http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%A...
縦書きと横書き - Wikipedia
複数の質問が含まれているように見えますので「諸外国の言語で縦書きの言語は中国語の他にはなにがありますか?」に対して。
朝鮮語は元々縦書きだそうです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/anubis/yomi.html
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もう一つありました。ヒエログリフ。エジプトなんかの古代文字です。
http://www.dive2underwater.com/gaikokunippon.htm
UKPipeline: 外国=日本
2ちゃんねるからの引用ですが、面白いことを言っている人がいます。
以下引用
英語圏が横書きなのは、白人の生物学的特徴に由来すると俺は思っている。
白人種は有色人種に比べ、肌が白い、光を眩しがる、等のアルビノの特徴を備えている。
大抵のアルビノには、横揺れの眼振(目が揺れること)という症状があり、
この症状を持つ人間は、縦書きの文字が少し認識し辛く、縦書きに文字を並べて書くのも難しいらしい。
白人に眼振があるかは知らないが、若し他のアルビノ要素と同様にこの要素も持ち合わせているのならば、
英語圏が横書きなのは遺伝的な必然と言えるのではないだろうか。
古代中国や日本が縦書きであったことはよく知られている。なぜか。製紙技術が発達する以前、中国や日本では「竹簡」という竹を割った板に文字を書いていた。それを手紙としたり、糸で束ねて本にしたりした。これに字を書く場合を想像してみる。縦に書く方がはるかに楽だ。片手で横長に持つと竹簡が安定せず、字なんて書けない。これに対し、西洋ではどうだったか。粘土板に彫られたメソポタミアの「くさび形文字」や、石やパピルスに記された古代エジプトの「絵文字」はいずれも横書きである。書くものが平面的で広かったためかもしれない。ここまで考えたが、どうもすっきりした結論に行き着かない。ともかく、日本語は縦書きが由緒正しいと言えるだろう。但し、それが今でも便利かどうかは別の話だが。
日本語が縦書きなのは当然中国から漢字(文字)を輸入したからですが、古代中国において何故縦書きが発生したかについて、こういう考察をしている方もいらっしゃいます。確かに言われてみればそうですね。
http://www.alephzero.co.jp/alz/lab/moji_03.html
Aleph Zero Co., Ltd. | ページ空間の周辺
日本語より不思議なのはロンゴロンゴやアラビア語ですね。アラビア語は何故右から左へ書くんでしょうか?
ロンゴロンゴはつづら折り形式と呼ばれる読み方で一行ごとに天地を逆にして読むんですよね。これは謎です。
質問への答えでは無いのですが、アラビヤ語が何故右から左に書くのかについては答えられます。この地方はパルプ原料が少なく、古代文書は殆ど岩板にノミと槌で刻まれていました。字の細かい凹凸を彫り分けるには、左手にノミを持ち効き手である右手に槌を持って振るった方がより細かい作業に向いているからです。
URLはダミーです。
これは私の考えですみませんがが、日本語が元来縦書きなのは、文字の形と日本語の由来に関係があると思います。
アルファベットは縦長な文字であるため、縦書きをすると単語の単位が分かり難くなったり、一行あたりの文字量が少なくなってしまったりして、読みにくくなってしまうため、横書きになったのではないでしょうか。
それに対して、日本語に用いられる文字は、半角カタカナを除き、全角サイズの正方形なため、縦書きでも、横書きでも読みやすくなります。そして、日本語の元になった文字は、漢字であり、漢文は、基本的に縦書きです、その文化を引き継いだため、日本語は元来縦書きなのだと思います。
右→左について、
戦争が終わるまで、日本語も、右→左だったと思います。しかしながら、戦後は左→右に変わっています。これは、GHQ占領時代に行われた、教育のせいではないでしょうか。
その当時、日本を占領していた国はアメリカです。アメリカはアルファベットなため、左から書かれます、そのため日本文にアルファベットの単語を混ぜると、方向が混ざり読みにくくなってしまうため、読みやすくするため、その時代に変更されたのだと推測されます。
結局、縦書きであるか、横書きであるかは、文字という文化がどこから伝わってきたのか(文化圏)ということと、その国が、以前どこの国に占領されていたのかが、関係しているのではないでしょうか。
(韓国のハングル文字に関しても、これで説明がつくと思います。
コメント(7件)
漢字は横線本位なので縦書きのが認識しやすいとか
http://www.horagai.com/www/den/tate/tate.htm
ひらがなやカタカナを書くとき、文字の終わりが下に流れるような文字が多くて書きやすい。
まぁ、漢字・カタカナ・ひらがな・アルファベットの4つのキャラクターを含有し縦書き横書きを使い分けることができる日本語は、いい感じ。
文字の形の話は回答にも出てきてましたが、僕は順序が逆だと思ってます。
つまり、横書きだからアルファベットは縦長になり、
縦書きだから漢字は横線本位になり、かなは下に流れるようになった。
(だいたい、かなは漢字を書きやすいように崩したものですしね。縦書きで書きやすくて当然でしょう。)
じゃあ一番最初に方向はどうやって決まったかっていうのは結構謎ですけど、案外適当だったりするかもしれません。ヒエログリフだって、上から下、左から右、右から左と、いろんんな書き方があったようですし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/縦書きと横書き
ウィキペディアのリンク張り、失敗しました。やり直し。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e7%b8%a6%e6%9b%b8%e3%81%8d%e3%81%a8%e6%a8%aa%e6%9b%b8%e3%81%8d
ルーン文字もわりとテキトーだったようですね。右から左,左から右,上から下、ジグザグなんて言うのもあったらしいです。
「ジクザク」
牛耕式(ブストロフェドン )というようですね。右に書いていって端までいったら左へ折り返す…のように。
フェニキア文字がそうである場合があるとか。牛耕式の影響で同じ文字からL(エル)とΛ(ラムダ)ができたと本で(題名失念)読んだことがあります。
現在はあまり使われていないようですが。
(現在のモンゴル人はなんとか読める程度らしい)