「折り紙」について調べています！　歴史・種類・ウンチクから、進化したもの・変り種・折り紙が得意な折り紙マニアなどなど、「折り紙」に関する情報でしたら何でも構いませんので、お教え下さい！！

代表的なものをあげました。

現代の折り紙について書かれています。

紙を折るだけでここまでできるんですね。

以下もどうぞ。

変り種として、鶴が数羽くっついた「連鶴」があります。

（紙に切れ目を入れて折ります）

URLは折り方です。ご参考になさってみてください(^^)

色々書いてあります。

以前テレビチャンピオンで折り紙選手権のような企画を見たのですがすごかったです。

04年10月7日のご覧下さい。

色々なリンク集です。

テレビチャンピオンに出場していた方の本みたいです。

URLは、過去にあった折り紙に関する質問です。

その中で答えた“コンコルドの折り方”を変り種として挙げたいと思います。

では

いかがでしょうか。

日本折紙学会のサイトです。

世界の折り紙についてです。

韓国の折り紙協会のサイトです。

TVチャンピオンで優勝した事のある神谷哲史氏の作品が紹介されているのも見ましたが、これが一枚の紙で出来ているのかと思うほど素晴らしいと思いました。

「折り紙」とは、紙を横半分に折った文書のことで、平安末期より公式文書や贈呈品の目録として用いられていた。

進化したもの? 変り種?と言っていいか有名どころで。

人工衛星の太陽電池パネルはミウラ折りと呼ばれる手法でたたまれてうちあげられてます。

特徴としてはワンアクションで開くことが出来ます。

ほかにもハイキングとかで見る地図などにも良く使われています。

折り紙博物館というのがあるそうです。

こちらや

こちら

いかがでしょうか

こちらや

こちらも

いかがでしょうか

世界最小の折り鶴です。

こんにちは。恥ずかしながら、折り紙マイスターですので。(^_^;)

なんでも、といわれても困りますが、まあざっと。

折り紙の起源は分かりません。

紙を折るぐらいのことなら、紙の発明以後だれでもやってきたことでしょう。

ただ、今の折り紙の直接の源流は室町時代に

手紙の折り方がたくさん考案されたことによるらしいです。

それから江戸時代に私たちのよく知る伝承作品が考案され、

明治時代に西洋の影響を受けつつ現代に至る、という感じでしょうか。

例えば、私たちがよく知っている風船、

これは明治以降にヨーロッパから伝わったとされています。

ちょっと寄り道。

折り紙を使うと、角の3等分ができます。

これ、定規とコンパスでは作図できないんですよー。

フリーハンドなのに正確な作図ができるので、折り紙は数学にも多く用いられます。

さて、現代の折り紙作家の直接のルーツは前川淳さんというかたです。

その人は折り紙に、設計という概念を持ち込みました。

これは簡単に言うと、折り紙の作品を作るにあたって

展開図を引き、それをもとに作品を作る、という方法です。

このページを作った目黒さんという方は、前川さんの方法を発展させ継承した人です。

それを受け、現代の折り紙の最先端をゆくのが例えばこの神谷哲史さん。

日本的な平面作品と、西洋的な立体作品を融合させた作風です。

彼はジオラマなどの空間設計がうまいので、テレビチャンピオンでは無敵です。

あ、って、どんなのが西洋っぽいのかよくわかりませんよね。

たとえばJohn Montrollさんの作品。

作品を、体積のあるものとしてとらえるんです。

それと比べて日本的なのが小松英夫さん。

まあみていただければわかるとおもいますが、平面的なんですよね。

でも私は小松さんの作品が一番好きです。

歴史を中心にまとめましたが、ほかにご要望があればできますよー。

複雑な作品の創作で有名な、アメリカの折り紙作家たちのサイトです。

シンプルに特徴をつかんだ動物作品をたくさん創作している方です。

折り紙マニアが「折り鶴をいかに改造するか」を競った、通称「折り鶴戦争」の作品が見られます。

http://www43.tok2.com/home/meguro/sousakuka/hattori/orizurusenns...

足の生えた折り鶴の折り方の図をダウンロードできます。

あまりに複雑すぎて、創作した本人すら折り上げることのできていない作品「ノートPC」の未完成写真。

日・中・韓・台共同制作で、来年韓国で放映予定のアニメ「折紙戦士」の公式サイト。台湾のマンガが原作です。

最後に手前味噌ですが、折り紙情報を扱っている私のブログです。

お札の折り紙です、珍しいと思います。

折り紙を使ったクリスマスツリーです。

簡単な折り紙をステップごとにシミュレーションできます。

折り紙の展開図(折り紙を開いた時に描かれる折り線)を描くエディタ。展開図から折りあがりの形状を推定する機能もあります。

折り紙の設計法に「Tree Method」という手法があります。これを使うと自由な長さのカドを用紙から取り出すことが出来ます。

Proceedings of 3rd International Meeting of Origami Mathematics, Science, and Education

和訳版(部分)は「折り紙の数理と科学」となります。こちら：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627016913/

以上数理的な方向からのアプリケーションを挙げてみました。