小説・映画・漫画・音楽・ノンフィクション等、あなた以外の人もそのモノを買ったり借りたりして読む/見る/聞くことができるなら何でも構いません。
※どこで泣けたかを必ず書いてください。
※泣けるほど良かったモノではなく、ほんとに泣けたモノを選んでください。
※趣旨としてはジャンルにこだわらずイイモノを推して欲しいということです。
何かで身体を傷つけるとか、辛いモノを食べて涙を流す、といったモノは求めてません。
http://ro.wikipedia.org/wiki/Vincent_Van_Gogh
Vincent Van Gogh - Wikipedia
ゴッホ《自画像 1889》耳を切った直後の、報われない激情。
土門 拳《風貌 1953 アルス社》さまざまの人生、さまざまの表情。
江戸家 猫八《太平洋戦記 195. 》この噺のための声色だったか?
《シェーン 1953》去り行く男が(大人に云えない事情を)子供に説く。
《ローマの休日 1953》生娘に愛されたおぼえのある男だけが泣ける。
松本 清張《砂の器 1974 霧プロ》捜査会議での声涙くだる演説。
ダニエル・デフォー《ロビンソン漂流記 1719》知恵と勇気!
五味川 純平《人間の条件 1955 三一書房》埋没しつづけるプライド。
P.P.リード《生存者 1976 平凡社》実録、非常時のリーダーシップ。
http://www.wimmercello.com/bachs2ms.html
BACH, J.S. Cello Suite # 2 in D min (Manuscript)
バッハ《無伴奏チェロ組曲第2番第4曲:サラバンド 17‥》祈り。
ベートーヴェン《交響曲第7番第2楽章:アレグレット 1813》諦観。
シベリウス《トゥオネラの白鳥 op.22-3 1896》黄泉の国につづく絶望の響き。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GQWW/250-4847223-...
Amazon.co.jp: レオン 完全版: DVD: リュック・ベッソン,ゲイリー・オールドマン,ティエリー・アルボガスト,ダニー・アイエロ,ナタリー・ポートマン,エリック・セラ,ジャン・レノ
映画「レオン」のクライマックス。
レオンの視界がだんだん倒れて斜めになっていくシーンです。
コンタクト落とすぐらい号泣…というか涙がいっぱい出ました。
レオン、順当なとこがきましたね。ありがとうございます。
ところで質問の書き方がよくなかったかもしれないが、映画の回答が多そうな予感・・・。
どんなコンテンツでもいいですよー。
逆に「ええっ! そんなので泣けるんだ」くらいのでも歓迎なんで。
http://plaza.rakuten.co.jp/aki0624naka/
Peu par peu,lent. - 楽天ブログ(Blog)
3年B組金八先生のしゅうが禁断症状で学校に来て暴れてそれを先生がとめて諭すところです。感動でした!
3年B組金八先生っと。ありがとうございます。
・・・
しまった! 久々の質問でダミーURLを禁止にするの忘れてた。
ALWAYS 三丁目の夕日
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」ですね。
映画館でこれほど泣いたのは初めてでした。灯りがついても、しゃくりあげるのを止められなかったほどです。すぐには映画館を出られませんでした。
悲劇ではないし、人も(話の流れのなかでは)死なないし、なんでこんな!?と自分でもびっくりしましたが…。
あまりになつかしくて。自分は生きたことのない時代なのに、強烈になつかしくて。気持ちがきれいで、まっすぐで、あんな風に生きたい、でも無理なのもわかってる。失って、もう取り返しがつかないような…。
どのシーン、というのを敢えていうなら、クリスマスのエピソードが最高によかった(ネタバレになるといけないので詳しくは控えさせていただきます)。幸せすぎて泣けました。
今、旬なとこできましたね。ネットでの評判はいいようですが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751519719/250-5841976-...
Amazon.co.jp: 風が吹くとき: 本: レイモンド ブリッグズ,Raymond Briggs,さくま ゆみこ
私が一番泣けたのは、この絵本(を、映画化した物)と、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061272748/ref=lm_lb_1/...
Amazon.co.jp: 100万回生きたねこ: 本: 佐野 洋子
こちらの絵本です。未だに何度見ても泣けます。(DVDないようです。御容赦)
前者は、イギリスの一般的な中三家庭の老夫婦が核戦争に巻き込まれ、無知なまま助けを待ち、やがて死んでいく様。二人の楽天的な様子や柔らかいタッチ(が、どんどん放射能汚染で弱って行くに従って、汚らしいタッチに変わっていく)と、周りのギャップが涙を誘います。
後者は、ネコの輪廻転生と自己実現による昇華の物語であると私は解釈しているのですが、「本当の自分らしい生とは何か」という事を深く考えさせてくれます。愛されながらも、主人の為の自分であることを余儀なくされた自己愛者であるネコが、自分らしさを獲得し、そして自ら愛される側から愛する側に回る。はっきり言って子供だけに独占させておくのは惜しい物語です。
おおっ! 絵本だ。
それも100万回生きたねこ。
あります、あります。泣けた気持ちは分かります。風が吹くときって原爆の話ですよね。むかーしに映画化したのを見た記憶があります。たしかシェルターで生き残った老夫妻が主人公だった気が。
この調子でいろんなジャンルの回答待ってます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009EVJ1Q
Amazon.co.jp: フィールド・オブ・ドリームス: DVD: フィル・アルデン・ロビンソン,ケビン・コスナー,エイミー・マディガン,ジェームス・アール・ジョーンズ,レイ・リオッタ,バート・ランカスター
フィールド・オブ・ドリームス。
映画館で、ラストのケビン・コスナー扮する主人公のキャッチボールのところで涙ボロボロになってしまいました。
(ネタバレなんで、誰とキャッチボールしてたかは書きませんが…)
うーん、今思い出しても涙腺のスイッチが入ってしまいそうだ。
「フィールド・オブ・ドリームス」っと。ケビン・コスナーって野球好きなんですよね、たしか。
Amazon.co.jp �z�[��:
少女漫画の「ホットロード」紡木たく です。
主人公和希の彼氏である春山が事故に遭った場面、和希が母に励まされて立ち直る場面で泣けました。
暴走族が中心の内容ですが、面白いところもあり、
考えさせられるいい漫画だと思います。
ぜひおすすめします。
少女漫画! さすがに未見です。漫画喫茶で探せば見つかるかな。今度見てみます。
D C T g a r d e n . c o m
DreamsComeTrueのCD。
なぜか吉田美和のボーカル(詩の内容が理解できているわけでなく、声)には泣けてしまう。同調するっつうやつですね。
最近では「何度でも」や「いつのまに」など。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=9889
Yahoo!�Dz� - ���ʾܺ�
シザーハンズ(映画)
ティム・バートン作品は、クスっと笑ってしまうユーモアもありますが、その裏はドロドロしてて、そんな中、ホンワカする
場面に出会うとホロリと来てしまいます。
吉田美和って音符読めないのに作曲できるって聞いたことがあります。
以降の方、「どこで」泣けたかをお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150300720/250-8483758-...
Amazon.co.jp: 光の塔: 本: 今日泊 亜蘭
小説ならこれです。
昭和37年(東都書房)という年代に発表されたSFですので、現代の感覚から見ればズレた感覚があることはあります。
けれどそれを置いてもなお巧みな物語運びと、本来の日本語の美しさと躍動とを感じさせてくれる文体、未来の時代を書いているにもかかわらず古き良き時代の武士の精神に通じるような登場人物達の矜持の高さに引き込まれます。
正体不明の敵の襲来で、一気に戦時下におかれたような日本において事態に巻き込まれてゆく軍医が主人公、彼はやがてその正体不明の敵の船らしきものに拉致されて……と物語は進みます。
泣けて泣けてどうしようもなかったのはラストシーン近くです。
ある人物が主人公をかばって死んでゆくのですが、この最期の時の二人の会話で、その人物の正体が解ります。
解りながら、主人公は軍医であるが故に彼を助けられないことを自分の知識の内に悟ってしまってその苦しさにも泣きます。
正体不明の敵の正体も、その時点ではほぼ解っているのですが、某人物の死がそれをより明確にして泣いてしまいます。
ネタバレを回避しようとすると曖昧なことしか書けないのが非常に悔しいのですが、単純に、死ぬから悲しくて泣くのではなくて、一人の人物の死に多重の意味が込められているのが理解出来るごとに涙が重なるような感じです。
映画ならこれを。
ザンパノというダメ男に純真すぎるジェルソミーナがついていく。
馬鹿にされても邪険にされてもただただひたすらついていく。
ストーリーはそれだけといえばそれだけなんですが、忍び寄るような切なさで、ラストではどうしようもなく泣いてしまいます。
友人の部屋で「名作らしいから」という理由だけでビデオ借りてきて気軽に上映会をしましたが、最後はもう全員で泣いてしまって、お互いに言葉が無かったですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4403500021/250-8483758-...
Amazon.co.jp: あるはずのない海 (1): 本: 伸 たまき
漫画ではこれを推します。
作中、ある人物が危篤状態になる時に、主人公がその人物との出会いを思い起こすところから時間と空間を俯瞰するようなモノローグが続くシーンがあります。
「あるはずのない海」というタイトルが、二人が出会った時のキーワードでもあり、人類全てが生まれた原始を差すキーワードでもあります。
自分、自分の友人、全人類、また自分の友人、自分、と、思考を繰り返す意識の波が、引いては押し寄せる海に似て、命の繋がりとか意味とかを声高に叫ぶのではなくてじわっと感じ取るようなシーンでした。
いやー、いいもの推していただいてありがとうございます。「光の塔」は早速探してみます! とっても読みたくなりました。「あるはずのない海」もよさげですが、こっちは手に入れるの大変そうだなあ。
http://d.hatena.ne.jp/asin/B0002IJPGU
大映テレビ ドラマシリーズ ポニーテールは振り向かない 後編 - はてなダイアリー
TVドラマ ポニーテールは振り向かない
失明した主人公とメンバーが全員揃い演奏するシーンで大泣きした記憶があります。
TVドラマを見て泣いた初めての作品です。
今見ても泣けるのかは疑問ですけど。
すげ、伊藤かずえにフランキー堺。
ぜんぜんストーリを知らないですが、おもしろそー。でもこれってDVDかうしかないんですよね。
http://www.shiki.gr.jp/applause/aida/
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ミュージカルのアイーダは、かなり感動して涙しました。
すごく泣けたシーンが2箇所あります(終盤は、殆どうるうるしてたのですが…)
まず、物語の中盤で引かれあっていたエジプト将軍と捕虜の王女(対立国)だったのですが、収容所の同郷の捕虜たちに祖国復権のために恋を捨て立ち上がる場面(実際に主人公が涙を流していたので更に号泣)。
その次に、ラストシーンの博物館の場面(演劇開始の場面とリンクする)が非常に泣けました。
ストーリを知らなくても楽しめますし、しっかり知識を入れてからでも十分楽しめるミュージカルです。
演劇、出ましたね。誰か出すとは思ってましたけど、順当に四季のが上がりましたね。さすがにカムカム〜とかで泣けた人はいないでしょうね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002F3JMO/qid=11376017...
Amazon.co.jp: CLANNAD ~クラナド~ 通常版: ソフトウェア
ゲームですが、クラナド。
人に勧められたのですが、本気で泣きました。まさか美少女ゲームで泣かされるとは思ってもなかったのですが、やられました。
少女の姉への想いのストーリー。
小さい頃に両親を失った少女に、数年目にして少女のもとに届いた両親からの誕生日プレゼント。
彼女を失い、残された自分たちの子供との生活。
プレイ時間が長過ぎなのがきついですが、純粋に「泣きたい」のであればお勧めです。
クラナドですかー。ゲームの中では順当な結果ですね。
以降の方、どこで泣けたかをお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FWUJ/qid=11376028...
Amazon.co.jp: ニュー・シネマ・パラダイス: DVD: ジュゼッペ・トルナトーレ,フィリップ・ノワレ
ニューシネマパラダイスです。
主人公トトの父代わりの映画技師のおじさんが主人公トトを突き放したシーンはものすごく泣けました。
「ニューシネマパラダイス」やはりというか当然というか、こういう質問だと必ず上がりますね。あと同系だとライフイズ〜、とかシザーハンズとか、ショーシャンク〜あたりですかね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323025270/qid=11376047...
Amazon.co.jp: ハッピーバースデー―命かがやく瞬間: 本: 青木 和雄,加藤 美紀
「ハッピーバースデー 命かがやく瞬間」です。
親に愛されていない子供・あすかの物語なのですが、声をなくしてしまったり、いじめにあったりとさまざまな出来事がありますが、私が一番泣けたのは祖父の死でした。
声を取り戻してくれた暖かく優しい祖父が死んでしまった時は、思わず泣いてしまいました。
色々な問題が取り上げられ、ぜひ多くの方に一読していただきたい作品です
児童文学? でいいのかな。初めて見ました。ちょっと気になりますねー。虐待とかいじめや逆境から立ち直る話でしょうかね。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C9%A5%E9%A4%A8%A4%E2%A4%F3
ドラえもんとは - はてなダイアリー
「ドラえもん」の中から
《あの日あの時あのダルマ》
のびたとおばあちゃんのお話です。
のびたの決意「ぼく、ひとりでおきるよ。これから何度も転ぶだろうけど…」
のびたのおばあちゃんが出てくる話は大概泣けるものが多いです。夢まくらのおじいさん、とか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HIIG/249-0256825-...
Amazon.co.jp: UNDERWEAR: 音楽: 槇原敬之
槇原敬之「PENGUIN」
過去に恋愛をしたことのある人なら泣けます。切ないです。
> 《あの日あの時あのダルマ》
あったあった。言われて思い出しました。確かにあの回は泣けますね。
マッキーの歌はマッキーが作ってると知らなければ泣けるの多いんですけど。
ベタですが「マイフレンド・フォーエバー」
幼い子供の友情感動もので、アクティブな感じのする闘病生活の話です。
これは、泣かせるために作っているとしか思えないできです。
物語
母子家庭の孤独が原因で悪ガキを演じているエリックは、隣りに越してきたエイズ患者の少年デクスターと仲良くなる。「ぼくが治療法を探してやるよ」そういって弟のようなデクスターを守ろうとするエリック。草を採っては煎じて飲ませ、入院さわぎまで起こしてしまう。「ニューオリンズに行けばエイズ特効薬が手に入る」、そう信じた二人は川を下って旅に出る。挫折して家に帰ると、早速入院。付き添うエリックに出来ることは「死んだ真似ごっこ」で周囲をからかい、友人を励ますこと。本当にデクスターが死んでしまってから、エリックは言う「ぼくがいけないんだ。治療法を見つけられなかったから」。
いかがでしょうか。
いやでも見たこと・・・なかったような。難病でかつ子供の話ということで泣ける要素は十分ですね。探してみまーす。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10660/story.html
あらすじ クール・ランニング - goo 映画
おすすめは「クールランニング」。
ジャマイカ人が冬季オリンピックに出るという実話を元にしたストーリー。
一部コミカルですが,ラストは感動です。
必ず泣けます。
あらすじ
88年のジャマイカ。オリンピック出場を目標としてきた陸上の短距離選手デリス(レオン)は、予選会の当日、隣コースの選手の転倒に巻き込まれて敗退する。彼は抗議に行った選考委員長の部屋で、同じく陸上選手だった父親が白人男性と並んだ写真を見つける。聞けば男は元ボブスレーの金メダリストで、今はジャマイカに住んでいるという。何としてもオリンピックに出たい彼はボブスレーが何たるかも知らぬまま、脳天気な親友サンカ(ダグ・E・ダグ)を仲間に引きずり込み、その男アーブ(ジョン・キャンディ)にコーチを頼みに行く。アーブは、不正行為でメダルを剥奪された過去を思い出したくないために断るが、ついに彼らの熱意に根負けして引き受ける。予選会で転倒した張本人のジュニア(ラウル・D・ルイス)と、デリス同様とばっちりを食ったユル・ブリナー(マリク・ヨバ)もメンバーに加わり、猛特訓が開始された。経験も金も周囲の理解もない彼らだったが、何とかチームは整い、一路オリンピックの開催地であるカナダはカルガリーへ。中古のソリで練習する彼らは、世界の強豪チームの笑い者となる。おまけに酒場でケンカをしたり、仲間同士で衝突したりと、コンディションは最悪だった。ジャマイカ流のボブスレーをやろう、と一念発起した彼らはうって変わった好成績で予選を通過した。いよいよ決勝当日、快調に走る彼らはゴール目前で転倒。だが、ソリを担いで歩いてゴールに向かう彼らを、満場の温かい拍手が包んだ。
こちらもお勧めいたします。
いかかでしょうか。
なんとなく敬遠してたんですよね。「クールランニング」。展開がよめそうなプロットなもんで。
でもそんなに泣けますか。
ネットでの評判は高い作品なので見てみようかな。
http://www.akabeesoft2.com/syarin/
車輪の国、向日葵の少女
このゲームをやったときです。
一部で人気があったのでやってみたら、すごくなけました。
具体的に感動した部分は、第5話の最後のところです。(ネタばれになるので詳しくはいえませんが)
ぜひお勧めします。やってみてください。
パソゲー二本目ですね。いやこれ知らんかったです。サイト見てみたけど・・・すごい設定ですね。ぶっとんでますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4039632702/249-5810267-...
Amazon.co.jp: ごんぎつね: 本: 新美 南吉,黒井 健
『ごんきつね』絵本ですが、最後のごんを殺して全てを知った主人公が銃を落として紫煙が・・・・辺りが何回読んでもなけます。
あああ、ごんぎつねかー。読んだ覚えはあるんだけどイマイチ記憶があやふやだなあ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101117292/qid=11376245...
Amazon.co.jp: 仮釈放: 本: 吉村 昭
「仮釈放」
主人公が外の世界になじめず、不器用に生きていく様を読んでいるうちに切なくなり、静かに泣きました。
うわー!カスタマーレビューの一個目にネタばれがー!
そっちの方が泣けました・・・。
http://dvd.eigaseikatu.com/dvd/113910/
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公開当時に劇場で、ラストシーンのところでドバーと。最後のテロップなんか涙でよく読めませんでした。泣き声は上げませんでしたが、滂沱の涙を絞ってしまいました。
最近、もう泣かないだろうと思って、観たらやっぱり泣きました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488611028/qid=11376260...
Amazon.co.jp: 地球幼年期の終わり: 本: アーサー・C・クラーク,沼沢 洽治
第一部の終わりのところで、国連事務総長が自分の死後のことを考えるところで、こうジワーと涙が。これがなかなかとまらなくて。第二部を読みだすまでしばらくかかりました。
どっちも名作を選んできましたねー。
クラークはちと重いですが挑戦してみよっかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151101012/qid=11376279...
Amazon.co.jp: アルジャーノンに花束を: 本: ダニエル キイス,Daniel Keyes,小尾 芙佐
SFの枠なんでしょうけど、何度読んでも泣けます。チャーリーが無垢なチャーリーに戻っていくところと、最後の一節です(ネタばれになりますのでこれ以上は…)
かつて版権を握っていた早川がなかなか文庫化しなかったので、他の人にすすめても1500円ほどの単行本は敷居が高かったようでなかなか良さを広められませんでした。
ふと英語版のペーパーバックで読んでみましたが、わからない部分などあってもやはり泣けました。
なるほどそんな理由でなかなか文庫化しなかったんですね。僕は古本で300円くらいで買った覚えがあります。良かったです。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31058494
セブンアンドワイ - 本 - 赤ちゃんと僕 第10巻
コミック「赤ちゃんと僕」
10巻(最終巻)
父子家庭で小学生のたくやが弟のみのるを“子育て”するというマンガです。
言う事をきかない(反抗期の)みのるにむかって「みのるなんか大嫌い」と付けはなしてしまったばっかりに事故あってしまい、みのるに対してたくやが「くまさんのTシャツを買ってやればよかった…」と自分を責め続けているシーンに「私も我が子を付けはなすよ!しょうがないよ!」と共感して号泣。
みのるが無事意識を戻した時に「にいちゃんごめんしゃい」といい続けるのを見て私も「うんうん、いいんだよ~~」と…。
兄弟愛と家族愛に共感して泣きました。
いや、おもしろそー。ほしー。ちと古い本ですけど売ってるかなー。
http://ro.wikipedia.org/wiki/Vincent_Van_Gogh
Vincent Van Gogh - Wikipedia
ゴッホ《自画像 1889》耳を切った直後の、報われない激情。
土門 拳《風貌 1953 アルス社》さまざまの人生、さまざまの表情。
江戸家 猫八《太平洋戦記 195. 》この噺のための声色だったか?
《シェーン 1953》去り行く男が(大人に云えない事情を)子供に説く。
《ローマの休日 1953》生娘に愛されたおぼえのある男だけが泣ける。
松本 清張《砂の器 1974 霧プロ》捜査会議での声涙くだる演説。
ダニエル・デフォー《ロビンソン漂流記 1719》知恵と勇気!
五味川 純平《人間の条件 1955 三一書房》埋没しつづけるプライド。
P.P.リード《生存者 1976 平凡社》実録、非常時のリーダーシップ。
http://www.wimmercello.com/bachs2ms.html
BACH, J.S. Cello Suite # 2 in D min (Manuscript)
バッハ《無伴奏チェロ組曲第2番第4曲:サラバンド 17‥》祈り。
ベートーヴェン《交響曲第7番第2楽章:アレグレット 1813》諦観。
シベリウス《トゥオネラの白鳥 op.22-3 1896》黄泉の国につづく絶望の響き。
絵画!とは恐れ入りました。泣いたことはないですが、大英博物館でターナーを見たときは結構感動しましたねー。あとロゼッタストーンも。
音楽出るとは思ってましたがクラシックとは・・・。クラシックはほかのことをしてるときに流しで掛けてる程度なのですが、本気で聞いてみたほうがよさそうですかねー。
ローマの休日は僕も大好きです。テレビで深夜にやってたのを小学生のときに録画してテープが擦り切れるくらい見た記憶が・・・。
http://taqya.sakura.ne.jp/anime/anime.html
TaQ�̓����̕���
友人に教えてもらったページですが、このページ内の「感動動画」にある「4. お兄ちゃん・・お帰り」というのが特に好きです。子供は自分勝手でわがままなところがありますが、確かにこういう「寄り添う優しさ」を持っていると思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4784101489/qid=11376340...
Amazon.co.jp: おおきな木: 本: シェル・シルヴァスタイン,ほんだ きんいちろう,Shel Silverstein
Shel Silverstein原作の絵本です。ややお涙頂戴的な感じが鬱陶しく感じるときもありますが、やはりラストなど訴えてくるものがあると思います。
なんだか最初の回答へのコメントが利いてきたのか段々マニアックになってきましたねー。(喜)
いやこのサイトいいですねー、「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?」は既読でしたがまた見たら泣けてきました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001J0BTK/qid=11376375...
Amazon.co.jp: 海の上のピアニスト: DVD: ジュゼッペ・トルナトーレ,ティム・ロス,ブルート・テイラー・ヴィンス,メラニー・ティエリー
「海の上のピアニスト」です。
ニューシネマパラダイスと同じ監督の作品です。両方泣いてるのですがどっちかというとこっちが好きです。いえ、より泣けました。
主人公は船の上で生まれて船から一度も下りたことの無い男です。最後の方は泣きっぱなしでした。ラストにその船が解体処分されてしまうことになるのですが・・・あんまりネタばらしはしたくないのでここで止めておきますが、思い出すだけで泣けてきそうです。。
海の上のピアニストは劇場で見たのですが、う〜ん、私は泣けなかったです。トルナトーレはニューシネマパラダイスでもそうでしたが、小さな言い話を繋げるのが巧いと思うんですが、そのつながりがイマイチだったのかなあ。
Flashアニメです。
見る人の精神状態によって見え方は様々だと思いますけど…、自分はなぜか泣けました。
泣けた場所、自分の場合は、「最後のトラックが出てくる所」です。
う〜ん上の方の紹介サイトでさんざん優良なの見たあとだけにちょっと中弛みが・・・。もう少しコンパクトにまとめてくれるとよかったかな。
「AI」
ひとによって好き嫌いの差が激しいみたいですが、自分はもうボロボロに泣きながら観ました^^;
女性には泣ける映画だという噂が・・・。中盤までは泣ける展開だったのですが、後半の展開に僕はついていけませんでした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000DJWI9/qid%3D113764...
Amazon.co.jp: 映画のび太の結婚前夜/ザ・ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?/ドラミちゃん アララ・少年山賊団: DVD: 藤子・F・不二雄,渡辺歩,米谷良知,大山のぶ代,小原乃梨子,林原めぐみ,中尾隆聖,横沢啓子,山本圭子
漫画「ドラえもん」の中の一話、「のび太の結婚前夜」は読むたびに泣けます。
特にしずちゃんのパパが、結婚に踏み切れないしずちゃんの背中を押すために語るセリフは強く強く心に響き、
最近娘が生まれてからはより重い言葉になりました。
リンク先は劇場アニメのDVDですが、演出が実にうまくてオススメです。
ドラえもん二人目っすね。
「のび太の結婚前夜」は・・・いまいち覚えてないですが、いい話だったという覚えだけはありますね。
http://www.satonao.com/cinema/wonderful.html
「素晴らしき哉、人生!」|座右のシネマ
映画「素晴らしき哉、人生!」のラストシーン。
もうベタすぎというくらいベタな話なのですが、それがたまりません。二度見ましたが、一度目はふいに、二度目はまさかもう泣かないだろうと思いつつ二十台半ば過ぎの人間が大泣きしました。
正直で他人のために尽くしてきた男が人生に絶望して自殺しようとしているところに、神様に派遣された二級天使がやってきて…というお話です。
複雑な筋書きが絡み合うわけではなく、ラストでは、それまでホットケーキのように積み重ねてきた、一時間と少しの経験と主人公の人生が、あふれ出るような展開になります。
DVD、ビデオとも少し大きめのお店でレンタルできると思いますが、ビデオはカットがいくつかあって最後の感動も少し小盛りです。
>ビデオはカットがいくつかあって最後の感動も少し小盛りです。
いい情報をありがとう。
DVDかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062609630/qid=11376542...
Amazon.co.jp: さくらの唄 (上): 本: 安達 哲
安達哲さんの「さくらの唄」です。
自分自身の中にある、触れられたくない純粋な(だった)部分に傷を付けられる、もしくは泥を塗られるような感覚…。
短いですし、どこどこで泣けますよ~と言うよりもその読後感を味わっていただきたい作品だと思っています。
安価ですし上・下巻で完結なのでお薦めもしやすいです。
オールド・ボーイ
映画オールド・ボーイです。
わけもわからず10年か15年だか忘れましたが突然禁固された男が開放されて以後の話です。
終盤間際に男が味わうことになる気持ちを想像すると今でも胸が疼きます。
悲しみの極致ともいえる男の表情が…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001CSB7Q/qid=11376551...
Amazon.co.jp: ダンサー・イン・ザ・ダーク: DVD: ラース・フォン・トリアー,ビョーク,カトリーヌ・ドヌーブ,デビット・モース,ピーター・ストーメア,ジョエル・グレイ
悲しさを極限まで表現しきった映画ではないでしょうか?オールド・ボーイとはまた違った意味で胸が詰まります。
もしどちらかでもご覧になられていないのならば必見だと思います。
いやーどれも見てないですねー。ダンサー・イン・ザ・ダーク は細君が借りてきたのを横目で流してたような・・・。オールドボーイかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592882113/249-9779833-...
Amazon.co.jp: はみだしっ子 (第1巻): 本: 三原 順
三原順「はみだしっ子」です。
親に愛されなかったりして家出した子供4人が放浪する話と言ってしまうと陳腐な話に聞こえてしまうのですが、綿密な構成や印象的な台詞回しでひとことでは語りつくせない魅力をもった作品です。
文庫版で全6巻。
泣きどころは各所にあるのですが私は最終巻で4人組のひとりグレアムがとった行動を見て泣かずにはいられませんでした。
他にも道はあるのに、まわりに人もいるのに、そういう風にすすんでしまうグレアムらしさが好きで、また哀しかったです。
正しい生き方、とか関係なくただただそういう風にしか生きられない人達の話です。
重い話も多いですが決して暗い漫画ではないです。
三原順の初期の作品なので一巻などはコマも小さく読みづらい(昔少女漫画なので絵柄も苦手な方には苦痛かもしれません)ですが話が進むにつれて改善されて読みやすくなりますし、独特の台詞回し、えぐるような心理描写、ときどきはさまれるユーモアセンスたっぷりの小話など泣けるところ以外にも魅力たっぷりで他に類を見ない作品です。
三原順はわたしにとっての漫画の神様です笑
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592883136/249-9779833-...
Amazon.co.jp: 美貌の果実: 本: 川原 泉
川原泉の短編「架空の空」です。
文庫版では「美貌の果実」に収録されています。
全体的にコメディとゆうかかわいらしくてオチもほほえましいものなのですが、読むと泣いてしまいました。
ぼけが進んで孫の顔もわからなくなってしまったおばあさんと手をつないで散歩にでるのが日課のおじいさんと一緒に初夏になるといっせいに真っ白い花が咲く近所の森に行ったとき、その日その瞬間だけ何かの拍子におばあさんが昔のおばあさんの顔に戻った場面です。
この短編のおおもとはおばあさんの話ではないのですが、ふっ、とはさまれたその場面はとても心にきました。
http://www.toho.co.jp/stage/lesmis/welcome-j.html
Les Miserables 2007
ミュージカルの「レ・ミゼラベル」です。
電車広告なんかで見たことおありかもしれません。
不幸な母親に涙し、神父さんの優しさに涙し、仲間の死に涙し、誇り高い警官の最期に涙し...と泣き何処満載なのですが(ほんとうに最初から最後まで泣くので終わってから涙腺痛いです)、特に涙腺にくるのはエポニーヌという少女の歌う場面です。
好きな人には気持ちをわかって貰えず、好きな人は昔自分(現在貧乏)が見下してたが今は裕福に暮らしている娘に恋をし、あげく手紙をことづけられたりしてしまう女の子です。
「あの人あたしをいらない、幸せの世界に縁などない、愛してる、でも一人さ」と歌うオンマイオウンや、危険な中好きな人に託された手紙を届けに行く彼女のいじらしさや、帰りに銃に撃たれ彼の腕の中で息絶えてしまうのを見るとやりきれなさや悲しさなどで涙がとまりませんでした。
特に泣いてしまうのは自分の叶わなかった恋とかを重ねてしまうからってのもあるかなーと思います。
レ・ミゼラブルのサイトみたら本田美奈子追悼メッセージとか募集してたよ!
そっちも泣けそうだ・・・。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD4355/
ミスティック・リバー - goo 映画
映画・・さすがアカデミー賞!人の運命、人生はちょっとしたことで変る。悲しい映画でした。
クリント・イーストウッドが監督するとなぜかあまり見る気がしなかったんですよね。ダーティハリーはすごい好きだったのに。
映画、ノートブックです。結構新しい映画ですね。とにかく泣けます。全体的に泣けるのですが、一番の泣きポイントはやはり最後のシーンでしょうか。何度見ても号泣です。
いやー知らんかったです。
英語のサイトなのでレビューとかが分からんのが残念。
http://www.universal-music.co.jp/onitsuka/
♠CHIHIRO ONITSUKA★*..
鬼束ちひろさんの歌を聴いたとき、本当に泣きました。何か圧倒されてしまいました。「私とワルツを」という歌を聴き、サビの部分を聴いた瞬間、素で涙が出てきました。悲しい歌ですが、優しい歌でした。歌で本当に泣けるとは思っていませんでした。
「私とワルツを」は試聴できないんですね、残念。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091384080/qid=11376696...
Amazon.co.jp: 砂時計 (8): 本: 芦原 妃名子
少女漫画ですが芦原 妃名子の「砂時計」。ただひとりの家族が亡くなったとき、主人公をずっと支えていた彼氏との別れを決めたとき、さまざまなところで悲しくて泣いてしまいました。
少女マンガは門外漢のため、タイトルすら初見のが多いですが、いいものありそうですねー。ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088603540/qid=11376773...
Amazon.co.jp: 船を建てる 3 (3): 本: 鈴木 志保
鈴木志保「船を建てる」というマンガの3巻に収録されている「フロリダ州では桃が熟れる頃/甘粛省では杏が熟れる頃」というお話で号泣しました。
大恋愛の末結ばれた二匹のアシカ。(このお話は全6巻ですが登場人物はアシカが主です)やがておじいさん、おばあさんになり、おばあさんは呆けてしまうけれど、それでもおじいさんはおばあさんのことを想い、おばあさんは自分がいなくなったときのおじいさんのことを心配する、というお話です。
初めて読んだのは高校生のとき、それも友だちに借りて休み時間に、でしたが、しばらく涙が止まらず、友だちをあたふたさせました。
その後自分で買いましたが、いまだに泣けます。
ちなみに同じ巻に収録されている「北京エアポート/哈密の南方ランシン線」も同じおじいさん・おばあさんが出てきます。
>それも友だちに借りて休み時間に、でしたが、しばらく涙が止まらず、友だちをあたふたさせました。
いやーいい思い出ですね。よさげですね。
実はこれ知ってました。
う〜ん落ちがアレなのはアレですが、まあ良かったですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406346170X/503-4880573-...
Amazon.co.jp: 花田少年史 (1): 本: 一色 まこと
漫画で「花田少年史」ですね。
事故にあって幽霊が見えるようになった少年の物語です。
主人公とまわりの人や幽霊たちの友情・愛情に泣けました。
かわいそうなのではなく、心が温まる感動の涙です。
友人に勧められて読みましたが、最終巻~番外編の頃は泣きすぎて頭が痛くなりました(笑)
なんか聞いたことあるなあー。よさ気な本ですね。探してみます。
UNIVERSAL RADIO
フラッシュなら、定番ですが「キミとボク」。
http://key.visualarts.gr.jp/product/air/index18se.htm
製品情報 AIR Standard Edition
「air」エロゲーですが・・・私、女子ですが・・・彼に薦められてプレイしました。
最後は夜を徹して泣きながらプレイしてました。
これは、だめです。泣けるように作られているって、よくわかるストーリー展開なんだけど、それはわかっていても、泣けます。
http://www.ntv.co.jp/takaramono/
ドラマ「たったひとつのたからもの」主演 松田聖子
小田さんの歌でまず泣けます。
そして、秋雪君が6歳になった時、もうすぐ亡くなってしまう・・・・!!
って、涙が止まらなくなってきます。
「キミとボク」は初見でした。いやすごいね。こんなFLASH作品初めてみた。泣けるよりもFLASHの出来に感動しました。たったひとつのたからものってドラマ化してたんですねー。そっちの方が驚きでした。明治生命は版権わたしちゃったのかな。
http://e-morning.jp/manga/blackj.html
e-モーニング【ブラックジャックによろしく】
私は『ブラック・ジャックによろしく』です。感動したシーンは担当していた患者が亡くなって、何もできなかった無力感にとらわれて泣いていたところです。
最近の医療漫画は患者が亡くならないパターンが多い中で、さすがに手塚治虫の後継を自認するだけあって濃い患者が多いですね。何もできなかった無力感・・・何編でしょ?
http://www.christianbook.com/Christian/Books/product?item_no=008...|565615|1007:detail]
このDVDの中の『TurningPoint』というオグ・マンディーノ(Og Mandino)原作の15分ほどの短編映画です。たぶん彼の遺作となりました。(1996年没)
ある燈台守が亡くなって彼が生前、彼自身の人生を変えてしまうような影響を与えてくれた人に遺言を残してあり、それを相続した人が反対に救われてしまうというストーリーです。
遺言の内容は、“貝殻”や“押し花”や“十数ドルの紙幣”といった相続しても少しも嬉しくないものでした。しかしそのものにまつわる出来事がその燈台守の人生を変えたキーワードだったのです。
相続を受けた人が相続の文面を読んで、自分が気がつかないような些細なことが他人に大きな善い影響を与える力があることを知って、自分の他人へ対する態度を変えたり、そこに面している人生の障害を乗り越えていきます。
人生誰しもうまく行かない障害に直面することがあるものです。しかもどこを向いて生きていけばいいのだろう?と。
そういう時に全く知らない他人から些細なことでも何か与えてもらった時に、受け取った人の人生を変えてしまうようなことがあります。それは勇気や生き方や考え方だったりします。
エンディングに流れる曲と詩が、自分の人生をどんなふうに生きようか、自分も何か誰かに役に立ちたいなんて考えてしまう映画です。
誰でも他人の人生の燈台のような存在なれることを謳っている短編映画です。
これがきっかけでオグ・マンディーノ氏の著作を読むようになりました。
ハンカチなくしては見れないです。
今でもオープニングに流れる曲が、少しでも聞こえると涙腺が緩んでしまいます。パブロフの犬状態です。今これを書いている時にも思い出して涙ぐんでいます。
アメリカでは、さまざまな賞を取っている短編映画のようです。1996年秋にアメリカで初めて見ました。英語でしか上映されませんでしたが、私の語学力でも何とか意味が掴めました。もちろん心に衝撃受けましたし、闇の中で一筋の光を見たような気がして勇気が持てました。当時今の商売を始めて2年目に突入したものの大きな壁にぶつかっていてどうして良いのか解らない状況であった時に見たせいかもしれません。
当時はビデオでした。私が営んでいる商売の取引先が啓蒙のために製作したビデオです。私もこの『TurningPoint』が訴える精神を忘れずに商売をしています。
現在DVDになって6ヶ国語の字幕が用意されています。私は何本か購入して国境を越えて多くの人に喜んでもらっています。
このURLのサイトで販売しているとは知りませんでした。
何年か前に放映された『ペイ・フォワード』を見て、この『TurningPoint』の2時間バージョンのように感じました。
う~ん見て欲しい!
輸入以外では日本で入手が困難なので、お会いできたら上映会をしてあげたいくらいです。
いやー長文ありがとうございます。
思い入れが伝わってきます。
輸入以外では日本で入手が困難・・・それが一番泣けます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006K0UK/qid=11376938...
Amazon.co.jp: 映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲: DVD: 臼井儀人,矢島晶子,ならはしみき,藤原啓治,こおろぎさとみ,真柴摩利,林玉緒,佐藤智恵,一龍斎貞友
主人公しんのすけの父ひろしが歩んできた人生を回想していくシーンでは涙なしには見れませんでした。クレヨンしんちゃんといえど侮れません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101315116/qid=11376941...
Amazon.co.jp: 夏の庭―The Friends: 本: 湯本 香樹実
どういう最後なのかはすぐにわかります。その最後がわかっているために、少年達と老人との優しい交流が泣けてきます。最後はなんだか号泣してしまいました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404853405X/qid=11376945...
Amazon.co.jp: 民子: 本: 浅田 次郎
確か猫缶CMにもなったものだったと思います。切なくもあたたかいフォトとともに綴られる短い文章が沁みます。民子が最後に姿を消してしまう頃にはこちらは顔がぐしゃぐしゃでした。
でもこれで泣けるのはもしかすると猫好きだけなのかもしれないです^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006BIOP/qid=11376953...
Amazon.co.jp: マジェスティック: DVD: フランク・ダラボン,ジム・キャリー,マーティン・ランドー,ローリー・ホールデン,ジェイムズ・ホイットモア,マイケル・スローン,マーク・アイシャム,アレン・ガーフィールド,アマンダ・デトマー
主人公のピーターが最後に演説するところで、私は泣けてきました。どこにでも居るような青年ピーターがアメリカ史の恥部に正面から立ち向かう姿には心をうたれます。
夏の庭 有名な作品なんですね。アマゾンのレビューを見ると、なんだかスタンドバイミーっぽい話かなあ、と推測してみたり。
クレヨンしんちゃん二人目ですね。
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Amazon.co.jp: コンプリートベスト: 音楽: 安全地帯
安全地帯「ひとりぼっちのエール」
歌唱力と詩の内容が良くて、初めて音楽で泣きました
薬師丸と結婚したときからあまり聞かなかったのですが、復帰後のソロの田園あたりで好きになりました。このCDほかにもいい曲いっぱいありそうですね。
URLはダミーです。
一リットルの涙のドラマが泣けました。
どこがというか毎回泣けました。
主人公のあやが、好きな先輩のことを気遣って自分から別れるシーン等
これからDVDが出ると思いますが出たらまた見たいです
映画で感動したのはやっぱり王道の「タイタニック」でした
ダミーURLを真っ先にみにいっちゃったよ。
1分ほど悩みました。
http://www.allout.co.jp/movie1story.htm
普通にサイトがあるのによりによってこんなサイトをダミーに(二回も)張るのはやめましょー。
タイタニックを紹介するのにダミーは無いでしょ。
やまとなでしこ
2000年フジテレビ放送
神野桜子のお父さんが帰ろうとするとこが
感動
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HW84/503-6410101-...
↑DVDです
ドラマ見ない性質なんでぜんぜん知りませんでした。話は逸れますが「2000年の現代女性にとって、清らかさとは何か?」・・で松嶋菜々子ですか。
深夜特急特別編にチョイ役で出てたころの松嶋菜々子は好きだったんですけど・・・。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048735306/qid=11377692...
Amazon.co.jp: 孤独か、それに等しいもの: 本: 大崎 善生
大崎善生という小説家の
短編集「孤独かそれに等しいもの」の
中のソウルケージという小説が
泣けました。
人が一人であることの宿命、
そして、それぞれの人が許されていること。
そういうテーマの小説で、
読み終わった後、涙がとまらなかったです。
おおっなんか良さそうだ。
欲しいけど、文庫化はしてないですよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344002954/hatena-22/re...
Amazon.co.jp: ぶどうの木―10人の“わが子”とすごした、里親18年の記録: 本: 坂本 洋子
2年くらい前に松下由紀、山下智久らの出演でドラマ化されたものです。
里親になることを選んだ夫婦が2人の子供と過ごした実話です。
DVDなどにはなっていないとおもうので、原作本をお勧めしたいと思います。
2人なのに10人の・・・?
読めば分かるのかな?
映画「あらしのよるに」オフィシャルサイト
「あらしのよるに」です
映画館で泣きました
がぶがかつての仲間においつめられて
「いのちをかけてもいいともだち…」とつぶやいたあとに 遠吠えをするシーン
映画を見たあと2,3日、うちの息子はこのセリフを言っただけでも泣きました
公開中の映画ですね。
感動作品という触れ込みはよく聞きますがほんとにいいんですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091792715/qid=11378940...
Amazon.co.jp: ぼくんち―スピリッツとりあたまコミックス (1): 本: 西原 理恵子
この文章はこの質問ように書いたものではないんですが、当時僕が見た雰囲気を感じ取ってもらいたいと思って原文を載せました。
知ってる人は知っている西原作品である。
この作者、西原理恵子は2つの面を持っている。1つは最近の西原に多いハチャメチャ系の作品である。もう1つはこの『ぼくんち』のような叙情的な作品である。
僕はこの西原の叙情的な部分を非常に評価しているのだが、その中でもピカイチなのがこの『ぼくんち』である。
僕は正直、最後泣いてしまったのだが、だいぶ絵によって泣かされた部分もある。一見、汚そうな絵なのだが実は結構上手いのである。笑っているようにも泣いているようにも見えるその笑顔がにくい。(マンガで泣いたのは実はこれ一作品だけだ。)
話としても尋常じゃなくスゴイ。もう底辺も底辺の人の生活を描いており、
例えば、薬のやりすぎでおとうちゃんが死んでしまった女の子がおとうちゃんがいなくなったので、おとうちゃんの茶わんを割り「腹、へったなぁ~」と笑ったり、愛し合っている夫婦が生きて行く為に妻を商品として売るんだけど、750円と叩き値切られ、夫が「うちの子幕の内弁当よか安うせんといてくださいや。」と笑ったり、4人も子供がいるおやじが仕事のご褒美でもらったうなぎを子供に食べさす為に「朝からハラの具合がわるうて。ちょっと食欲ないからもってかえって食うとね。」と嘘をついて笑ったり。
そんな中でも夢を語る。非常に美しい物語だ。
西原は嫌いじゃないのですが、いやどっちかといえば好きかな。笑える作品の方が好みです。ぼくんちは未読ですが、雰囲気はなんとなく分かります。
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Amazon.co.jp: 鉄道員(ぽっぽや): 本: 浅田 次郎
この本の中の「ラブ・レター」という話があるのですが、1度もあったことのない出稼ぎにきていた外国人の妻に対する気持ちが強くなっていく描写がとても良かったです。
鉄道員の表題作じゃないやつですか!
そういえばこの映画、原作こんなに短いのによく映画化したなあ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BX4AJI/qid=11378986...
Amazon.co.jp: インデペンデンス・デイ: DVD: ディーン・デヴリン,ローランド・エメリッヒ,ウィル・スミス,ビル・プルマン,ジェフ・ゴールドブラム
映画 インデペンデンス・デイ
異星人が人類を攻撃してくるとういう、SF作品です。
最後のほうの場面ですが、
ある戦闘機に乗っている1人の男が無線で家族に別れを告げ、全人類を救うために自分の命を捨て、宇宙船に突っ込んでいく。
この場面が泣きました。何回見ても・・・。
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Amazon.co.jp: バラッド3 ~the album of LOVE~: 音楽: サザンオールスターズ,桑田佳祐,小林武史,トミー・スナイダー,門倉聡,稲村オーケストラ
音楽ではサザンオールスターズのバラード系です。
特に「慕情」は泣けました。
他にも、泣けてしまう曲が沢山あります。
とにかくサザンはバラードがうまいです。
ある戦闘機に乗っている1人の男・・・
あの場面、僕は拍手喝采でした。かっちょよかったので。ある意味ハリウッド的な終わり方でまあ、よかったんですが。
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Amazon.co.jp: 最後のストライク―津田恒美と生きた2年3カ月: 本: 津田 晃代
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877287434/ref=pd_bxgy_...
Amazon.co.jp: もう一度、投げたかった―炎のストッパー津田恒美最後の闘い: 本: 山登 義明,大古 滋久
上記二つとも、広島カープの津田恒美投手の闘病記。結局は亡くなってしまうのだが、泣ける。広島球場の前に銅像がある。広島ファンの先輩が部屋で読んでいて泣いていた。
津田の話は泣けますよね。
ある意味日本で最初の専業ストッパーの走りかもしれませんし。
絵画!とは恐れ入りました。泣いたことはないですが、大英博物館でターナーを見たときは結構感動しましたねー。あとロゼッタストーンも。
音楽出るとは思ってましたがクラシックとは・・・。クラシックはほかのことをしてるときに流しで掛けてる程度なのですが、本気で聞いてみたほうがよさそうですかねー。
ローマの休日は僕も大好きです。テレビで深夜にやってたのを小学生のときに録画してテープが擦り切れるくらい見た記憶が・・・。