どのような違いがあるのか、何を選べばいいのか、参考になるサイトを教えてください。
http://ebi.2ch.net/pav/kako/1006/10066/1006688092.html
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http://ebi.2ch.net/pav/kako/1010/10108/1010845542.html
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構造上の違いとしては、コイルが振動を受けて動くのがMC型、
マグネットが振動を受けて動くのがMM型(VM型も発電の原理は同じ)、
ということになります。
またMC型は一般的にMM型やVM型に比べて出力電圧が小さい、
といった違いもあります。
したがって、一般にMC型を使うには、
ゲインの大きいMC用入力を備えたアンプか、
別付けの専用のプリアンプを必要とします。
音的には、MCは繊細でクラシック向き、
とよく言われます。
ただ、カートリッジばかりは同じ形式でも、
メーカーによって全くコンセプトの違った音になりますし、
さらに同じメーカーの同じカートリッジでも、
針を変えればまた音は激しく変わってきます。
さらにカートリッジを取り付ける部分、
つまりシェルを変えただけでも音は変わりますし、
全く同じカートリッジと針とシェルでも、
針圧を変えただけでこれまた音が変わります。
なにしろごく微細な振動を拾う所ですから、
ほんとにちょっとした物理的変化で、
ビックリするくらい音が変わってしまうわけですね。
というわけで、最初の一本は、とにかく質のいいものを選ぶ。
それしか言いようがありません。
普通のアンプはMCには対応していないことが多いので、
形式は自然とMMかVMあたりに落ち着きます。
音は前述のように様々な要素に左右されてきますので、
これは逆に言うと、あれこれ試行錯誤で
どうとでも変えられる、ということが言えてきます。
つまり、最初の一本は何を選ぶかよりも、
たまたま出会った一本をどう使いこなしていくかの方が重要だ、
ということです。
それに、自分の好みの音と自分のシステムに合った物は、
自分の部屋で思う存分鳴らしてみなければ、
結局は判定がつきませんしね。
ちなみに私はロック好きですがクラシックも聴くので、
オールマイティに使えそうなシュアーのカートリッジを
最初の一本として選びました。
その後何本かのカートリッジを試しましたが、
最初のカートリッジに合わせてアンプやスピーカーをいじってきたので、
結局最初の一本が最高の一本になってしまいました(笑)
カートリッジ選びは人それぞれ千差万別ですので、
他人の言うことはただの参考にしかなりません。
でも、アンプやスピーカーとの相性からすれば、
三極管アンプにゆったりとした容積の箱で鳴らすフルレンジスピーカー、
といったラインナップなら、これはMC型がお勧めです。
そうでなければ、大きなダンピングファクタのアンプと
エアサスペンションを効かせたマルチウエイスピーカー
などとの組み合わせを前提に作られてきた
VM型などの方が相性は良さそう、という予測は成り立ってきそうです。
http://www.communet.co.jp/shop/nagaoka/sagashikata.html
レコード針・カートリッジの探し方 / 失敗しない中古アナログプレーヤーの選び方 / ナガオカレコード針通販 / J-AUDIO.NET
ここや、
下記のURLで
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/7307/ordio05.html
Untitled Document
カートリッジの違いについて書かれています。
方式によって出力の大きさに違いがあったりしますので、基本的に、適切なカートリッジ用のアンプを選ぶ(もしくは内蔵されているオーディオアンプ)を選ぶ必要があります。
あとは音の好みの問題だと思いますので、色々なカートリッジを試してみてください。
細かく載ってますね。
カートリッジメーカーとしてまともに残っているのがナガオカだけなので今後の部品供給を考えると(レコード針は寿命が短く早めに替えないとレコードまで傷つきます)ナガオカ製が無難でしょう。このサイトのMP型が音質は良いようです。おそらく最後の新方式でしょう。MMはムービングマグネット、安く出来ますが歪が出やすい方式です。VMはV型に配置したマグネットです。MCムービングコイルは出力は弱いのですが細かい音を良く拾ってくれます。ただし電圧が違いすぎるので専用の回路が必要でレコード全盛の頃から少数派でした。交換針も高価です。後はお聴きになる音楽のジャンルや好みの音質やスピーカーアンプの組み合わせなどでキリがありません。私もブルーノートを沢山持っていますが経済的理由と時間の制約により最近聴けなくなりました。最近ではレーザートレースによる針の無いターンテーブルも有るようです。
なるほど
サイトは架空です。
カートリッジの基本形は
MC:ムービングコイル
振動系に付けられた発電機構がコイルで、繊細な音の再現に向いている。ただし出力電圧が低い。代表はオルトフォン、国産ではデノン。
MM:ムービングマグネット
振動系に付けられた発電機構が磁石で、ダイナミックな音の再現に向いている。シュアー社の特許を逃れるために、さまざまな方式が生み出された(IM型、VM型など)。
代表はシュアー
クラシックファンなら手ごろなものとしてデノン、それ以外ならシュアーなど。
※純正の交換針を提供しているメーカー製品を選んでください。他社製の交換針は「音が出る」機能を果たしますが、正規の音と思ってはいけません。
レコード針老舗のURLです参考にしてください。
参考URL: http://www.communet.co.jp/shop/nagaoka/sagashikata.html
純正がいいんですかね
ご丁寧にありがとうございます