参考リンク:
人材募集
http://www.google.co.jp/intl/ja/jobs/
ITの女達@ iTV Japan.com
http://www.itvjapan.com/women/4.asp?id=1
ちょっと失礼します。
このURLのWeb頁から応募する、と云うのはどうですか?
http://www.google.co.jp/intl/ja/jobs/
在り来りかと思いますが、今時の基本だと思います。
まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。
まずはここにある条件を満たすのが最低条件ですよね。
今大学1年生ということであれば、「英語での読み書き、会話力(TOEIC 700点程度を目安)」というあるので、TOEICで700点取ること!
そして「C、C++またはJavaのいずれかにおけるプログラミング知識 」とあるのでどれかの言語習得が必要です。
大学の講義で習うようなプログラミング言語は基本的なものが多いので(大学にもよるとは思いますが)質問者さんが受講するという「Webプログラミング演習の授業」だけでは足りないのではないかと思います。出来ればプログラムの実際の経験を積んだり、資格をとったり出来るといいのでは。(基本情報、ソフトウェア技術者、シスアドなど)
あと修士、博士課程修了が条件なので絶対大学院に行かなければならないということですが、ここでは大学名はあまり関係ないと思います。
現状の就職状況が大学名は不問という流れなので。
やはり専門的に情報工学やソフトウェア工学などを学んでいた方が有利だとは思いますが、修士以上であれば、それなりの知識はあると思うので。
まだ最低でも5年ありますね。頑張ってください!
ご回答ありがとうございます!
ただ人材募集要項に書いてあることではなく、もっと具体性が欲しいです。
大学も大学院もプログラミングが学びやすい環境は世界中にたくさんあるはずです。
オックスフォード大やMIT、最近ではアリゾナ州立大学にGoogleのオフィスが新設されるそうです。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/424612
こういった具体的な大学名や必読の著作(最近ですと、ウェブ進化論など)が知りたいです。
https://www.intern-navi.com/05/google/google.php
いま学生さんなのであれば、インターンシップを利用するのもの手なんではないでしょうか?
http://www.google.co.jp/jobs/eng.html#internship
コンピューターサイエンス系の修士、博士課程が対象となりますが。
現在一部の大学では、大学3年次から修士に飛び級できますので、そういった大学の修士課程に入れば、通常の大学4年生の段階で修士としてインターンシップに参加できますね。
確かにグーグルはインターンシップがありますね。
日本の大学・大学院での飛び級は考えていませんでした。
ありがとうございます!
https://www.intern-navi.com/05/google/google.php
いま学生さんなのであれば、インターンシップを利用するのもの手なんではないでしょうか?
http://www.google.co.jp/jobs/eng.html#internship
コンピューターサイエンス系の修士、博士課程が対象となりますが。
現在一部の大学では、大学3年次から修士に飛び級できますので、そういった大学の修士課程に入れば、通常の大学4年生の段階で修士としてインターンシップに参加できますね。
#エラーになったので再登録します。重複回答になっていたらすみません。
https://www.intern-navi.com/05/google/google.php
いま学生さんなのであれば、インターンシップを利用するのもの手なんではないでしょうか?
http://www.google.co.jp/jobs/eng.html#internship
コンピューターサイエンス系の修士、博士課程が対象となりますが。
現在一部の大学では、大学3年次から修士に飛び級できますので、そういった大学の修士課程に入れば、通常の大学4年生の段階で修士としてインターンシップに参加できますね。
Googleに入った知人曰く「英語とプログラミングが出来れば、誰でも入れるよ」
基本的には、情報系大学院修士卒以上でないととらない、と言われています。あと、相当な面接を受けさせられるはずなので、人間性の鍛錬が必要でしょう。別の知人は、「実装の好きな人じゃないと入れない」とも言ってました。まあ、あそこは、Pythonユーザーの集まりみたいなので、C++とPythonはやっておいていいでしょう。あとは、自慢できるソフトウェアのひとつかふたつは作っておいて、それを売り込んで入社すればいいのではないのでしょうか。
#僕は文系学部卒だけど
Googleに知人がいるんですか、羨ましい!
情報系大学院修士卒・英語・プログラミング・人間性・実装好き・C++・Python…
やはりGoogleに入社するには多くの要素が必要ですね。
心強い回答ありがとうございます!
研究開発職を希望するということですので、一回生の時に、しなければならないことは、理論の学習だと考えます。
言語自体は、修士になるころには、十種類くらいはある程度実装できるようになっていると思います。(もちろんその中で、得意な言語や苦手な言語などが生じるとは思いますが)
1.理論の学習をつんでおかないと、そもそも院試に通りません。
2.院試をパスするためには、ある程度の勉強時間が4回生のときに必要ー>3回生までに単位はできるだけそろえる。
3.特に、オートマトンや、グラフ理論、離散数学の学習をしておくとよいと私は思います。(仕事で使うのは別としてですよ。)
つまり、言語の学習をしながら、そういった机上の勉強も並行していけばよいのではないでしょうか。
確かに院試にパスすることも目標のうちの一つですね。
一回生のうちは理論の学習、、、了解しました。
離散数学など具体例ありがとうございます!
前の人の答えと同じ答えでダブりますのでそこは前の人の答えを見てください。
Googleじゃありませんが、経験者をして、もう一つ加えるとすると、アメリカは、日本と違って就職の際、学歴もそうですが、経験が力をなす社会なので、学歴ばかりにこだわらず、実際にインターンなどを通して経験を積んで置くのも必要です。
日本Googleのサイトにもインターンの募集が載っているので、それを活用することをお勧めします。
その際、英語はある程度読み書きが出来ないといけませんが。(インターンは全て英語なので)
又、インターンを進める理由には、仕事の内容を知るり経験する以外に、Google側ら見れば卒業後、Googleでの本採用の実地試験と見たほうが良いでしょう。なぜなら、インターンには必ずアドバイザーがついて仕事の内容、やり方などを詳しく教えてくれますし、相談にも乗ってくれるのでその際に相談し本就職できるようにした方が確実で早いでしょう。 (ちなみに大手のMicrosoftも同じ事をしています。)
あまり質問の答えになってはいないと思いますが、この内容で何かつかめましたら幸いです。
皆さんの回答を見るとインターンがかなりの鍵をにぎってますね!
ひとまずインターンに向けて頑張ってみようかと思います。
ご回答ありがとうございました!
まだまだ回答は受付中です。
個人的に、オススメの本や大学院、
この会社でバイトないしはインターンした方が良い!など、
具体的な名前が知りたいです。
皆さんよろしくお願い致します。
Googleなど最先端のネット企業や、McKinseyなどのコンサル会社の採用面接では、トリッキーというか、頭の回転数を見るようなものが多く出題され、ネットにもいろいろな情報が出ております。Microsoftの面接試験は本にもなっているので、英語の勉強と頭の体操がてら、読んでみてはいかがでしょうか。これを英語で即答できるようになれたら、googleへの道も近いと思います。
そういえば、MITでgoogleの採用説明会のポスターを見たことがあります。こういうところで、インターンを見つけるんだと、友人が言っておりました。
頭の回転数を見るようなテストですか…ネット企業だけでなくMcKinseyもそうなんですね。
試験は全部英語なのに、そういう情報を英語で探すことを今までしていませんでした。
確かに、英語で即答できなきゃ意味がないですね…
ご紹介の本ですが、日本語訳は読んだのですが、英語で読んだことはありませんでした。
今度、原書を読んでみようと思います!
MITのお話、非常に興味深いです。カッコいい!
やはりその道で有名な大学・大学院に行くと良いインターンの紹介がたくさんありそうですね。
非常に勉強になりました!ありがとうございます!
一つの案ですが、学内起業を目指してみるのはいかがでしょう?
若くて開拓精神にあふれる会社なので、同じ気風の人は歓迎されるのではと思います。
うまくいくとは限りませんが、
新しいアイデアをビジネスに乗せるまでの経験は普通の学生は中々得られないので、
あなたのセールスポイントになると思います。
うまく行っちゃったらGoogleに入社したいと思う気持ちがなくなりそうなのが、この案の欠点です。
学内起業は選択肢の一つとして良いですね!
本当に自分でやりたいビジネスプランが思いついたらその方向も考えてみようと思います。
ありがとうございます!
確かに上手くいきすぎると、気持ちがうすくなっちゃいそうですね^^;
「eの値で、最初に出てくる10桁の素数」を導くコードがぼんやりと思い浮かぶくらいが最低ラインで、googleのプログラミングコンテストで優勝なんかしたら確実ではないでしょうか。
なんか3/20が締め切りっぽいですよ。まだ間に合う!
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20069765...
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20060994...
「eの値で、最初に出てくる10桁の素数」を導くコード…
正直全く分かりません!これから勉強して出直してきます!
プログラミングコンテスト、確かにまだ間に合いますね…
すみません、勉強不足なので今回は見送らせて頂きます。
非常に的確なご回答ありがとうございます!
コンピュータサイエンスと英語については他の方が答えられていますが、それ以前のこととして、まずプログラムを書いてみることを強くお薦めします。何か作りたいもの、ゲームでもツールでもいいですが、それを決めて書いてみるんです。勉強のために作るのじゃなくて、作りたいから勉強する、というつもりで。
研究開発部門で働くようになれば、四六時中、コードを書いたりそれについて考えたりする時が来ます。コードを書くのが本当に好きであるか、呼吸するくらい自然にコードが書けるか、でないと勤まりません。これは努力より適性の問題です。自分が本当にそれを好きかどうか知るにはやってみるしかありません。
プログラミング経験無しで情報系の研究開発をしたいというのは、一度も絵を描いたことがないけれどプロの漫画家になりたいとか、楽器に触ったことはないけれどプロのミュージシャンになりたい、と言っているのと同じです。そう思えば、まず何をすべきかは自ずと明らかだと思いませんか。
目標があるのは良いことだと思います。健闘を祈ります。ご参考まで:
「How to Become A Hacker」http://cruel.org/freeware/hacker.html
「好きなことをやるには」http://d.hatena.ne.jp/naoya_t/20060131/1138671656
返信が遅くなり申し訳ありません。
おっしゃる通りだと思います!
作りたいものはあるので、書いてみます。
参考リンクや非常に的確なご回答ありがとうございます!
英語とプログラミング以外だと
自然言語処理技術があると良いと思いますよ。
この分野のトップだと奈良研ですね。
あとはコミュニケーション能力ですね。
上司はほとんど外国の方ですし、手段はメールが基本です。
文化の違う人間とメールだけで、自分をアピールしないとやっていけません。
少なくと半年は海外放浪して、色々な国を見聞してみてはどーでしょ
自然言語処理技術ですね、分りました。
奈良研の方も参考にさせて頂きます。
これから英語でのメールのやり取りを頑張ってみようと思います。
ご回答ありがとうございます!
直接的なお答えでなく申し訳ないのですが、
梅田望夫氏の著書「ウェブ進化論」は、
グーグルの内情、グーグルの社員の考え方などについても触れられているため
何か今後のご参考になるかもしれません。
頑張ってください!
はい。ウェブ進化論は非常に素晴らしい本でした。
Googleの社風が感じてきてとても参考になりました。
ご回答ありがとうございます!
複数の回答ですいません。前回の答えからの続きですが、こちらのリンクを参考代わりに読んでみてください。
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/cas003/cas001.h...
内容は実際にGoogleで働くソフトエンジニアがどのようにしてGoogleに就職したかをちょっと書いてあります。
がんばってくださいね。
複数の回答大歓迎です。
か、感動して鳥肌が立ちました!
非常に興味深い内容で、映画のようなストーリーだなぁと感じました。
二度目のご回答ありがとうございます!
Googleではコンピュータサイエンスを学んだ修士/博士を積極的に採用しています。特に、大学の研究室で日本語の形態素解析などを行っている人が重宝されるようです。
具体的には
京都大学大学院知能情報学専攻にある言語メディア研究室や
メディアアーカイブの河原研究室などのOBが活躍されているようです。
などを参考にしてください。
現実に、当専攻ではGoogleの方がOBによる学内セミナー等を開いてくれています。一度参加されてみたらいかがですが?
日本文化の中心地である京都周辺とGoogleは非常に密接な関わり合いがありそうですね。
やはり京都周辺には日本語を大事にされている方々が多いからでしょうか。
はい、今度参加してみようと思います!
非常に的確なご回答ありがとうございます!
先日,Googleの中の人が,うちの大学に来てくださって
そのとき少しだけ,お話させていただいたのですが,
プログラミングに対する非常に深い知識が必要だなと思いました.
一方,自分の専門分野以外のお話は少し苦手そうでした.
(もちろん知識としてはもっているでしょうが・・・)
ですから,これだけは絶対に負けないという
コンピュータサイエンスの分野をひとつお持ちになるとよいかと思います.
それは,自然言語でないといけないとは限らないかと思います.
(もちろん言語系の方が入りやすいとは思いますが)
たとえば,Google Localなんかは,
もともと地図サービスに興味のあった人が,
Googleに入ったのでサービスにしてみたみたいなことを言っていました.
で,日本で学生しながらも自分のスキルを磨く&提示するために,
IPAの未踏プロジェクトに応募してみるのはいかがでしょう?
http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/
あと,ほかの方もおっしゃっていますが,
大学で学ぶプログラミングとは,本当におまけ程度のものです.
実装力をつけるためには,プログラミングを趣味にしなくてはいけません.
で,できる人の話を聞いたところ,
「そのプログラミング言語が何を目指して,どういったアプローチでそれを実現しているのか」
といった概念・思想のレベルを理解・実感して,
初めてひとつの言語を習得したといえるみたいです.
こんな深いレベルまでは大学の講義では
とてもとても教えてくれないですし,教えて理解できるものでもありません.
と,実装力がなくて,毎日泣いて暮らしている院生が答えてみます.
これだけは絶対に負けないコンピュータサイエンスの分野を一つですね、了解しました。
Google Localのお話、非常に興味深いです。
未踏プロジェクトは確かに優秀な方々がたくさんいますね!
一つの選択肢として考えようと思います。
プログラミング言語の概念・思想レベルですか…感動です!
非常にためになるご回答ありがとうございます!
講談社が発行しているCOURRiER Japonの06年2月2日号に
「BUSINESS Google式採用試験をのぞいてみた」
というコーナーがあります。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681406/b/105797/
2月16日号は
「超巨大化するIT企業のグーグルの「危険な賭け」
という特集があります
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681406/b/105798/
大学1年生から強い入社希望をお持ちということで、
グーグルという会社についてはよくご存知だと思いますが、
採用方法や今後googleがほしい人材について書いてありましたので、ご参考までに。
richmediaさんの質問内容とそれているかと思いますし、
既に読んでいらっしゃたらすみません。
いえいえ、まだ読んだことない記事です!
多くの媒体があり、さすがに全部を読むのは不可能なのでとてもありがたい情報です。
貴重なご回答ありがとうございます!
Google志望ならもう読んでいるかもしれませんが、「ウェブ進化論」を読みましょう。ここにはGoogleの本質が書いてあります。
自ずとやらなければならないことが分かるのではないでしょうか。
あとはブログを書き続けて、日ごろのご自分の考えを整理し、いろんな方からのフィードバックでさらにブラッシュアップしてくという事も、採用面接には必ず役にたつと思います。
やはり「ウェブ進化論」は人気ありますね…
もっとじっくり読み込んでみようと思います。
ブログは確かに鍛えられますね。
もうそろそろ新しく始めようと思います。
ご回答ありがとうございます!
https://www.intern-navi.com/navi06/google/google.html
はいかがですか?
> 学部生時代にオープンソースで目立った開発成果を残しているといった実績のある方でないと。
例えば未踏で何か成果を残すとか?
そういうレベルになれば、あえてgoogleに拘らなくなるかもしれませんが。
やはり未踏ですか!
選択肢の一つで考えさせて頂きます。
ご回答ありがとうございます!
はじめまして。
ちょっとおせっかいになるとはおもうのですが、、、
Googleに入りたいのか研究開発の職につきたいのか、どっちが気持ちとして先にくるのかが大きな違いになるかとおもいます。
私の友人はGoogleの営業にいますが、職種は別のところを希望していました。でも、何よりGoogleで働きたいとの一心で営業採用をもぎ取ったようです。
逆に私は会社よりもIT業界内での職種を優先させて、競合他社の新卒内定をもらった後、経験をつみ、転職して希望の会社へ移りました。
Googleの技術は本当にレベルの高いプロ集団で、新卒で開発採用をしているのか私は存じませんが、情報系の資格を取ったり、インターンを利用することはアドバンテージになるとおもいます。
あと、Googleの技術系なら日常会話・業務会話レベルの英語は必須ですよ。
僕の場合、目標は研究開発ですが、Googleに入社してみたいという気持ちが先にきています。
非常に参考になるご回答ありがとうございます!
Googleっていうとプログラミングと考えるけど
実はマーケッティングの方がすごく大事なんですね。
PGの制作は実は外注が多いはずですよ。
いかにコミュニケーションん能力が高くて、
どんな問題にも柔軟に対応できるかが重要ですね。
フレキシブルな会社ですので、
最初がだめでも、何度でもトライすることはできますよ。
マーケティングの方が重要なんですか、他の方とは違う回答なのでとても興味深いです。
確かに、コミニケーション、柔軟性は重要そうですね。
ご回答ありがとうございます!
今から5年後に入社試験がどうなっているのかはわかりませんが、今年の選考は書類選考(英語の履歴書とテーマ指定の英作文)と面接のみ、ただし面接は一日がかりのものになるそうです。筆記はありません。面接は英語のものもあるそうなので、やはり英会話力を磨いておいた方が良いでしょうね。面接で具体的に何を聞かれるのかはよくわかりませんが、説明会はでアルゴリズムの復習をしておくと良いよ、というアドバイスがあったので、アルゴリズムとかに関する質問があるのだと思います。
私はGoogle社員じゃないので、Googleが求める人材像というのはいまいちよくわかりません。ただ確実に言えるのは、大学で情報関係の講義を漫然と取ってるだけでは技術が足りない、という事です。(これはGoogleに限らない話ですけれど。)当たり前ですが、情報科学に関する講義のレベルは、情報科とそれ以外で全然違います。例えば、ある大学の情報科では、3年生でオリジナルのCPUとコンパイラを製作し、その上でレイトレーシングのプログラムを走らせてCGを作るという実習があるそうです。そういった人々に、勝てないまでも渡り合える程度のソフトウェア開発技術を身に着ける必要がありますよね。
そういった技術を身に着けるために、なんらかのOSSを開発して公開することを私はお薦めします。ポイントは、動くものを作って公開するという事です。プロダクトを実際に作ってみないとわからない事は、本当に数え切れないぐらいあります。また、OSSには他にもいろんなメリットがあって、例えばGoogle社員と知り合いになるチャンスもありますし、極端な例になると有名なOSSを開発した事がきっかけでGoogleに入った人もいます。
後は、他の人も書いてますけど未踏に応募するとかも良いでしょうし、その他ACMのICPC(国際大学プログラミングコンテスト)に参加すると言うのも、技術を磨くために良いでしょう。特にICPCは英語力も磨けそうなのでお薦めです。
全てとても参考になりました。
非常に的確なご回答ありがとうございます!
質問者がなぜGoogleに入社したいのか書かれていないのですが、技術者が思いっきり働ける環境という意味では魅力的だと感じました。もしそういう環境を求めているのなら、Google以外も考慮に入れてもよいかと思います。たとえば、「はてな」です。待遇とかシリコンバレーで働くチャンスとかを求めているなら違うかもしれませんが。
なにを学んでおけばよいか、という意味では皆さんのアドバイスと同じですが、特に「好き」、「情熱」ということでしょうか。12番 practicalschemeさんの回答に同意です。
ご回答ありがとうございます!
今日中に返信させて頂きます。
まだまだ回答を受付けていますので皆さんよろしくお願い致しますm(_ _)m
まず、入りたいのはGoogleの米国本社(マウンテンヴュー)でしょうか、それともGoogleの日本支社(渋谷)でしょうか。そのいずれかによってアプローチの方法はやや異なると思います。
Googleの米国本社の場合、日本の大学から新卒で採用というのは、ちょっとむずかしいかもしれません(もちろん不可能ではないと思います)。
Google米国本社の場合、海外で修士以上を取りながらインターンで潜り込む…という方法が一番、早いかもしれません。
Google日本支社の場合、『Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか』(嶋田 淑之/中村 元一:毎日コミュニケーションズ)を参照するとよいでしょう。実際にGoogle日本支社で働いている人の様子やインタビューが記載されています。
企画やマーケティングの勉強をされている…とのこと。よいことと思います。Googleは常に次のビジネスモデルを模索しているようです。現在のところ、収益の柱は「広告ビジネス」になっております。
私見ですが、richmediaさんが就職される5年後の「Google像」を想像してみると、「これまでに培って実験的な技術」を「広告ビジネス」以外の分野で換金する方法を模索している…といったところではないでしょうか。
「広告ビジネス」以外の新しい決済システム(あるいは換金化システム)を発見(開発)できるかが、Googleにとっての課題となるでしょう(想像ですが…)。
ここで本題の「5年後のGoogleの入り方」ですが、例えば上記のような「新ビジネス」を学生起業して「Googleが5年後に買収したくなる企業」を作って、会社ごと買ってもらう(入れてもらう)というのもアリだと思います。
(→この場合、米国本社や日本支社という区分で考える必要はなくなりますね。)
5年後のGoogleが、Microsoftのような大会社になって「優等生を採用する」という社風になっている可能性もありますが、学校の授業を越えるといった視点も必要と考えます。
僕が入社したいのは日本支社です。
ご紹介の本、ぜひ読ませて頂きます。
非常に広い視点に感動です!
確かに、5年後のGoogleはGoogleの方も分らないとおっしゃってました。
Googleより先に新しいビジネスモデルを考える。。。
とても考えさせられました。
非常に刺激的なご回答ありがとうございます!
上記の皆さんのお答えされている内容については、
重複になるので触れません。
現在、Googleさん程ではありませんが
日本のインターネットサービス業界では少しは、
マスコミにも取り上げていただいている企業に
勤める身から、何か参考になればと思いお答えさせていただきます。
私自身は創業時期に入社したため、細かい資格等はありませんでしたが
5年後のGoogleとなると、Webサービスへの基本的な理解は
必要になってくるのではないかと思います。
開発→リリース→サービス運用(デバック)→次バージョンリリース→
という流れを経た経験と、そのサイトがどれだけちゃんとしているかが重要かなと。
参考までに、個人でWebサービスをいくつも作られている方のURLをはります。
ここまでやれとはいいませんが、逆に、ここまでできれば、採用されるのではないでしょうか。
学校での勉強や、論文も大事かとは思いますが、それ以上に
現場力を提示してもらえると、他のGoogleに入社したい方との差別化につながるのではないかと思います。
ご自身の目指されるところに向かって、頑張ってください。
早速のご回答ありがとうございます。
ただ私が知りたかった事は現時点からGoogleに入社するためのプロセスです。
言葉足らずで申し訳ありません。
この大学院に進学した方が良い、
この本を読んでおいた方が良い、
こんな経験を積んでおいた方が良い、
こういうプログラミング言語を学んだ方が良いなど、
具体的にお願い致します。