私としては「Aでない場合」と「Aの場合で、C以外の場合」と答えてほしかったのですが、どうしてわからなかったのでしょうか?その後1時間以上かけてやっと、「Aでない場合」というのが出てきました。
出来るだけ広い概念世界を持とうとするのが人間には自然なのですが、時間制限やパターン学習などで楽をし続けると想像力が擦り切れます。ゲームに嵌ってダメになった作家や研究者など、頭脳活動に能率を求めていくとそうなる典型例です。多くの事を辿って行くのは本来、疲れるけれど楽しい事の筈なのですが、頭を使うのが苦痛な(受験の詰め込みなどによるトラウマかもしれませんが)若い人が、最近増えたようです。教育ママは永遠に不滅だったりしますが。
擦り切れたのか、最初からないのか、どうやったら復活するのか、大変悩んでおります
想像力を刺激する手段として昔からある手ですが、自然に触れる、あるいはリアルの世界を体感する方法が最も有効なようです。例えば私の街にもありますが、ボランティアで海岸や山川などの清掃奉仕など、けっこう多くの企業が参加しています。普段と違った角度から見るリアルな世界です。或いは社内で出来ることですが、掃除や修理作業など片っ端からやらせてみるのも手かもしれません。データに乏しい分野ですね。確か松下あたりがやっていたような記憶があります。ただ基本的な前提が、貧しい概念世界ですので成果が現れるまでかなりの時間が「必ず」掛かる筈です。またパターンに逃避しやすいので注意が必要でしょう。
ABCDの因果関係がわからないのと、ご質問者様の立場がわからない(コーチング?)のでピンときません。もうちょっと、具体的なことだと、欲しい回答が集まるのではないでしょうか?
わたしがバカなだけかもしれませんが。