高速道路の近隣（０～３００メートル位）の住宅に住んでいて、どんな害があるでしょうか？

・騒音

・振動

・洗濯物にススがつく

・排気ガスによる喘息などの可能性

・排気ガス（特にススやNOx）による長期的な健康への影響

　http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/diesel/circum_3.h...

・将来的に拡幅工事などがあったばあい立ち退きを迫られる可能性？？

http://q.hatena.ne.jp/

URLはダミーです。

大きな道路の近くに住んでいると、大型トラックなどが高速で通過した時など、家が震度1ぐらいのゆれに見舞われます。私は高架のバイパス（高速自動車国道）から30mぐらいのところに住んでいるのですが、引っ越してきた当時は、かなり怖くて眠れない日々が続き、慣れるのに二ヶ月以上かかりました。

また、そのほかにも夜にクラクションを鳴らしながら暴走する大型トラックや、光をあたり一面に放ちながら走る車など、夜寝るときに結構つらい要因が結構あります。

Yahoo! JAPAN

URLはダミーです。

私の友人が高速道路から50メートル離れた一軒家にすんでいるのですが、遊びに行った時は遮音壁のおかげか、うるさいと感じたことはありませんでした。寝るときなどはうるさいと感じてしまうかもしれません。

ココからは私事です。私は新幹線の線路から500メートルのところに住んでいるのですが、新幹線が山のトンネルから出てくる時押し出された空気で自宅の窓が振動します。線路から２0メートル離れたところの友人の家ではテレビの音も新幹線が通るとまともに聞こえなくなり、イライラします。

参考にならないかもしれませんがあしからず。

http://www.hatena.ne.jp/

べつに専門用語ではないのでリストアップだけにします。

1.騒音による睡眠障害、ストレス

2.排気ガスによる健康障害

3.地面が揺れることによる地盤沈下、家の傾き

高速道路側でも対策を講じているようですが、完全に影響がないわけではないようです。

http://www.pref.saitama.jp/s-gikai/gaiyou/h1202/1202c090.htm...

さて、大気汚染と健康被害の関連が指摘された、浮遊粒子状物質の主要な排出源は、ディーゼル車の排ガスです。浮遊粒子状物質は、これまでの研究で、気管支ぜんそくをはじめ、肺がんや生殖機能の低下などの健康被害を引き起こすことが明らかになっています。

http://www15.ocn.ne.jp/~taiki/hanketu021029.htm

判決では、大気汚染原因の認定でディーゼル排ガスに含まれる二酸化窒素と粒子状物質…ＳＰＭが、居住者の健康に被害を及ぼし、喘息など呼吸器疾患を発症させ、または悪化させていることを明確に認めた。

→法廷の場で承認されている被害です。質問の趣旨が分かりませんが、高速道路近隣では環境面で健康上好ましくない、というのは周知の事実であるため、遭えて高速道路近隣に住居を構えた場合は、危険への接近行為として、健康被害を周知して移住したものと見なされます。