総資産の何%くらいをこうした運用に振り向けるのが適切なのかも、あわせてアドバイスください。
http://www.alt-invest.com/index.html
一般的には、ガンジー島辺りの生命保険が良いといわれていると思います。ここら辺のは生命保険というか、内容は株式投信~債券投信~各国の通貨建て預金までスイッチングが可能なファンドだと思えばいいです。生命保険ということにしておけば運用期間中は納税の必要がないのでこうなってます。
債券ファンドでも5~6%くらいで回りますが、それなりにめんどくさいですし、為替、送金等の手数料もかかるので、資産額というより長く使う予定がない金であれば3桁でもメリットはあるかも。ちなみに送金は税務署が捕捉していると思って方がいいみたいです。
かばんに札詰めて香港に行き、現地の香港上海銀行かシティバンク香港で口座作って入金し、オンラインで株式や投信いじって増やし、また香港に行って札もって帰るというのもありますが、申告しないとこれは脱税です。しかし、割と一般的なような気がします。3桁でも脱税する気ならメリットはあるでしょう。香港の銀行は税務署が追おうと思えば追えるという説もあります。
基本どれも外貨建てになるので、一般的には資産の半分くらいまでじゃないですかねぇ。これは考え方次第ですが。
貧困層がネットで聞きかじった情報以上のものはないので、間違っていたらお許しください。
まず、一般論ですが資産運用にまわしてもよい額というのは、その人の生活内のキャッシュフローから考えられるべきだと思います。
例えば年収が1,000万円あったとしても、生活費やローンの引当で可処分所得が200万の場合と400万の場合では同等の年収でも状況が異なります。可処分所得が200万円の方はいってみればキャッシュフローが20%、後者は40%となります。
ここで、日本で生計を立てていた場合に現金資産は3~6ヶ月というのが一般的なプール額です。
可処分所得が200万円の前者の方で言えば200~400万円の現金資産(安全資産)を、一方、後者の可処分所得が400万円の方は150~300万円の現金資産で済みます。
これはもしもの事態が発生したときに生活維持をするのに必要な基本経費が異なるからです。
この額からはみ出たものを長期運用資産とするのが一般的です。
その中で、よく言われるのが、貯蓄系30%、不動産30%、有価証券30%(現金10%)などという割合ですが、個人の保有する資産が多くなればなるほど、分散の必要がでてきます。
ひとつの銀行や証券会社に頼らないという分散から、ひとつの通貨圏に頼らないというのも分散のひとつの形状です。
あまり分散しすぎると運用効果がでませんので規模に応じて集中が必要ですが、
と、4までいったら1にもどり巡回させていくのが王道ではないでしょうか。
このなかで不動産は一定額以下ですと効果がないのですし、このご時世なら省略可なのでなんともいえませんが、この***%を超えたらという基準値をバランスよく分散させることが必要かとおもいます。
完全に海外の現地通貨で資産を保有するメリットがあるのは、この現金貯金の部の資産が3,000万円を超えるようなときには充分に検討するに値する段階にあるのではないかと思います。
(その先10年に大きなキャッシュアウトを予定していないという前提条件が必要ですが)
有価証券を含め金融資産で言えば6,000万円を保有しているような場合、このうちの1,000万円を例えばオーストラリア程度の硬い国に分散しておく価値は充分にあるかと思います。
さらにその先にリスクを負うことが可能な程度の資産が出来上がった場合…
というか、ここから先は本当に考え方次第ですが、リスクフルな金融資産への投資もありかと思います。
現金資産だけで6,000万、金融資産で1億を超えるような場合は海外を検討しない方が逆にリスクフルだと思います。
まずは現地銀行の口座開設が一般的なように思います。
http://www.alt-invest.com/pl/book/taxhaven/faq_3.htm
http://kowloon.livedoor.biz/archives/12072871.html
海外口座とやるとうわしゃーと検索にひっかかりますが、怪しいのも多いですのでくれぐれもご注意あれ・・・。
ありがとうございます。
ワタシも貧困層ですので、「お許しください」など。。。恐縮してしまいます。
現金資産3000万円など妄想の世界です。
借金総額3000万円なら現実ですが(住宅ローンwwww
お小遣いいじりは好きなのですが小額ですし、僕も疑いなく貧困層です!
日本で買う外国投信良くないですよね~。運用成績は時の運としても、手数料が高すぎるように思えます。香港の銀行で取り扱っているファンドは、日本で買えるものよりも総じて有利と思います。
日本で外国株ファンド買うならUS市場に上場されているETFがいいと思いますよ。セクター別や、各国市場別のものとか沢山ありますから。
あと、外貨に換えるにはFX(為替証拠金取引)の会社がやっている外貨デリバリーを使うと銀行や証券会社よりぜんぜん手数料が安いので、そちらの線をおすすめします。
住宅ローンがあるということは、不動産をお持ちということでしょうから、円建ての資産がたくさんある。ということなので、外貨建て資産も持っておくというのは分散という意味ではアリじゃないかと思います。
一方、変動や短い固定金利で住宅ローンを調達されているのであれば、今後金利が上がるとイタイと思いますが、金利上昇は円高につながるので(それ以外の要素もたくさんあるので一概には言えませんが)、そう考えると外貨建て資産の方もダブルでやられる危険がありますが。
相場はむずかしいっすね。
ありがとうございます。
が、ちょっと質問の趣旨からずれています。
外貨建て資産の形成ではなく、いわゆる「オフショア運用」について知りたいのです。
ガンジー島は初耳でした。
>かばんに札詰めて香港に行き
原始的かつ有効そうですね。3桁でもメリットあるとは。
日本で変な外国投信買うよりこっちのほうがいいかもですね。