私の彼女の名前の由来について関連のある小説を探しています。


名付けたのは父親で、彼女は父親の好きな小説から
取った、と聞かされています。

しかしながら、彼女の父親は彼女が物心つく前に
他界してしまい、結局その小説は何なのかが
未だに判明しておりません。

私も私なりに調べてはいるのですが、何分手がかりが少なく、悩んでおります。。

彼女の母親も全く分からないそうです。

つい先日、遅ればせながらこのサイトの存在を知り、
ぜひ皆様に助けて頂きたく思い、質問いたします。

手がかりは2つのみ、
・彼女の名前は「詩織(しおり)」といいます。
・彼女は、1978年6月生まれです。
以上です。

1978年6月以前に刊行された小説で、
登場人物に「詩織(しおり)」という名の女性が
出てくる(しかも主人公なのかチョイ役なのかも分かりません。。)
作品をご存知の方、ぜひ教えて頂けますでしょうか。

これが分かると、他力本願ではありますが、
いろいろな意味で自分の人生も変わるような気がします。

皆さま、何卒宜しくお願いいたします。

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  • 終了:2006/04/09 12:50:04
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回答14件)

id:impetigo No.1

回答回数2545ベストアンサー獲得回数8

ポイント14pt

http://drama.tuer.jp/archives/drama_563.php

 田園交響曲が元のようですが・・・

小説の中では盲目の少女らしいです。

id:kazoo_skyhigh

ありがとうございます。

原作の小説がジッド作ということは、

「詩織」という名前はこのドラマ用に作られたものでしょうか。。。

2006/04/02 15:55:19
id:sibazyun No.2

回答回数1823ベストアンサー獲得回数246

ポイント14pt

ジッドの小説での少女はGertrude(ジェルトルード)です。「詩織」は2005年のドラマの作者がつけたものでしょう。

id:kazoo_skyhigh

そうですね。補足どうもありがとうございます。

2006/04/02 16:59:23
id:jo_30 No.3

回答回数656ベストアンサー獲得回数53

ポイント14pt

まず最初に、まだ調査が完了していないことをお詫びします。「5回まで回答」ということですので、継続して調査したいと思います。

こちらは結構な量の作品を対象とし、また主人公以外にも調査が行き届いたサイトですが、「詩織」という登場人物は2名。しかし

・赤川次郎は'78デビューで、この作品は'88のもので×

・響堂新は'78当時まだ高校生と思われるので×

です。また、字は違うもので津村節子氏の作品「冬銀河」があげられていますが、これも調べた所1982年出版となっておりおそらく×。

そもそも、「詩織」というのは結構新しい名前だと思われます。ひところ話題になった、「<子>のつく名前の女の子は頭がよい」によると、『8割以上あった「子」がつく名前が激減しているのは、1954年から1964年にかけての10年である』そうです(参考)。

というわけで、戦前の小説などは余り調べても意味がないかもしれず、戦後の、そのお父さんが好きそうな世代の作家についてもある程度調べてみましたが(庄司薫、高橋三千綱、五木寛之、司馬遼太郎、城山三郎、柴田翔、野呂邦伸、中上健次、宮本輝…など。and検索をかけただけの粗い調べ方なので、本当はこれらの作家の作品に登場しているかもしれませんが…)ここにもとりあえず見あたりませんでした。

…かなり難航しています。

とりあえず、調べる中でいくつか疑問が湧いてきたので、それをお聞きしてからまた調査したいのですが、

1)小説でなくTVドラマや映画…という可能性は無いでしょうか?(子のつく名前が減ったのは、メディアの影響が大きい…という話が上に掲げた本にも書かれていました)

2)お父さんは理系の方でしょうか、文系の方でしょうか?文系なら文学畑の人?あるいは経済や法系の方でしょうか。

3)年齢的にはいわゆる「団塊世代」と考えてよろしいでしょうか。

4)性格はどういう方だったのか。凝り性だったのか、結構大雑把な方だったのか。

5)そもそも小説などを良く読む人だったのでしょうか。読むとするとどういう傾向の作品を良く読んでいたのでしょうか。

…逆に質問返しで、また踏み込んだことをお伺いしてすみません。分かる範囲&答えられる範囲のことだけでも結構ですので、そのお父さんが「どういうタイプの本(やドラマなど)を読みそうか」ということについて、もう少し手がかりがあると助かりますm(__)m。よろしくお願いします。

id:kazoo_skyhigh

ご返事どうもありがとうございます。

彼女にご質問の点、確認しました。

1)実は彼女の名前は他の名前で既に決まっていたそうですが、

病院の待合室で件の本を読んでいて、

その中の「詩織」という登場人物がすごく良い子だったので、

こういう人間になってほしい、と父親が思い、

急遽「詩織」となったそうです。ですので、

出典が本であることには間違いありません。

2)お父様は某食品メーカーに勤務していたそうです。

(仕事内容は不明です。彼女は現在、母親と一緒に暮らしていないので、

昨日夜の時点では母親に確認できませんでした。

また追って報告させてください)

3)昭和23年生まれとのことです。どっぷり団塊ですね。

4)彼女の父親の思い出は、仕事一筋で、いつも帰りが遅く、

休みの日はよく趣味で絵を描いていたそうです。

人物・風景両方描くそうです。

少し芸術肌な方なのかもしれません。

5)本はものすごい量があったそうです(現在は既に処分済み)

かなりの読書家だったようです。好きな作家は、

彼女は分からないので、母親に確認してもらっております。

以上、長くなりすいません。

また何かあればご遠慮なく聞いて下さい。

ここまで色々と考えていただき、本当にありがたいです。

なにとぞ宜しくお願いいたします。

2006/04/03 09:44:21
id:KotoriKoToriko No.4

回答回数16ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

難しいですね。

詩織さんというお名前を読んで、

http://mirror.aozora.gr.jp/cards/000933/files/4398_14220.htm...

其でも、其が幾かせ、幾たまと言う風に貯(たま)って来ると、言い知れぬ愛著(あいちゃく)を覚えて居た。だが、其がほんとは、どんな織物になることやら、其処までは想像も出来なかった。

この一節を思い出してしまいました。

題名が題名だけにこれが由来だとは考えにくいけど、読みだけ同じで漢字が違うとか、小説の一節から取ったとか、様々なパターンが考えられそうですね。

id:kazoo_skyhigh

どうもありがとうございます。

折口信夫ですか。

つい読み込んでしまいました。

確かに、いろいろなパターンが考えられるのかも知れません。もう一度彼女に確認してみます。

2006/04/02 19:48:33
id:s-kno No.5

回答回数13ベストアンサー獲得回数1

ポイント14pt

美内すずえ作の少女漫画「ガラスの仮面」は開始が1976年。その中に鷹宮紫織(しおり)という登場人物がいます。文字も違うし、小説ではないのですが、時代的には合うような気がします。

id:kazoo_skyhigh

回答ありがとうございます。

先日彼女にお父様はマンガも読むか、と尋ねた所、

マンガを読んでいる姿は見たことがない、

と言っていたので可能性は低いと思います。

すいません。

2006/04/04 00:07:18
id:itarumurayama No.6

回答回数735ベストアンサー獲得回数22

ポイント14pt

短レスなのでポイント不要。

「ガラかめ」で鷹宮紫織が登場したのは80年代に入ってからですよ。

id:kazoo_skyhigh

なるほど、

ガラスの仮面に関しては詳しくないので助かりました。

ありがとうございます。

2006/04/04 00:08:08
id:love-and-peace No.7

回答回数239ベストアンサー獲得回数2

ポイント14pt

すいません 回答にならないと思います。

ですからポイントいただかなくて結構です。

というのも、まったく情報もっていないのに投稿したからです。

以下の書き込みが気になって仕方ないものですから・・・・・

>これが分かると、他力本願ではありますが、

>いろいろな意味で自分の人生も変わるような気がします。

他力本願に問題はないと思います。そういうサイトですから。

でも、ほんとうに正確な情報が得られたからといって、人生変わるんですか?「充実する」とか「一安を得る」とかいうくらいではなくて、人生変わるんですか?

ある意味ではこのサイトをなんか誤解してませんか?

本気で人生変わると思っているなら、何故本人の詩織さんが投稿しないのでしょうか。彼女とはいえ(たとえニョーボでも)所詮赤の他人、何故貴方そこまで力まなければならないのでしょうか。

あれ、もしかしてこの調査結果をネタに彼女の気を引こうと思っているんじゃないでしょうね・・・・・・・相当怪しいですねぇ。

人生変わるんですかぁ?

ここまでがいわゆるクスグリです。

さて本論ですが、私は本名を「真司」といいます。

子供の頃、父も母もそろってお前のの名前は「真実を司る」と書くん

だから、まじめに生きるのだよと諭すものですから、当然「真実を司る」という思いをこめて名前がつけられたのだと思っていました。自分でもそういう名前をつけられたのだからそういう人間にならねばならないなどと殊勝にも思うこともありました。同時に強く悪にも興味を持ちました。人格形成への影響は少々はあったと思えます。つまり、パブリックマインドに関する意識や論理学、数学、法学に対する嗜好にその影響を感じます。

まあ、そんな風にイメージしながら成人し、社会人になり結婚しました。

あるとき、ニョーボがこんなことをいいました。「お義母さんに真司さんの名前の由来を聞いたら、-あああれはね,お義父さんがカメラマニアで大竹省二というカメラマンのファンで、この人の子供の名前が真司って言うので、それを真似たのよ。-っていってたわよ。」というじゃぁありませんか。

頭の中で何かが半分くらいカラカラと乾いた音を立てて崩れていくような感じがありましたが、そういう脱力感以上に親に対して何か強い感情を抱くこともなく、それで人生が変わるなどとは思いもしませんでしたヨ。

何故なら既に成人し社会人として自立して生きていたからです。ですから、自分の思想、意識、スタイルみなそれなりに確立していたからです。くっそう!うちの親にうまいこと乗せられたぁ!とは思いましたけど、そうやって出来上がった自分に自信がありますので恨みはありませんよ。

さて詩織さんですがまぁ、私の逆ですかね、1)名前の由来がわからない、2)名前の意味について強く親から意識を喚起されたことはない。今、詩織さんが何歳かわかりませんが、それなりの年月を過ごされていると思います、そして自己形成されていることと思います。それで十分なのではないですか?

お父さんが既に亡く、お母さんがわからない(ずいぶんと情の薄いような印象ですが・・・・)となれば、いくら資料を精密に調査しても、「お父さんの思い」は解明できません。できるはずがないじゃないですか。だから最初に言ったように、「充実する」とか「一安を得る」とかいうくらいなら納得できるんですが、「人生変わる」といわれると、失礼ですが違和感がすごく強いのです。

最後に、私のようなものと同等に扱うのは大変失礼かも知れませんが、詩織さんのお父さんも私の父と同じように、お気に入りの言葉を「ひょいと」パクッちゃっただけかも知れませんよ。

いや、そう思うほうがよっぽど人生気軽に生きられるんじゃぁありませんかねぇ。

追記1)私の娘は、私にカメラマンの息子の名前をパクッてつけたあの、父親(私の娘からみると祖父)が、いきなり姓名判断に凝り、「可織(かおり)」といういかにもおいしくない名前を提案してきました(この名前の方いましたらごめんなさい。でも男性の名前に見えますよねぇ伊織とか)。俺の名前をあんなにいい加減につけたくせにいまさら字画がどうのとかウルセーゾと思いつつ『佳織』となおしました。すると爺さんはまた字画が・・・とかいって『佳央理』と直しました。

ここで妥協が成立し長女の名前が確定しましたが。これに懲りて、次女と三女の名前は、すべて私とニョーボで決めました。名前を決めるとき最も重点を置いたのは『読んで字の如し』というか名前から思いが湧き出してくるような名前ということでした。次女を『悠里』三女を『真純』といいます。自慢するほどの命名の才はありませんが、上記のテーマは何とかクリアしているかなと思います。

追記2)詩織さんも真司オジサンも簡単に変換できるポピュラーな名前です。だからサ。人生変わるなんて力まないでサ。詩織さんの名前の由来となる小説のストーリーなんかどうだろうと気にせずに、明るく楽しくいきましょう!

id:kazoo_skyhigh

色々な考察、アドバイスどうもありがとうございます。

おそらく彼女のお父さんも、病院の待合室で読んだ本で

娘の名前を決めてしまっている位ですから、ひょいとパクッたくらいの感覚

(ですので、真司さんの由来よりも軽いかもしれません)

だったかもしれないですね。

ちなみに私の名前も両親ではなく、祖父母が付けているので、私の子供は私が名づけられないのかな、と懸念していた所、両親より、「あんたの好きな名前をつけてあげれば?」とあっさりと言われたのでほっとしております。

明るく楽しくいきますね。ありがとうございます。

2006/04/03 23:59:05
id:nischiura2006 No.8

回答回数734ベストアンサー獲得回数4

ポイント14pt

love and peaceさんの回答を見て触発されたので投稿しますが、勿論ポイントは結構です。私の名前はとても変わってて(特別な漢字ではないがその組み合わせと読みが)気に入ってます。その由来を子どもの頃から聞かされていただけに「名前は人格に大きな影響を与える」と思い込んでました。そしたらある日父が「お前改名しないか?」といとも簡単に言うじゃあありませんか!?

つまり、名前の由来ってそれほど大したものじゃあないんでしょうね。しかし、私があなたの立場ならやはり「詩織」さんの由来を知ろうと努力すると思いますし、現に答えを見つけ出そうと懸命に協力しました。(別に恩に着せてるわけではありませんよ)

ただ、やはり「それで人生が変わる」とは思いませんけどね。

id:kazoo_skyhigh

どうもありがとうございます。

確かに由来は大したものではないかも知れません。

ご協力して頂きどうもありがとうございます。

やはり、困難でしょうかね。。

2006/04/04 18:14:58
id:nischiura2006 No.9

回答回数734ベストアンサー獲得回数4

ポイント14pt

繰り返しますが、これにポイントは不必要ですからね。

これまでも・あれからも探してるんですけど「これッ!」ていうのが見つからなくて申し訳ないです。

で、ふと気がついたんですけど「しおり」という名前は漢字も作品中に同じなのでしょうか?ガラスの仮面のように音だけ戴いたとすれば捜索範囲が広がりますが・・・。

お~い、誰か答え見つけてくれ~、頼む!!

id:kazoo_skyhigh

こちらこそ心煩わせてしまいすいません。。

彼女にその点は確認しましたが、

漢字もこの字だと思う、とのことです。

彼女が両親から聞かされているのは、

病院の待合室で読んでいて、

生まれた直後に母親に

「名前は変えた、今読んでた本の中に

出てきた『詩織』にする!」

とすぐに言って母親があっけに取られた、

という状況ですので、

(正直、こうした話題が家族の団欒の際、

お父様存命の時に出て来ているのなら、

なぜその場で本の題名に、本人なり

母親なりがお父様に言及しなかったのか、

大いに突っ込みたいのですが、本人の性格を

知る限りでは、確かにふーん、そうなんだー、と

いったやりとりで終わってしまいそうな性格です。。

また、本人は読書などはほとんどしないタイプです)

おそらく字は変えよう、

といった考慮の時間は無く、

直感的に決めたのではないかと推測されるため、

字もこの「詩織」だと思われます。

もちろん、確証は無いのですが。。

どうもありがとうございます。

2006/04/04 20:19:07
id:johanna-kyon No.10

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

回答ではありませんので、ポイント不要です。


拝見していて思ったのですが、

お父さんが読まれていた本は、本当にお父さんの所有物だったのでしょうか?

「病院の待合室で読んでいて、生まれた直後に」とあるので、

分娩時、待合室で待っている間に本を読んでいたという状況だったのかなと。

すると、事前に何も持ってきていなくて、手持ち無沙汰だったため、

待合室に置いてあった本を読んでいたということもありえるのではないかと。


個人的な印象ですが、

病院の待合室に置いてある本って、患者さんが持ち込んでそのまま置いていったものだとか、

婦人科なら、子供さん用に絵本が置いてあるイメージがあります。


もし絵本に出てくる女の子であれば、

「詩織」という字が当て字であってもおかしくありませんし、

ひょっとすると、まだその病院に置いてある可能性も無くはないんじゃないかなと。

(流石に28年も同じ本が置いてあるかは微妙ですが、

古い雑誌がそのまま置いてあったりすることもままありますし。)



すでに蔵書が処分されているということですので、

似た条件のものを探し出しても、特定するのは難しいと思いますが、

可能性が増えるなら、ということで。



「「それで人生が変わる」とは思わない」というご意見が出ていましたが、

個人的にですが、最初の書き込みを見る限り、kazoo_skyhighさんは

積極的に人生を変えるためというより、

心機一転するための一つの切っ掛けにしたいのかな、と思いました。


名前の由来自体に特別な意味はなくても、

ルーツを知ること(この場合は、彼女さんのですけど)は、

確かに、なんらかの契機になると思います。


まあ、それ以前に、こういう捜し物はイイなあと思うので。


万が一「これかな」と思う作品を見つけたとしても、

本当にお父さんがそこから取られたのか、

実際のところは謎のままになってしまうかと思いますが。

お話拝見して、詩織自身は特に気にしていないようですので、

その場合は、むしろ、

「今の詩織さんを見て、自分は、お父さんがこう望んで名付けたんだと思う」

という納得の仕方でも良いと思います。


kazoo_skyhighさんが気の済むまで、続けても良いんじゃないでしょうか。

ご自分自身に良い決着がつけばいいなと、陰ながら応援しています。

id:kazoo_skyhigh

お気遣いまで頂き、どうもありがとうございます。

自分では思いもつかない、いろいろな可能性が推測されますね。。

お父様ご自身の本ではない可能性、ですか。。

なるほど。

応援、ありがたい限りです。

この場で何らかの糸口でも得られることを願います。

2006/04/05 17:16:14
id:uta_at_home No.11

回答回数19ベストアンサー獲得回数2

ポイント14pt

詩織さんの由来についての質問、気になってしょうがありません。

私だけでなくて、たくさんの人が kazoo_skyhighさんの質問に注目しているようです。

ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、この質問が謎解き(ミステリー)として非常に面白いからだと思います。

詩織さんのお父さんが既に亡くなっているということなので、100%間違いない答えを出すことはできないでしょうが、かなり本当らしい答えなら、きっと見つけられると思います。

この答えが分かって、kazoo_skyhighさんの人生に変化があるかは分かりませんが、これだけ多くの人が注目し、応援してくれてるのだから、何かのきっかけになるかもしれませんね。

がんばって下さい。

応援するのに、のっかりはてなをしようかな?と思ったのですが、少しでも手がかりにならないかと、この質問に関連する別の質問をしてみました。

人力検索はてな

もし回答があれば、私の方で全部開いてみるつもりですので、ときどき見てみて下さい。

id:kazoo_skyhigh

どうもありがとうございます!

こんなにまで考えてくださり、本当にすいません。

随時拝見させていただきます。

ご厚意に深く感謝いたします。

2006/04/06 17:28:07
id:itarumurayama No.12

回答回数735ベストアンサー獲得回数22

ポイント13pt

私も気になったので

http://q.hatena.ne.jp/1144331153

で聞いてみました。

これは、もう「はてな」の力だけでは解決できないような気がします。

でも「乗りかかった船」なので、どうすればより解決に近づけるか、私も一緒に悩んでみたいと思います。

id:kazoo_skyhigh

どうもありがとうございます。

ここまでしてくださり、すいません。。

昨日再び彼女と彼女のお母様に確認しました。

本は病院の待合室にあった本ではなく、

お父様が持ち込んでいた本だそうです。

読書家だったので普段から鞄の中に常に

何らかの本が入っていたのでしょう。

また、本はハードカバーではなく、

文庫本だったそうです。

小説、とお父様は言っていたそうです。

お父様のお仕事は某食品メーカーで、

システム開発関係の仕事だったそうです。

お母様曰く、お父様の本棚には、

「なんだか小難しそうな本ばかりあった」

ような記憶がある、とのことです。

お父様の描いた絵を拝見できたのですが、

キャンバス等ではなく、スケッチブックに、

鉛筆や水彩でさっと描かれた物で、

独特の画風、そうですね、

漫画家の永島慎二のような、

60年代後半から70年代にかけて流行した劇画タッチ、

というのでしょうか、

それから池波正太郎が「食卓の情景」などのエッセイに

自分で挿絵を書いていたと思うのですが、

そういう少し硬めのタッチでした。

モデルが存在しないような、空想で描かれた絵などもあり、

itarumurayamasama様に立てて頂いた質問での、

NAPORIN様の回答にあった、

「青白きインテリ」というイメージが浮かびました。

写真も見ましたが、痩せ型の、背の高い、

石坂浩二似の男前なお父様でした。

なんだかアウトラインばかりで、

確実に件の本につながるような手がかりを提供できず、

申し訳ありません。

2006/04/07 11:33:44
id:nischiura2006 No.13

回答回数734ベストアンサー獲得回数4

ポイント13pt

すみません、何度も。これはポイント不要ですからね。(くどい?)

いろいろ情報が寄せられたとして「どのようにして正解と判断するのか」と言う疑問が生じてきました。彼女がそのとおりになったと実感できる本でしょうか?それをお父さんが読んでた本と決めることはできますかね?

id:itarumurayama No.14

回答回数735ベストアンサー獲得回数22

ポイント10pt

これは書いていいのかどうか、倫理的に迷いましたが、書くことにします。

たまたま「詩織」「はてな」のキーワード検索を行ったところ、

「桶川ストーカー事件」の被害者の名前が「詩織さん」でした。

「1999年の事件当時に21歳だった」ということですから、

「1978年6月生まれの彼女」と生年が一致します。

なので、「1978年ごろに」

「生まれた赤ちゃんに詩織と名づけさせるような何らかの出来事が」

あった可能性はあります。

  • id:uta_at_home
    関連質問を立てましたが回答もなく、私の方は不発に終わってしまいました。m(_"_)m
    自分でも検索してみたのですが、1978以前の小説に詳しい人の集まるサイトやMLなどで、めぼしいものには出会えませんでした。

    「詩織」という名の女性が登場する小説を、いろいろ検索してみましたが、10年以上前のもので見つかったのはこれくらいです。
     内田康夫「浅見光彦殺人事件」1991
     雪月花殺人紀行「田中 雅美」1991
     森村誠一「暗黒凶像」1990
     赤川次郎「本日もセンチメンタル」1988(jo_30さんが紹介済み)
     森村誠一「捜査線上のアリア」1981

    一番古いのが1981年で、1978年6月以前のものは見つかりませんでした。
    森村誠一は、詩織という名の女性を2度登場させているので、もしかしたら好きな名前なのかもと、重点的に調べましたが、上の2作品以外は該当しませんでした。

    大元の質問は終了してしまいましたが、itarumurayamaさんの質問がまだ生きているようなので、こちらの方に何か情報が出てくるといいですね。
  • id:nischiura2006
    78年以前の小説で「詩織」さんと言う素敵な女性が出てくる小説・・・これだけ条件が絞られれば見つけるのは容易(たやす)いとたかをくくってたにも拘らず結局お役に立てず申し訳ありません。もし答え(と推定される作品)が見つかったならこの場で報告いただければ幸いです。
  • id:itarumurayama
    Googleで「1978年」「詩織」で探せば、
    1978年生まれの「詩織」さんは結構います。

    井上詩織
    http://avidol.xcity.jp/japan/info.html?aid=207
    青野詩織
    http://fan.douhou.com/blog/4481
    河本詩織
    http://digmeout.net/artist.cfm?id=96
  • id:itarumurayama
    児童文学者作者の可能性は?

    「登場人物」ではなく「作者(訳者)」の可能性はないでしょうか?
    http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4806120758.html

    >大沢詩織[オオサワシオリ]
    >東京生まれ。通訳・翻訳者。
    >東京大学大学院人文系修士課程にてミハエル・エンデを
    >はじめとする児童文学を研究
  • id:kazoo_skyhigh
    impetigo様
    sibazyun様
    jo_30様
    KotoriKo Toriko様
    s-kno様
    love-and-peace様
    nischiura2006様
    johanna-kyon様
    uta_at_home様
    itarumurayama様
    他、ウオッチリストに入れてくださった多くの皆様、
    この質問を気にかけてくださり、どうもありがとうございました。

    現在、質問に対する答えは見つかっておりません。
    しかしながら、もちろん当たり前ですが、一人で考えるよりは
    はるかに有益な情報並びに方法のご教示を頂きました。
    本当に感謝しております。

    現在、itarumurayama様が立てて下さった質問が
    残っておりますので、そちらを頼みにしたいと考えております。

    また、再びはてなでこの質問を立てるか、
    もしくは様々な方法論を頂いたので、他で探してみるか、
    思案しております。

    参考までに、少し後ろ向きな話なのですが、
    彼女の家庭環境は少々複雑なため、
    テレビなどへのアプローチは難しいです。
    (取材を受けることは難しいと思います)

    そのため、はてなでお願いしてみた次第です。
    (よく、探偵ナイトスクープはどう?
    と友人には言われておりました)

    他のサイトであたるのは、何か筋違いな話かもしれませんが、
    こうして、はてなを通じてさまざまにアプローチしてくださった
    皆様に申し訳ないような気もしており、思案しております。。

    もちろん、皆様がお調べになられた際のリソースは他サイトなどでの
    情報であるとは思いますが、その情報の提供のポータルとして、
    このようなありがたい方々がいらっしゃるはてなから
    他へ移るというのが気が引けてしまう、といいますか。。


  • id:uta_at_home
    kazoo_skyhigh様。
    itarumurayamaさんの立ててくれた関連質問も期限切れが近づいていますが、残念ながら詩織さん命名の由来となった小説はまだ見つかっていないようです。

    はてなで見つからなかった場合、せっかくここの人たちが協力してくれたのに、他のサイトに移るのは気が引ける、、、とコメント頂いていますが、実際は逆だと思います。

    はてなで協力してくれた人たちは、kazoo_skyhighさんが探している小説が何なのか、その答えが非常に気になっていて「何でもいいから、答えを教えてくれ~」という状態だと思います。
    (私の気持ちから勝手に類推)
    ですから、他のサイトに当たってみて、答えが分かったらここの人たちもハッピーになると思うのです。

    kazoo_skyhighさんがまだ手を尽くしてみようと思ってくれるのなら、ぜひ他のサイトに当たってみたり、いろいろな方法を試してみて下さい。
    それでもしも有力な候補が見つかったら、ぜひここで私たちに教えて下さい。気長にお待ちしています。m(_"_)m

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