最近読んだもので感動した夫婦愛の書籍は「さいごの約束」「八重子のハミング」です。
よろしくお願いします。
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君に書かずにはいられない―ひとりの女性に届いた四〇〇通の恋文
((昭和5年のことである。当時東京大学法学部の学生であり、サッカー部のキャプテンであった篠島秀雄は、夏休みに同じ部の友人船岡鉄司の誘いで広島を訪れた。そして彼はそこで、運命の女性と出会ったのだった。彼女の名は奥田春枝、広島の山中高女を出たばかりの17歳の美しい少女だった。春枝が寄宿していた親類の家で船岡やそのいいなづけと共に篠島は数日を過ごしたが、帰京の日、すでに春枝は篠島にとって忘れられない人となっていた。そして春枝もまた……。
篠島は東京から春枝に宛てて想いを綴った。スポーツマンであり、頭脳明晰、そして何よりも誠実極まりない人柄の篠島が書く手紙は真情に溢れ、愛と人生の意味について雄弁に語っていた。春枝は遠く離れて会うことのできない篠島からの手紙を待ちわびるようになる。春枝の両親の当初の反対を乗り越えて結婚に至るまでの3年間、2人の文通はとぎれることなく続いた。篠島は戦後若くして三菱化成の社長の座に着き、財界で重きを成すようになる。だが誠意の人篠島にとって、妻春枝はただひとりのかけがえの無い女性であり続けた。篠島の死から30年を経て、今も春枝は日々古い手紙を開き、若き日の篠島が生き生きと語りかけてくる言葉に耳を傾ける。
音楽家斎藤秀雄や女優杉村春子の評伝で知られる著者は、春枝から400通におよぶ篠島の手紙を見せてもらう機会を得てその奇跡のような純愛に心打たれ、手紙の引用と春枝の語りを交えて2人の類い稀な愛の歴史を綴っていく。 ))
私も読みましたが、完璧な夫婦愛のかたちでした。
書店に並んでいるのは見ましたが、未読です。
ありがとうございます。
これは名作ですよね。
ありがとうございます。
何度もすみません。
どうしようか迷ったのですが、やっぱり書き込みます。
テーマとずれているので、ポイントは要りません。
夫婦愛がご質問内容でしたが、実際は夫婦にはなれなかった二人の話です。
でも夫婦くらいの愛…夫婦以上の愛を感じられるお話でした。
男爵いもを作った人のお話です。
川田龍吉さんという男爵が、留学先のスコットランドでジニーという女性と恋に落ちます。
言葉もわからない二人ですが、お互いを慈しみあい愛し合います。
結婚の約束をするのですが、川田さんは父親の命令で一人で帰国し、日本人女性と結婚させられます。
晩年、ジニーのことを思い北海道でじゃがいもの栽培をし、成功する。
…というお話です。
ジニーが送ったラブレターの内容などが、とても胸を打ちます。
たった一年半の期間でしたが、その愛は夫婦にも勝るものと感じました。
(質問内容から外れてごめんなさい)
たしかに質問とは少しはずれていますが、
とても興味を感じました。
ぜひ読んでみます。
ありがとうございます。
新田次郎著 「芙蓉の人」
明治時代、気象予報の正確性を高めるため厳冬期の富士山頂で命を賭けて観測をする野中到・千代子夫妻の感動的な実話です。
物語としてもとても面白く、当時中学生の私も夫婦や結婚っていいものだとあこがれ、夫妻が仲良く眠るお墓にもお参りに行った思い出があります。
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ありがとうございます!
『世界でいちばん愛しい人へ―大統領から妻への最高のラブレター』
ロナルド レーガン / ナンシー レーガン 著
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自らアルツハイマーであることを告白した元アメリカ大統領と妻の共著。出会いから闘病生活までが、アメリカ人らしい率直さで語られる。ストレートな理想と家族愛につい引き込まれ、涙をさそわれる。
興味あります。
ありがとうございます。
「陽子 荒木経惟写真全集」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582664032/qid=1144...
「東京日和」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480872140/ref=pd_s...
アラーキーこと写真家・荒木経惟氏とその妻・荒木陽子さんらの著書です。
写真集もある意味ノンフィクション書籍だと思うので、一応紹介してみました。
ありがとうございます。
ご病気になった奥様の介護に専念する為に、大阪府の高槻市長の職を半ばで辞任された江村利雄さんの手記です。
http://item.rakuten.co.jp/book/1330452/
以前テレビでドキュメントやドラマになりました。
http://www.nhk.or.jp/special/libraly/00/l0004/l0409.html ~嫁はん大事やもん~
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p247_2.html
先日奥様が亡くなられたそうで、関西ではニュースなどで取り上げられておりました。男手での介護の大変さが身にしみて伝わってきました。自分に置き換えるとそこまで果たして出来るのか?と自問し、また自戒したお話でした。
関西弁で綴ってあると暖かい言葉じりになって、余計に胸が熱くなります。
まさに夫婦愛ですね。
ありがとうございます。
未読です。
ありがとうございます。