迷惑メール(スパイウェア)は、はブラウザのプラグインやActiveXコントロールの一部として組み込まれます。そうなるとブラウザでの通信が許可されてる場合、そうしたスパイウェアの通信も同時に許可されてしまう可能性が高いと思います。
学習能力の高い、メーラーを変えるのも一つだとは思いますが、まずはスパイウェアの除去を行ってみてはいかがでしょうか?
フリーで使えるソフトをご紹介させていただきます。
■AD-AWARE(PC内のスパイウェアをチェックし、削除するソフト)
http://www.geocities.jp/primarystage/spyware.html
■Spybot-Search&Destroy(上記と同様のソフトと防御するソフト)
私は、AD-AWAREとSpybotで定期的にチェックし、Spyware Blasterで防御しています(1ヶ月に一回程度、セーフモードからチェックをすると精度が格段に上がります)。
これだけで格段に迷惑メールを減らすことが出来ます。
また、Spyware Blasterはスタートアップに入れておくと便利です。
ご参考までに。
http://popfile.sourceforge.net/cgi-bin/wiki.pl?JP_POPFileDocumen...
POPFileを利用してみてはいかがでしょう。
これは学習型の自動メール振り分けフィルタで、
「トレーニング」を行っていくことによって、
到着したメールの様々な特徴を読み取って、
スパムはスパムとして、必要なメールもそれぞれの種類ごとに、
様々に振り分けてくれるスグレモノです。
ちょっとトレーニングに手間取るかもしれませんが、
うまく意図した通りに動いてくれるようになると
とても快適なメール受信環境が出来上がると思います。
迷惑メール(スパイウェア)は、はブラウザのプラグインやActiveXコントロールの一部として組み込まれます。そうなるとブラウザでの通信が許可されてる場合、そうしたスパイウェアの通信も同時に許可されてしまう可能性が高いと思います。
学習能力の高い、メーラーを変えるのも一つだとは思いますが、まずはスパイウェアの除去を行ってみてはいかがでしょうか?
フリーで使えるソフトをご紹介させていただきます。
■AD-AWARE(PC内のスパイウェアをチェックし、削除するソフト)
http://www.geocities.jp/primarystage/spyware.html
■Spybot-Search&Destroy(上記と同様のソフトと防御するソフト)
私は、AD-AWAREとSpybotで定期的にチェックし、Spyware Blasterで防御しています(1ヶ月に一回程度、セーフモードからチェックをすると精度が格段に上がります)。
これだけで格段に迷惑メールを減らすことが出来ます。
また、Spyware Blasterはスタートアップに入れておくと便利です。
ご参考までに。
http://popfile.sourceforge.net/cgi-bin/wiki.pl?JP_POPFileDocumen...
スパムフィルタなどを導入してはどうでしょうか?
あとHPなどでアドレスを公開している場合は文字列ではなく、
画像ファイルに置き換え自動収集を未然に防ぐなどの対応を行うなどの対策があります。
(初めてメールを送る人は手打ちしてもらう手間が発生しますが)
スパムメールなどを機械的に判別するのは難しいです。
本文がすべて英文のメールとか指定しても場合によっては
Server Daemonからのエラーメールかもしれないし、
(いたとしたら)海外の知り合いなどからのメールかもしれない。
日本語文章のスパムだってあるし英語/日本語以外のものもあり
ます。
スパムを放っておくと必要なメールまで埋まってしまいますが、
それより、必要なメールがスパムとして判断され除外される方が
困ります。
そのために、ぼくはフィルタはOFFにしていますがどうしても
気になるようなら指定したメール以外は受信しないという前提で
知り合いなどにはその旨を伝えた上で許可していないメールは
全部仕分けルールなどを使用して別フォルダに入れてしまうか
その逆(必要なメールのみのフォルダを作成してその中に許可した
メールのみ仕分ける)などをするしかないと思います。
完全な方法はないのでスパムは無視してしまうのが一番なんです
けどね。
コメント(6件)
スパイウェアに感染して個人データが送信されると、ある日を境に、今迄送信されなかった内容不可解な「スパムメール」と呼ばれる迷惑メールが、悪質者より日々大量に送信されてくることがあります。
このスパムメールは、英文、文字化けした不明な内容、アダルト系、出会い系、著作権を無視した画像や音楽データダウンロード系、闇金融系の内容がスパイウェア感染によって送信されてくるスパムメールの代表的なものとなります。
更にメール以外の状況として、悪質ホームページを開いた時点であたかも契約が成立した様に、パソコンが取得しているIPアドレスやプロバイダ名を画面上に表示し、契約金額を指定口座に振り込めと言った様な詐欺行為を行うプログラムや、身に覚えの無い、クレジットカード使用明細がクレジット会社から請求されたりと言った事件に発展する可能性もございますので、スパイウェアに対しては充分な注意が必要となります。
このような事から、スパイウェアを除去するだけで効果があると思い回答させていただきました。
ウィルスはコンピュータの調子をおかしくしたり、意図しない
操作を自動でさせてしまったりなどの例があります。
基本的にスパイウェアはこういった破壊活動をしないという点で
異なります。
ユーザーに無断でコンピュータ上の特定情報を収集して別の
コンピュータに送信したりします。
マルウェアの一種と言われています。
アフェリエイト(Web広告)などはよく知られたスパイウェアと
似た動作をしているシステムと言えるでしょう。
そうなんですか。最近はそういうタイプのメールをスパムと呼ぶんですね。全然知りませんでした。私の所にはただのテキストのスパムばかりが届きます。ウイルス対策もスパイウエア対策も完璧を期しているつもりですが、テキストメールに関しては全く関係ない様子です。私の所だけ特殊なんでしょうか。
villainさんへ。
スパイウェアとウィルスの違いは私にもわかりますが、スパイウェア=スパムというお話が全然理解できないんです。そこを教えていただけたらうれしいです。
スパムとスパイウェアには関係はないと思いますが
(スパイウェア=スパムではない)ウィルスの方とスパムは
多少、関係があると思います。
スパム(spam)は迷惑なことを意味している単語で
迷惑メール≒スパム(メール)です。
(実際のところ、違うのか同じなのか...)
spamとは元々は米国の精肉業者が製造しているSPAMという
肉缶詰が語源と言われています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A0_(%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB)
なお、メールで送られてきた添付ファイルを不用意に開くと
添付ファイルがウィルスだった場合、感染してしまいます。
そして、ウィルスはメーラに登録されているアドレスなどに
ウィルス付のメールを送信することがあります。
また、スパム業者がスパムメールを送信するウィルスを配布して
不注意でセキュリティの甘いユーザーに感染させて代わりに
送信させることもあります。
大学のメールサーバなどはセキュリティが甘いようで、スパム業者に
よくねらわれてウィルスを感染させられ、スパムメールの中継に
使用されることが多いようです。
なのでウィルスに感染して知らずの内にスパム送信の手助けを
させられていることがあります。
>なのでウィルスに感染して知らずの内にスパム送信の手助けを
させられていることがあります。
ここに注意が必要という点でウイルスなどへの対策も重要ということで、届いてくるスパムを避けるには、やはり振り分けツールなどの活用で対処するという理解でいいようですね。
スパムの語源が缶詰の名前から来ているというのは面白かったです。「スパム・スパム・スパム・スパム…」と連呼するコメディから、同じことを繰り返す迷惑行為をこう呼ぶことになったんですね。たしかにスパムは、同じようなメールの繰り返しです。納得しました。