砂質または礫質ホルンフェルスのことを「天照石」と呼んでいるようですね。
http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03-06pairedmetamorp...
ホルンフェルス自体は日本では比較的ありふれた岩石ですが、採掘できる条件が整っているかどうかはまた別問題だと思います。
http://www11.ocn.ne.jp/~j-struct/ganbanyoku_sekizai.htm
東京をはじめ大都会で最近、にせものが多く出回わるようになり
他で取れては、本物とはいえないのではないでしょうか
http://www.youtopia.co.jp/ganbanyoku/ten.html
天照石の由来は現代地史学では地球の誕生を46億年前としています。
地球進化のほとんどは地表近くの地殻変動に費やされたと言われます。 その巨大な内部エネルギーは今も尚衰えることなく私たちに自然の偉大さを物語り、 一方では生活の潤いや豊かさ・満足感を与える物質を届けてくれています。 今から約12年前、中央構造線の最南端、神話の里・高千穂で神秘的な岩石が発見されました。
地質学的には礫岩ホルンフェルスと呼ばれるこの岩石は2億3000年前の古生代後期、 二畳紀に生成されたと言われています。この種の岩石は全国的にも珍しい岩石で、 発見以来数々の自然の持つ神秘ともいえる奇跡的な作用を発揮し、天孫降臨伝説の地、 高千穂に産する岩石であることにちなみ「天照石」と命名されました。
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