URLはダミーです。
もう少し細かくチャンスを狙っていきましょう。
--
★ 座っている状態で舟を漕がない
端っこの席以外の場合の寝かた。
以下を前提をして、座席の位置を説明します。
まず、「舟を漕がない=首・頭を固定」と定義します。
そして乗る電車が関東圏のJR私鉄各線、ドアとドアの間が7席と仮定します。
で、さらにその7席がいくつかに区切られていたとします。
<1.4-3の場合(例:東急線、特にローカル線等に多い)>
ドア■■■■□□□ドア
この場合は、4-3の間に「ひじ掛け」があります。
ここに片腕を乗せて、ほおづえを付くと良いでしょう。
ただしひじ掛けは隣の人と取り合いになりますがそこは強く主張。
<2.2-3-2の場合(例:比較的新しい山手線と京浜東北線)>
ドア□□■■■□□ドア
この場合はさらにチャンスが広がります。
2-3、3-2の間には、席の間から上に向かってにぎり棒が延びています。
がっつり寝るためには、このにぎり棒にとにかくすがりつきます。
隣に人がいて遠慮がちになる場合は、肩を入れるか寄りかかると
それだけでもずいぶん違います。
このタイプの車両に乗る場合は、
□□■■■□□
1234567
と番号を振った場合、4以外すべての席に寄りかかるチャンスがあります。
さらに、例として挙げている京浜東北線の場合は4付近に「窓と窓の境目」があるため、
後ろに頭を反らしてその境目にもたれかかることが可能です。
そして意外にチャンスが多いのがこれ。
<3.6ドア車両(もしくは5ドア車両)>
いわゆる都市通勤用で、やたらドアの多い車両、実は
ドア□□□ドア□□□ドア□□□・・・
という形でドア間は3席になっている場合がほとんどで、
端の席に座るチャンスが格段に増えます。
乗る距離が長い場合は真ん中の席で左右に動く準備体勢も取れます。
ドア間に窓がある場合は、後ろに反って窓枠に寄りかかることが可能です。
この左右の席には必ず折りたたみ式のひじ掛けが付いているため、
必ず何かしらの形でほおづえの姿勢を取ることができます。
こうした多扉車の特徴として
・扉が多い=席が少ない=座るのをあきらめている
=短い区間で乗る人が多い=回転が早い
という「風が吹けば桶屋が」的な展開が望めるため、
長距離移動の際に多扉車を利用すれば、確実にチャンスが来ます。
<4.7席の間に仕切りが無い場合>
ドア□□□□□□□ドア
そして究極の問題です。ここは窓枠に注目しましょう。
左から数えて2から3、5から6の辺りに窓枠が来るはずです。
この窓枠を、例によって後ろに反り、もたれかかる。
人によっては鼻の穴が全開になるのでおすすめできませんが、
「例え7席に仕切りが無くとも首は固定できるのだよ」という一例です。
--
★ 立っている状態で舟を漕がない
さて、おちおち座っていられない場合。これはオマケです。
超満員電車の場合は、乗車直後にかばんを網棚に乗せ、
腕は手すりへ(男性の場合は痴漢疑いの回避のため両腕を)。
そうすれば立ったままゆりかご状態です。
とても気持ちよく眠れます。
腕を顔の前でクロスさせ、顔をうずめるとさらに効果的です。
あとはセオリー通りですがドアの横。
コツは進行方向を向いて、端の席の壁が背中に来る配置が良いです。
さらに、その状態で後ろ向き、
つまり端の席の壁を向くことができれば
あなたはもう立派なイネムリストです。
比較的大きなカバンを持ち
膝の上で抱きかかえるように座る。
アゴをそのカバンの上において
おへそを見るくらいの感じで頭を丸めたら
固定されます。
私は毎日そうやって。舟をこぐのをふせいでます。
ありがとうございます!
舟をこがないように座席の背もたれに頭をつけていれば
いいのでは?
どうしてもというときは
「居眠り防止アラーム」という手もあります。↓
ありがとうございます。
前後の揺れの場合は、頭を前に少し傾けた状態で眠るとあまり舟はこがないでしょう。
横の場合は、倒れていく方向に頭を傾けて、手で支えてあげると大丈夫ですよ。
傾く方向がポイントですね。
ありがとうございます。横揺れ派です。試してみます。
ありがとうございます。端っこの席を確保できると良いのですが、両隣りに人がいると・・・
私も横揺れ派なので、なるべく角の席を狙って座ります。
最初からどこか横にもたれるというつもりで寝るので、揺れずにすみます。
あ、角といっても、壁のある角でなくても、座席の端の席なら頭を置けるぐらいの高さの手すりとかついているので、根性でそこにもたれたりとか・・・。
ただ、座席の隅の場合の難点は、たまに人の鞄とかで殴られてしまうときがあることですが(笑)
ははは。分かります!端の席だとロングヘアーのお姉さんの髪が顔に触れてくすぐったかったり、おじさんのおしりに頭ぶつけたりしてます。ありがとうございます。
URLはダミーです。
もう少し細かくチャンスを狙っていきましょう。
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★ 座っている状態で舟を漕がない
端っこの席以外の場合の寝かた。
以下を前提をして、座席の位置を説明します。
まず、「舟を漕がない=首・頭を固定」と定義します。
そして乗る電車が関東圏のJR私鉄各線、ドアとドアの間が7席と仮定します。
で、さらにその7席がいくつかに区切られていたとします。
<1.4-3の場合(例:東急線、特にローカル線等に多い)>
ドア■■■■□□□ドア
この場合は、4-3の間に「ひじ掛け」があります。
ここに片腕を乗せて、ほおづえを付くと良いでしょう。
ただしひじ掛けは隣の人と取り合いになりますがそこは強く主張。
<2.2-3-2の場合(例:比較的新しい山手線と京浜東北線)>
ドア□□■■■□□ドア
この場合はさらにチャンスが広がります。
2-3、3-2の間には、席の間から上に向かってにぎり棒が延びています。
がっつり寝るためには、このにぎり棒にとにかくすがりつきます。
隣に人がいて遠慮がちになる場合は、肩を入れるか寄りかかると
それだけでもずいぶん違います。
このタイプの車両に乗る場合は、
□□■■■□□
1234567
と番号を振った場合、4以外すべての席に寄りかかるチャンスがあります。
さらに、例として挙げている京浜東北線の場合は4付近に「窓と窓の境目」があるため、
後ろに頭を反らしてその境目にもたれかかることが可能です。
そして意外にチャンスが多いのがこれ。
<3.6ドア車両(もしくは5ドア車両)>
いわゆる都市通勤用で、やたらドアの多い車両、実は
ドア□□□ドア□□□ドア□□□・・・
という形でドア間は3席になっている場合がほとんどで、
端の席に座るチャンスが格段に増えます。
乗る距離が長い場合は真ん中の席で左右に動く準備体勢も取れます。
ドア間に窓がある場合は、後ろに反って窓枠に寄りかかることが可能です。
この左右の席には必ず折りたたみ式のひじ掛けが付いているため、
必ず何かしらの形でほおづえの姿勢を取ることができます。
こうした多扉車の特徴として
・扉が多い=席が少ない=座るのをあきらめている
=短い区間で乗る人が多い=回転が早い
という「風が吹けば桶屋が」的な展開が望めるため、
長距離移動の際に多扉車を利用すれば、確実にチャンスが来ます。
<4.7席の間に仕切りが無い場合>
ドア□□□□□□□ドア
そして究極の問題です。ここは窓枠に注目しましょう。
左から数えて2から3、5から6の辺りに窓枠が来るはずです。
この窓枠を、例によって後ろに反り、もたれかかる。
人によっては鼻の穴が全開になるのでおすすめできませんが、
「例え7席に仕切りが無くとも首は固定できるのだよ」という一例です。
--
★ 立っている状態で舟を漕がない
さて、おちおち座っていられない場合。これはオマケです。
超満員電車の場合は、乗車直後にかばんを網棚に乗せ、
腕は手すりへ(男性の場合は痴漢疑いの回避のため両腕を)。
そうすれば立ったままゆりかご状態です。
とても気持ちよく眠れます。
腕を顔の前でクロスさせ、顔をうずめるとさらに効果的です。
あとはセオリー通りですがドアの横。
コツは進行方向を向いて、端の席の壁が背中に来る配置が良いです。
さらに、その状態で後ろ向き、
つまり端の席の壁を向くことができれば
あなたはもう立派なイネムリストです。
すごいですね!これはかなり参考になります。プリントアウトして毎日覚えるまで持ち歩いて、イネムリストを目指します。ありがとうございます!!
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/sendosan.html
urlはダミーです。
学生時代はよく寝てしまって駅を通り過ぎてしまったものです。
私自身どうしても座れば寝てしまうタチなので、社会人になってからは寝過ごすことができないので、あえて座りません。
ですので立っていれば舟をこがずに済むかも…です。
ありがとうございます。立っていても舟こいじゃうんですよねぇ・・・
睡魔に耐えようとするので、こいでしまうのでは?
さあ寝るぞと、最初から頭を下げ(うつむく)目をとじると、寝てしまっても頭はほぼ
動かないですし、最悪揺れても横揺れだけですみます。
ありがとうございます。
角の席に座るのがベストですが、なかなか空いてないですね。
ここにいろいろ対策が書いてありますが、いろいろ人によって良し悪しが異なるようです。
私も良く眠ってしまうのですが、私は下向きに頭を下げてやや背を丸めてシートと背をぴったりとさせています。
おぉ。すばらしい。ありがとうございます。同じ悩みを抱えている人がたくさんいて、そしてみなさん努力なさってる!勇気がでました。
首の長さも関係してるのでしょうか。
舟を漕がないって人もいますね。
あと女性なら髪の長さでしょうか。長いとそれだけ頭にかかる重さも関係してくるわけですから漕ぎやすくなるかもしれません。
それだけ、何か寝ている自分以外の力か支えがないとじっとしているのは辛いでしょうね。
基本的には頭を壁か窓にひっつけるのがいいでしょうね。
しかし、反対方向を走る特急などの風圧で窓がバンッて揺れてしまうと、びっくりしてしまう危険もありますが。
ありがとうございます。
端の座席を確保するのが一番ですが、コノ前見つけたのは、もう、頭を膝まで押し付けて、前かがみになって眠っている人を見つけました
確かにここまで押し付ければ横にも倒れないですね!
体が柔らかい方ですね。ありがとうございます。
自分の足(ひざ)の間にかがみこむように眠る。
(乗り物酔いの防止にもなります。)
ありがとうございます。
私も通勤が以前は片道2時間くらいだったのでよく居眠りしてました
角の席を狙います。
あとひどいくらいうつむいて寝ると傾くことがありません。
その代わりとても首が痛みますが・・・・
ポータブルDVDを持ってみてたりして居眠り防止をすることもありました。
DVDをあまり見る時間がなかったので結構お勧めです。
URLはダミーです
ありがとうございます。
URLはダミーです。
私は、座ったときにまず手荷物を膝の上に置きます。
いつもかなり大きい荷物なので、前にかがむようにすると枕へと早変わり。
また、荷物を持っていないときは、後ろの壁、もしくは窓に頭を預けてしまっています。
余談ですが、立っているときに眠ってしまうと膝がカクッとなってしまうことはありませんか?
あの体験で思いついたのですが、前に壁やドアがある状態で、壁(ドア)に体をくっつけるように体重を前にかけると、立って居眠りをしても大丈夫、だと思います。
ただ、ドアが突然開くと危ないので、しばらく開かないほうのドアか壁を使いましょう。
要は、立っていようと座っていようと、体を固定する「何か」があればいいわけで、私の場合は荷物であり、壁なわけです。
あと、これは試したことはないのですが、平べったいアーチ型(?)の枕のようなもので
頭を固定して熟睡していた人を見たことがあります(その人は大きな駅で目を覚ましあわてて降りていったので、もしかしたら気持ちよすぎて寝過ごすかもしれません)。
参考にならなかったかもしれません・・・。
ありがとうございます。ひざかっくんもよくなります。
URLはダミー。
傾く側の手、たとえば右に傾く場合は右手、を背もたれと背中にはさむと倒れにくくなります。
余計なお世話かもしれませんが、寝ているあいだにスリの被害にあわぬよう気をつけましょう。
気をつけます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいですね!これはかなり参考になります。プリントアウトして毎日覚えるまで持ち歩いて、イネムリストを目指します。ありがとうございます!!