http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20119427,00.htm
http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/05/10/0923224
やはり日本でインターネットがはやりだした初期のイメージが
未だに強いのではないのでしょうか?
当時インターネットを利用していなかった層が
検索といえばヤフーを連想しているのではないかと思います。
ライトユーザーはそもそもグーグルを知らないのでは、と思っています。
上に同じです。
http://www.planbiz.info/blog/archives/20060208_224124.php
日本ではヤフーが依然として50%を超えるシェアを保っている
日本では検索の仕組みを入れ替えたからだそうです。
検索の仕組みの入れ替えについて対応が早かったという理由は納得できますが、もう少し詳しい説明が欲しいです。
最初の2つと同じです。
Yahooは昔から使われているというのが大きいのでしょうね。
雑誌名になってますし。
Googleについては最近でこそ書籍がいろいろと出ているようですが、
中央にシンプルな検索フォームだけというのもとっつきにくいのかも
しれません。もう一歩中に入るといろいろ使えると思うのですが。
逆にYahooはニュースやツールがわかりやすく並んでいて、
わかりやすいですね。
URLはダミーです。
上に同じです。
経営とかについては素人なので、個人的な意見です。
時代背景的にはYahooJapanの先行も理由になりそうですが、割と最近の出来事でYahoo!Japanの独自エンジン採用がありました。
Yahoo!Japanでは2年前までディレクトリ検索エンジンこそ独自のものでしたが、ロボット検索に関してはGoogleのエンジンを貸してもらってたので、敵対関係というよりむしろ協力しあっていたのだと思います。GoogleはYahooのことをそれほど敵対視してなかったのではないでしょうか?
それをYahoo側から手を切ったというところでGoogleは少し出遅れたかなと思います。
Googleも「GoogleMap」や「アドセンス」、その他サービスを展開してきてはいますが、まだまだβ版や米国のみでしかサポートされてないサービスも多いので、未だ日本への対応が遅れ気味なのが大きいのではないでしょうか?
関連記事「Yahoo!JAPANも独自の検索エンジン採用」
>まだまだβ版や米国のみでしかサポートされてないサービスも多いので、未だ日本への対応が遅れ気味なのが大きい
この点についてはその通りだと思います。であるなら、今後日本での対応を進めて行くうちに逆転があるのでしょうか?
yahooはプロバイダも運営してる関係で、そちらから接続してる
場合に普通の方は、検索にyahooを使ってる事が多いようです。
またgoogleでは検索で見つかる量が多すぎるのが、普通の方には
嫌煙されてる所もありました。
googleの検索オプションを最初から出しておいた方が、ひょっとしたら
分かり易いのかも知れませんが、普通の人は一旦慣れてしまうと
新しい物には手を出さないようなので、よほどのサービスが
googleから出ないと逆転は難しいと思います。
例
googleがプロバイダを運営し、yahooの半額で行うなど。
プロバイダの運営は日本独自ですから、関係が大きいかもしれません。
http://japan.cnet.com/column/search/story/0,2000055925,20066663,...
こちらの記事を参考にすると良いと思われます。
これによると、オフラインでの広告がないGoogle(Yahoo!はYahoo BBなどの広告がある)は日本のライトユーザーにまだ認知されていない、という意見です。
これは個人的な意見ですが、最近のGoogleは検索してもブログやアフィリエイトなどの広告ばかりヒットしてしまい、ますますライトユーザーには使いづらい方向性に向かっている気がします。現在既に有名なサイトの中で、よりソーシャル的な方針のサイトがこれからも日本人には受けるのではないでしょうか。
また、米国の検索市場でGoogleがダントツ、というのもあくまで現在の話であって、来年、来月には変わってしまうこともあると思います。どこも同じように苦戦しているのではないでしょうか。
記事は古いですが、本質はついているように感じました。たいへん参考になりました。
ブラウザのホームページをヤフーにしている人が多いからじゃないでしょうか。
グーグルのトップページは基本的に検索しかないですが、ヤフーだとポータルサイトとして充実してて、ここから、ワンクリックでショッピングやオークションに飛べるからじゃないでしょうか。
ちなみに、私がそういう理由でヤフーをブラウザのホームページにしています。
あと、日本はヤフオクの人気がかなり高いのではないでしょうか。
日本のヤフーサイトではオークションのリンクが、かなり上の方にありますが、
アメリカだとオークションのリンクの位置がかなり下の方にあるようです。
以上の理由で私の素人意見では、
・検索はヤフーでもグーグルでもどちらでも良い
・ヤフーの方がポータルとして充実している
・日本ではヤフオクの人気が高い
・よってブラウザのホームページはヤフー
・ブラウザを立ち上げると自動的にヤフーの検索条件を入力出来る状態になるから、そのままヤフーの検索をつかう
ではないでしょうか。
ヤフオク人気も見落とせないですね。参考になりました。
アメリカでもYahooは先行していましたが、Googleに逆転されました。ですので、納得できる回答ではありません。