例えば3ヶ月拘束されて1ヶ月休みだとか、丸3日働いて丸3日休みだとかいうものです。一般的な週休2日などに比べるとかけはなれているものを探しています。世界にはこんな仕事もあるよという感じで紹介して欲しいと思います。
http://homepage2.nifty.com/go_tokyo/life_sman.htm
船乗り。
外国航路船乗りの乗船勤務は年間最大8ヶ月で、残りの4ヶ月が休暇となります。だいたい6~7ヶ月の船上生活を送り2~3ヶ月の休暇生活を送るのが普通だそうです。
http://www.fishworld.or.jp/fisherman/ryoushi/e_maguro.html
まぐろ漁師
1年ごとに40日の連続休暇
http://www.fishworld.or.jp/fisherman/ryoushi/e_ika.html
http://www.fishworld.or.jp/fisherman/ryoushi/e_katsuo.html
イカやカツオは1年ごとに30日
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1491954
裁判官は実質的に週休3日
裁判官は意外でした。ありがとうございます。
http://www.fishworld.or.jp/fisherman/ryoushi/e_katsuo.html
月並な答えですが遠洋漁業。意外に休みパターンが多彩でした…。
休日/入港中1日。
まとまった休み/ドック休み1ヵ月(通常12月〜1月)
たとえば約50日の航海を終えて港に入ると、その日は早めに上がり、翌日から2日間は水揚げ作業。そして最後の1日をまるまる休んでまた出航というペースになる。ちなみに家族のいる漁師だと、港まで家族が迎えに来ていて、つかの間の団らんを楽しむことが多いという。そして12月の末頃に日本に戻って来ると、約1ヵ月のドック休み。
なるほど、完全に船の都合で人間の時間が拘束されるわけで…。
http://aegis21.net/osaka/koneta/jieitai01.html
類似例に潜水艦乗り、戦艦乗り。
潜水艦に戦艦ですか。いいですね。ありがとうございます。
昔ツアコンやってました。国内添乗では修学旅行がメインで春秋のトップシーズンは月に休みは2-3日、冬は仕事がなく休みだらけ。バイトでしのぎますが。トップシーズンは休みの申請を出すこと自体NGでした。病気でも入院しないと休めません。
海外添乗になると例えば添乗10日、帰国後、経費清算とレポート提出が1日、中1~2日休み、添乗準備に1日、そして次に出発でした。
一番つらいのが修学旅行で、旅行自体は楽勝ですが、夜10時あたりから毎日始まる飲み(先生方の接待)がつらいです。夜中までつぎまくります。校長先生からすすめられたビールはどんなにつらくても飲み干します。一番楽なのが海外ツアー。これは夜の付き合いがないから。でも男性社員はあまりツアーはやりません。理由はお酒の席とセクハラはつきものなので会社・団体関係の旅行は男性添乗員の仕事なのです。
添乗員は旅行業ではなくて接待業でした。つぐつがれる、カラオケデュエットが嫌いな人は死にます。
給料完全日給制1日7千円、1年目保険なしでした。しかも最大手でした。あまりのつらさに1年で新入社員半分くらい辞める年もあります。小さいところはもっと悲惨で冬は新人には全く仕事がまわらないので年収100万くらいらしいです。
ちなみにほとんど添乗員は恋人を作れない&3年以上続く人が少ないので家庭を持っている添乗員をめったに見かけません。まして定年まで続く添乗員は日本でも数人だそうです。どこの添乗員も完全日給制の派遣社員なので体壊したら終わりです。旅行会社の正社員にはまずなれませんのでつぶしが全くきかないです。
なかなか知られていない世界なので、紹介してみました。
私のイメージしていたツアコンとは大きく異なりますね。大変な仕事のようです。ありがとうございます。
http://www.fishworld.or.jp/fisherman/ryoushi/k_maguro.html
仕事
1日の仕事時間は15~16時間。魚がいれば、それ以上になることもある。途中に仮眠をとるのだが、縄を流して揚げるまで、早朝から夜中まで断続的に作業が続く。縄を引っ張り揚げるのは何班か組んでの交代制。しかし、毎日この作業があるわけじゃない。毎日たくさんマグロが獲れれば、早く港に帰れる。また、漁場への移動時間も長いから、何もしない時間もけっこうあるのだ。
休暇
1航海ごとに、2~3日の休み。
これがマグロ船です。
遠洋漁業はやはり定番のようですね。ありがとうございます。
フリー通訳の仕事はまさにそうです。
一ヶ月働いて一ヶ月休んだり、一週間働いた後に二ヶ月の休みがあったり。海外出張で六ヶ月休み無しということもあります。それに慣れてしまうとなかなか普通の仕事に戻れません。
フリーの仕事は確かにそうですね。ありがとうございます。
アフィリエイトなどはどうでしょう??
必死に缶詰でサイトを構築して、出来上がればあとは自動的に収入が見込めるのではないでしょうか
なるほどそうですね。ありがとうございます。
確か冒険家の植村直己さんもそんな感じでしたね。ありがとうございます。
北海道のゴルフ場のキャディーさん
冬はできませんので春が近づくと募集が始まり半年程度の勤務になります
一応週1日は休むようです
以前は、半年働いて半年失業手当をもらっていたりしたみたいです
http://www.jobwalker.net/cate10-1.htm
漁船員
※一航海7~10日間位
月に2~3航海あり
漁船員の求人というのもあるのですね。北海道のゴルフ場では職員も冬場は仕事がなさそうですね。ありがとうございます。
私の知っている中では、大学教授かネットワークエンジニアです。大学教授は週3日くらい学校に行けばいいし、夏休みも生徒と同じくらいあると思います。
ネットワークエンジニアは契約交渉次第で、1ヶ月休みとかもあるみたいです。それはとってもできるエンジニアの方みたいですが。
まぐろ漁なんかは半年、ロシアの蟹漁なども半年は帰って来れないといいます。
世界1周する船の調理人たちは、交代制で休みがありますが、異国のためやることがないんですって!
短期間でお金を増やすにはいいかも知れません。
世界一周する船で仕事をしている人は皆そうですね。ありがとうございます。
これは普通のような感じがしますね。ありがとうございます。
自分の経験からの回答でも良いですか?
私は、イタリアに2年ほど料理の関係で働いてました。主にフィレンツェのレストランで働いてましたが、そのお店は8月に3週間ほどヴァカンスで休みに入ります。まあこの3週間もヴァカンスで休みに入ること自体、日本には無いシステムですが、私はその間、サルデーニャ島という、世界的夏のリゾート地に出稼ぎに行きました。そこで働いたレストランのシェフは、なんと、4月から11月まで休み無しで働いて、本当に1日と休む事無いらしいんです。そして「冬は何してるの?」と聞いた所「何もしない」ということでした。本当にその間は仕事はしないらしいです。コレにはビックリです。
という事で、URLはサルデーニャの観光HPです。すみません
季節限定のリゾート地で働く人はどうしてもかたよりますね。ありがとうございます。
旅先で出会ったパキスタン人が、「自分は友人と共同経営でレザーショップを営んでおり、半年交代で休みを取っている」って話してくれたことを思い出しました。
ありがとうございます。
大変参考になりました。ありがとうございます。