悠然とほろ酔えば雑草そよぐ 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ 願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃 ゆきとけて 村いっぱいの 子供 かな 春夜洛城聞笛 誰家玉笛暗飛声 散入春風満洛城 此夜曲中聞折柳 何人不起故園情
・つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを(伊勢)
・百年に思ひしことは夢なれやまた後の代のまた後の世は(荒木摂津守村重)
この世でいちばんしようもない歌。だから好き。
・鳴鞭過酒肆袨服遊倡門百万一時尽含情無片言(儲光義・長安道)
井伏鱒二の訳が好き。
馬ニムチウチサカヤヲスギテ
綾ヤ錦デジヨロヤニアソブ
タツタイチヤニセンリヤウステテ
カネヲツカツタ顔モセヌ
短歌は現代のことばづかいで書かれているものが好き。むかしの短歌、俳句、七言絶句は趣味じゃないからわからない。
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・つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを(伊勢)
・百年に思ひしことは夢なれやまた後の代のまた後の世は(荒木摂津守村重)
この世でいちばんしようもない歌。だから好き。
・鳴鞭過酒肆袨服遊倡門百万一時尽含情無片言(儲光義・長安道)
井伏鱒二の訳が好き。
馬ニムチウチサカヤヲスギテ
綾ヤ錦デジヨロヤニアソブ
タツタイチヤニセンリヤウステテ
カネヲツカツタ顔モセヌ
短歌は現代のことばづかいで書かれているものが好き。むかしの短歌、俳句、七言絶句は趣味じゃないからわからない。