悠然とほろ酔えば雑草そよぐ 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ 願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃 ゆきとけて 村いっぱいの 子供 かな 春夜洛城聞笛 誰家玉笛暗飛声 散入春風満洛城 此夜曲中聞折柳 何人不起故園情
「生まるれば遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな」大伴旅人
「さつき待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」詠み人知らず
古今集にあったやつでしたよね。ン10年も昔に実家の墓がある寺の坊さんから教えてもらった様な記憶が(なんでだったんだろ?)。
大伴旅人のもいいですね。何かの際に自分に向かって言いそうです(^_^)。
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「生まるれば遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな」大伴旅人
「さつき待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」詠み人知らず