最近読んで、これは面白かったっていう本を教えて下さい。自分は読書好きなので「世界文学大全集」みたいなやつは読んじゃいました。何か珍しい、目新しい本（小説・エッセイ・ノンフィクションなど）教えて下さい。

エッセイであれば椎名誠の「あやしい探検隊」シリーズなんていかがでしょうか。筆者が「東日本なんでもケトばす会」という変な名前のグループの仲間達と共に海や山や離島に行って天幕を張って焚火をしてどんちゃん騒ぎをするというのが毎回の主な流れなのですが、語り口がとても饒舌で読んでて愉快な気持ちになれます。
一般的な小説であれば舞城王太郎の「煙か土か食い物」がオススメです。出版会の大手たる講談社から出ていますが、文体・ストーリー・構成などが、斬新というかそういった領域を超越したものとなっています。他は京極夏彦も有名ですが面白いですよ。
あと、いわゆるライトノベルの路線で多くの人にウケそうな作家を個人的に挙げさせていただきますと、上遠野浩平が挙げられます。
それでは。

椎名誠さんも面白いですよね。一時期はまってました。舞城王太郎・上遠野浩平なんて名前も知りませんでした。いわしへコメントしてくださればポイントが付いたのに気を遣ってくださったんですかね？すみませんでした。

自分は
「読書好き」
宣言を本日をもちまして全面的に撤回させて頂きます。

「読書嫌い」
です。

本なんか読む暇があったら土方でも百姓でもした方が世のため人のためなのです。

ってゆーか、この質問者は、ポイント送信の機能を使ったことないんだろうなぁ。