いるか賞についてです。

①いるか賞はあえて付けず、複数の良回答者を高ポイントにする。

②複数の同じくらい良い回答が寄せられたときは先に回答をした人にいるか賞を付ける。

私だったら②にします。

私は、どちらも良い回答だと思ったら先に答えてくださった方にいるか賞をつけています。

最も、はてなだと３０～１時間で大体の回答は出揃うので、いい回答が出た時点で質問を締め切ってしまうのですが・・。

良い質問が２つ以上あるならば

先の人にいるか賞、後の人に高ポイント。

ってのはどうでしょう。

違う視点からですが、質問者さんの意図は「いるか賞を複数授与したい」ということですよね。

はてなアイデアに提案されてみたらいいと思います。同じことを考えている方は、結構いると思いますよ。

私もチョット趣旨は違うのですが。。。（却下済み、笑）

http://i.hatena.ne.jp/idea/9116

私はたった一度しか質問歴がありませんが、やはり誰にいるか賞を贈るか迷いました。

迷った結果、その時の質問は、英文の詩に新しい訳をつけてください、訳文の二次利用を許諾できる人は許諾条件の付記もお願いしますというものでしたので、最初に公衆利用許諾条件を明記して、その後の回答に影響を与えてくれた人に贈ることに決めました。

そのようなわけで、私なら、同じような回答であっても、その中からより質問文の条件に合致した回答を寄せてくれた人に贈る、というのが適切かなと考えます。

あるいは、いるか賞はこれから伸びる回答者に励ましとして贈る、といった考え方でもいいかもしれません。同じような回答内容なら、回答履歴を見て、あまりいるかをもらっていない人を優先にするという考え方です。

賞という趣旨からは外れるかもしれませんが、どうせ使わずに捨ててしまう賞なら、良回答者を育てるために使ってもいいわけです。

どうしても回答の内容に優劣が付けがたく、また皆揃いも揃っているか持ちばかりで今さら育てる相手じゃない、ということなら、よりじっくり考えて、あるいはじっくり探してくれたと思われる人。たいていの場合それは後の方で回答してくれた人になるわけですが、そういう人に贈るという考え方でもいいと思います。

逆に回答が早かった人を優遇すると、慌て回答や乱造回答を誘発することになりかねませんから、それは質問者の不利益になりやすく、あまりお勧めできません。

　内容に差がないのなら、ぼくは文章であげる人を決めています。同じ内容でも文章がまったく同じということはありませんからね。

　文章が美しい方(≒短くまとまっている方)にあげています。

　それでも決着がつかない時や、両方の母親が子供を離そうとしない時は(それは大岡裁き)、ずばり、いるか賞獲得のすくない方にあげます。

　これだ。

　これしかない。

　最初の男(いやらしい表現だ。＝はじめてのいるか賞授与者)になるのはこちらも気分がいいものです。

　ぼくは三人ほどをおとなにしました(4k)。

　はじめてくれた人はお互いよく覚えているものですよ(まあ、ぼくが一個しかもらったことがないからだけかもしれないが)。

それほど質問歴はありませんが、

私はできるだけ明確に基準を設けておくようにしています。

それでも同率首位がいた場合は、chage0_0さんと同じくいるかと高ポイントでわけるようにします。

回答者の立場でそうした割り振りを受けたことがありますが、

特に不快感などありませんでした。

また、そういったとき、コメントなどで評価の内訳を書いていますし、書いている方も他にいらっしゃいますね。

そういうフォローの仕方でよいのではないかと思います。

ちなみに私も極力先着順は避けたいところです。

後の方が時間をかけて回答してくださっている可能性も高いので。

既出の意見となりますが、私の最近の質問を例に書きます。

正解が出ているような質問で、迷った時はこんな風にしました。

• 一番正解に近く、早かった回答に「いるか賞」をを贈呈。
• 直接的な正解でなくとも、その分野で非常に有用な知識・アドバイスをくれた回答に、いるか賞の回答と同等か、ちょっと上回るポイント付与。

http://q.hatena.ne.jp/1152183116

困るのが、決まった回答が無い質問。経験談や創作物・意見を聞くような場合です。

http://q.hatena.ne.jp/1154754086

これは各回答をできるだけ客観的に評価するしかありませんが、質問者の主観によるのは仕方が無いでしょう。

回答者側として考えても、自信のある回答ができた場合って、やっぱりちょびっとは「いるか賞」を期待してしまうのが人情でしょう。もらえなくても、そのことで詰るような人は稀ですが･･･。

できるだけ質問者側も配慮し、配点の理由とか、役立った回答に関する感謝の気持ちを伝えた方がその後の為にもいいと思っています。