急性アルコール中毒での果糖静注の危険性
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/1996.10.1.htm#p1
スポーツ時の怪我について
冷却の手段としてコールドスプレーがありますが、患部に持続的な冷却効果を得る程の期待はできません。スプレーを吹き続ければ別ですが、そうすれば間違いなく凍傷を起こします。
http://www.yamagata-u.ac.jp/hoken/ER/Er.htm
http://www.city.kyoto.jp/shobo/kyukyu/kyukyu1.html
>●酔いつぶれた人の介護方法●
>・体温の低下を防ぐ
>・吐物による窒息を防ぐために横向きに寝かせる
>・吐きそうになったら抱き起こさずに、横向きの状態で吐かせる
一般的には仰向きに寝かせ、涼しくさせてあげた方がいいと誤解している人が多いようです。
http://www.karadakara.com/sindan/check/ch004_1.html
応急処置テスト
ここに色々載ってます。
私が知ったのは
大きい怪我の前は
病院に行く前に自宅にある消毒薬で
傷の消毒をしないほうがいい。
すぐ病院に行く場合は、薬品が反応することがあるので市販の物でしないほうがいいと教えてもらいました。
一番有名な応急処置の勘違いの決定版!
http://ikuji.mag2.com/yunta/060207.html
■鼻血が出た時の家庭での対処法
家庭で鼻血を止める場合は、鼻血が出ている部分を圧迫しましょう。ティッシュペーパーは身近にあって便利なのですが、思いのほか固いです。できれば鼻に詰めるのはやめたほうがいいと思います(周りに何もない時はやむをえないですが)。鼻への詰め物としては綿や柔らかい布がよいです。これらのものを鼻に詰めたら、鼻の付け根を挟むようにしっかり圧迫して下さい。
また、上を向くと鼻血を飲みこんでしまい、気持ち悪くなって嘔吐してしまうことがありますので注意してください。また、首の後ろをトントンと叩いても鼻血は止まりませんので、控えたほうが良いと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E6%80%A7%E3%82%A2%E3%83%A...
Wikipediaの情報でもいいでしょうか?
間違った処置は、無理やり吐かせることだそうです。
吐しゃ物で窒息の恐れがあるからだそうです。
正しい処置は、何はなくとも救急車を呼ぶこと、だそうです。
お腹の具合が悪い、吐きそうだ、っていうとき、あたためてしまいがちですがホントは胃に氷嚢をあてたりして冷やしたほうが楽になる。URLのサイトには「冷たい牛乳を飲む」って書いてあります。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%E5%90%90%E3%81%8D%E6%B0%...
強酸や強アルカリを誤って飲み込んだときには、吐かせてはいけません。
食道がやられるから。
http://www.pref.tochigi.jp/jidou/kosodate/kenkou/service/02-17-0...
http://homepage2.nifty.com/emt-hyougo/oqteate1/teate/konsui/inde...
急性アルコール中毒は死に至る重度の薬物中毒です。
酔い覚ましに外で寝かせておくというのは非常に危険です。
本格的に起こってしまった場合は一般レベルの対処ではどうしようもありません。
嘔吐しても吐瀉物がつまらない体位で寝かせて(昏睡体位)速やかに救急車を呼んでください。
よく誤解されている救急処置としては、出血時の対処法があります。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/siketu.html
http://www.iwamigin.jp/ginshin/ginshin/fire/f_e_b.htm
指や腕に切り傷が出来たとき、出血して驚いて、指の根本を縛ったり、腕を縛ったりして来院される方がおられます。これは止血法としては間違いです。
ほとんどの日常生活で遭遇する出血は圧迫止血法という方法で止まります。傷口を直接圧迫しておく方法です。たとえリストカットして動脈から出血していても止まります。少なくとも圧迫する手を離さない限りは出血を抑えることが出来ます。
キズよりも根本の部分を布などで締め付ける方法を止血帯法と言いますが、これは腕や足の切断や、爆発事故などで傷口が押さえられる範囲を超えている場合に限られます。この方法でのデメリットは、締め付けを開放したとき、組織の酸欠のために血管が拡張するので出血が増えることにあります。また、締め付け部位によっては神経が締め付けられ、神経が麻痺することがあります。よく、止血帯法の欠点として、虚血による組織の壊死が挙げられますが、虚血壊死するには2時間以上の虚血を作る必要があります。また、通常の細胞よりも神経細胞の方が虚血に弱いので、壊死しなくても神経麻痺が生じることがあります。
通常は2時間もあれば病院に着けるので、虚血壊死よりも神経麻痺などの方が問題となります。
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