“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「どんな記念日を大切にしたい?またはつくってみたい?」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070226
※今回の「いわし」ご投稿は3月1日(木)正午で終了とさせて頂きます。
日本の素晴らしい伝統行事を伝え続ける事。
お正月は、おせちを食べる。節分には豆まきをする。ひなまつりには、雛人形を飾る。
子どもの日には、鯉幟をあげる。などなど、
この先もっと風化していくのかと思うと淋しいですよね。
伝統を大事にして、若い世代にも、また年代が変わっても、当たり前に引き継ぎたいですね。
これら日本文化が忘れられたものになっていくかと思うと残念に思う。
最近の子供たちがお節嫌いで食べないなど僕は考えたくもないです。笑
伝統行事は小さい頃から行っていると、それをやらなくては気が済まなくなるのは
僕だけか。
日本の伝統行事は、厳かで良いですね。元旦の朝、夫婦でおとそを交わして「今年もよろしく」と言うのは、クリスマスやバレンタインとの甘い感じとは異なり、身が引き締まる感じがします。勿論クリスマスなんかの雰囲気も好きでけど。
季節折々の伝統行事を大切にしていきたいですね。
今月の節分、子どものころは田舎家住まいで、井戸がありトイレが別棟、蔵が2棟もあるという住環境でした。それらの生活に繋がる建物の一つ一つに、いわしの頭をヒイラギの枝に刺した物を供え、10箇所近くの場所で豆をまいたものでした。
思い返してみれば、シャイな父で、大きな声で鬼は外を言うようなことは、今にして思えば父の人柄に似合わないように感じます。豆まきは大きな声で言わないとダメだよと言われ、声わ張り上げました。小さな兄弟は、升が足りないので、ボールに炒り豆を入れて、父の後をチョコチョコと付いて周り、鬼払いの声をあげたのでした。
そのころの父の年を超え、井戸は埋めてしまい、蔵も車庫になっています。仕事先の季節の行事で豆まきをしましたが、今年も大きな声をだして鬼払いをすることはできませんでした。
踊る阿呆に、とはいいますが、阿呆になれないもっと阿呆の性根に育ってしまいました。
稲作と四季があるからこそ生まれた伝統行事は、この国だからこそのもの。まずは住んでいる土地や文化を愛し、伝統を見直すことは、この地球を見直す第一歩なのではと感じます。
こういった上で書かれているような行事ですね。自分は伝統文化や○○に感謝という気持ちは特別には無く、単なるイベントとしてというだけですが。
伝統行事を大切にするのはとても大事だと思います。
家族で受け継がれていくのが素敵ですよね。
元日や節分の日、ひな祭り等の行事はどこでも当たり前ですが、これからの若い世代のために、様々な素晴らしい日本文化を伝え続けたい。