“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「どんな記念日を大切にしたい?またはつくってみたい?」を教えて下さい。
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070226
※今回の「いわし」ご投稿は3月1日(木)正午で終了とさせて頂きます。
あれは酷過ぎますね。映画のワンシーンみたいな大事件でしたね。
テロについて、ちょっと日本人はのんびり構えすぎているような気がします・・・。
個人的にかもしれませんが、テロといったら、「よその国の話」といった印象を持っているように感じます。
今のこの世の中です。「もしかしたら日本で!」くらい思っておかないと!
そういう意味でも、9・11 忘れてはなりませんね。
9.11は、ただテロがあっただけの日ではありません。それをきっかけに、罪のないイスラーム教徒が殺害される事件が発生したり、果てはアフガンに対する報復戦争にまで発展してしまった、暴力が暴力を生むという最悪の事態を引き起こした日でもありました。
ただ「テロとの戦い」を標榜するだけでは、事態はますます泥沼になっていきます。「テロとの戦い」をスローガンに行われたイラク戦争が、そのいい例です。アフガンも未だに戦争の傷跡から立ち直れず、何の罪もない多数の人々が、ターリバーンではなく、米英の攻撃のせいで苦しめられています。
9.11は、テロにも戦争にも反対する日としなければ片手落ちです。というわけで、全ての暴力を無くそうと願う「No Violence Day」と呼んだらどうかと思います。
なんらかの理由でその発生を見逃したとする説とアフガニスタンやイラクへの開戦の口実を得るためのアメリカ政府による自作自演であるとする説。
どうなんですかね。
平和ボケしてる自分は,いまだに映画のワンシーンだったんじゃないかと思ってしまいます。
何の罪もない人が殺されるのは本当に酷過ぎる。
イラク戦争も、大量破壊兵器というのはでっち上げでしたし。
本当のことはわかりませんが、でも何の罪もない人たちが、ニューヨークでもアフガニスタンでもたくさん死んだことだけは事実ですから、どちらの悲劇も悼まないではいられません。
テロも戦争も人殺しには変わりがないですから、どちらも絶対におきてほしくありません。
まさに9月11日は暴力の日でした。あそこから世界がおかしくなっていったのではないでしょうか。
日本もあそこから変になってしまった気がします。
日本人がテロの犠牲になっても悼むどころか罵倒する国民性になってしまったことは記憶に新しいと思います。
反テロではなく、私たちの中に潜む残酷性も含めて見つめ直す日として、9月11日を大切にしたいと思います。
この命名、いいですね。
憎しみという感情は新たな憎しみしか生み出さない。
いわゆる復讐の連鎖を断ち切ることは我々人類にとっての最大の目標かも知れませんね。
その第一歩としての「No Violence Day」の設立。
わずかな人たちからでもいいので、この考えを広めていけたらいいですね。
いわゆるグラウンドゼロ、テロがあった日です。
日本にいると意識する事自体少なくなりますが、テロというものはすぐ近くに存在するということを思い知らされました。当時はラジオで「移民は出て行け」などと言ってたり、街中にアーミーがいたり。この日が来ると毎回思い出しますね