このような要件には具体的な根拠があるのでしょうか。
予想される根拠として「タグを理解している事」という事なのかなあ、と思うのですが、他に具体的な根拠をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示願います。
1.新しくサイトを立ち上げるよりも、修正の方が多いからではないでしょうか。そういう場合は、HTML編集ソフトを使うより、HTMLやCSSを直接いじった方が速いため。
2.経営者がDreamWeaverなんか、邪道だという信念を持っている。(直うちでDreamくんを負かしてこそプロである!?)
3.その会社では、まえにDreamはつかえるが、HTMLの知識のからきしないやつを雇ってひどい目にあったことがある。
突き詰めると「タグを理解している事(=HTMLを理解していること)」なのだとは思いますが、あとは「現場/顧客によって使っているツールが異なる」というのもあると思います。
現場/顧客によって使っているツールが異なる、というのはありそうですね。有り難うございました
>予想される根拠として「タグを理解している事」という事なのかなあ
その通りだと思います。
さらに言えば、「ソフトの機能に頼らず、ある程度自由な制作が行えること」ということだと思います。
ホームページビルダーやDreamweaverのようなオーサリングソフトには、手入力でコーディングを行わなくてもWeb制作できる機能がありますが、
そういった機能で制作されたサイトはとてもそのままでは使うに耐えません。
Web会社であれば、デザイナやプログラマーなどの連携も必要になってきますので、手入力でコーディングできなければ連携も難しいでしょう。
「ソフトが使える人」という条件では、ソフトに頼った制作しかできない人がくる可能性がありますから、そういった人をフィルタリングする意図があるものと思われます。
オーサリングソフトで作成したウエブサイトが商用で使うに耐えない、というのは知りませんでした。
《ホームページビルダーやDreamWeaverなど》が使えるだけで他に知識がない人がきても雇う気がないということでしょう。
他の知識には例えば次のようなものがあると思います。
有り難うございました。
1.新しくサイトを立ち上げるよりも、修正の方が多いからではないでしょうか。そういう場合は、HTML編集ソフトを使うより、HTMLやCSSを直接いじった方が速いため。
2.経営者がDreamWeaverなんか、邪道だという信念を持っている。(直うちでDreamくんを負かしてこそプロである!?)
3.その会社では、まえにDreamはつかえるが、HTMLの知識のからきしないやつを雇ってひどい目にあったことがある。
2番ワロタ。ありそう。
ソフトを使わず作っているところもあります。
SEOの戦いになると、
ソフトよりタグ打ちになります。
そうすると、やはりタグの知識は必要になりますよね。
全て暗記している、とかじゃなくて、
ビルダーなどのソフトで「作れる」と言っている人はいらない。
タグ打ちで、
ネットで調べながらでも作っている人が欲しい、
という感じです。
ビルダーで作れる、という素人の人がよく求人に応募してくるから、
先に「タグがわかる」と書いておくことで
ある程度フィルタリング効果も出てきますね。
2番ワロタ。ありそう。