何回も書いてしまう。
「ごんきつね」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%94%E3%82%93%E3%81%8E%E3%81%A4%E3%...
「モチモチの木」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%A2%E3%83%81%E3%...
「花さき山」
http://www.amazon.co.jp/%E8%8A%B1%E3%81%95%E3%81%8D%E5%B1%B1-%E6...」
下2つは滝平 二郎 氏の絵がポイントです。
やっぱり、「ぐりとぐら」かな。
「ぼくらのなまえはぐりとぐら」ってフレーズが覚えやすかったのかな?
「ちびくろさんぼ」ですね。
トラがバターになるのが不思議でした。
しばらくして、発売停止になったのは、もっと不思議でした。
100万回生きたねこ
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/sub45.htm
大きくなってから突然よみたくなる絵本です。
あとはピーターラビット、ぐりとぐら。
「きかんしゃ やえもん」と「しゅっぱつしんこう!」です。
やえもんは、時代遅れの蒸気機関車の話、しゅっぱつしんこうは、色んな列車を乗り継いで田舎まで行く様子を描いた絵本です。
乗り物好きだったため、絵をみるだけでも楽しめました。
しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)
冒険モノは聞いててハラハラドキドキして、
読み聞かせてもらった後も友達同士でかなり盛り上がりました。
とくに、この2つはいまだに大好きな絵本です。
毛色の違うものでは、こちら。
ストーリーもほのぼのして可愛らしいのですが、
大判で見た桜の絵がとても綺麗で、印象に残っています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E6%9D%91-%E3...
ジャン・コー「ぼくの村」
(Jean Cau "Mon village"1971)
フランスのジャーナリストにして、サルトルの秘書もやっていた小説家ジャン・コーが、生涯で1冊だけ書いた童話。
南仏の小さな村を舞台に起こる物語が、短編集風に続きます。童話とはいえ、フランス人らしいエスプリというか、皮肉というか、そんな「笑い」がちりばめられた作品です。当時の人気イラストレーターSine(シネ)が書いている挿絵も、印象的。
小学生低学年の頃、母に一日一話、寝る前に読んでもらって、大笑いしていたことを今でもハッキリ覚えています。母は数年前に孫の顔を見ずに逝ってしまいましたが、この本は、私の手元に残りました。母の死後生まれた私の息子が小学生になったら、寝る前に読んでやろうと思っています。
残念ながら、この本は古書でしか手にはいらなくなりました。
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