詳しい方の意見を知りたいです。
http://ameblo.jp/oharan/entry-10047863124.html
http://ameblo.jp/oharan/entry-10047994448.html
「訴える」という行動が法律違反になることはどんな状況でも絶対にありません。
その訴えがいかに無茶な内容であっても、訴える行為自体は合法です。
極端な話、泥棒が被害者に対して「侮辱された」と訴えを起こしたっていいのです。
アホな訴えをしたら裁判であっさり棄却されるだけのことです。
高額な裁判費用も無駄になります。
ですから訴えることは法律に触れません。
>では高額な裁判費用と手間がかかることを厭わなければ訴えを起こすことを盾に脅すといった行為もいいんですかね?
はい。
どういう脅し方をしてきたのかはわかりませんが、「請願を取り下げなければ訴える」といった内容なら問題ありません。
というか、そもそもそれは脅しにはなっていません。
「警察に行く」とか「訴える」というのは誰もが持っている当然の権利であり、それを盾に何かさせることは出来ません。
たとえば急に「100万円くれないと訴える」とか言われても誰も支払わないでしょう。
脅しというのは相手が断れない状況になって初めて成立します。
ん?
リンク先見ましたか?
>日本国憲法第16条
>何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、
>命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の
>事項に関し、平穏に請願する権利を有し、
>何人も、かかる請願をしたためにいかなる
>差別待遇も受けない。
にも違反してないんですかね?
では高額な裁判費用と手間がかかることを
厭わなければ訴えを起こすことを盾に脅す
といった行為もいいんですかね?
裁判って面倒じゃないですか。
もし訴えられたら出席する時間も惜しいし。
あまりかからないという費用も惜しいし。
出席しなかったら敗訴するでしょうし。
けど脅しにならないってのは腑に落ちないですね。
一通り読ませて頂きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%B4%E8%A8%9F
すでに出ているようですが、訴えることは自由です。
また、「盾に脅す」といっても、訴える行為は盾になりません。
訴えられた側が不利になるわけでもないですし、公平な裁判のうえで敗訴すればますます立場が悪くなるだけです。
ですから訴えられるのはむしろ歓迎すべきことだと思います。
相手の名誉毀損が認められなければ、同時にこちらの請願書の内容の正当性が認められることになりますし、今度は逆にこちらから訴えてもいいと思います。
なるほど。
逆に根拠なしに訴えられたことを理由に
訴えることも可能なんですね。
東村山市民新聞読んでみました。
内容を見てみたら話にならなそうですね(笑)
市民新聞なのにどこかの新興宗教団体みたいな雰囲気。
あれだけ偏った思想を書き綴るんじゃ何を言っても無駄でしょうね。
相手が訴えるのは勝手ですが、むしろ訴えられる前にこちらから訴えてはどうですか?
請願で辞職させるだけじゃ生ぬるいと思います。
むこうの言ってることは無茶苦茶なことばかりですし、徹底的に訴訟を起こしてやるのが一番でしょう。
念の為に記載しておきますが
私は今回、訴えられた人ではないです(笑)
こちらから徹底的に動くのもアリなんですね。
けど脅しにならないってのは腑に落ちないですね。
名誉毀損にあたるかどうかは裁判をしてみないとわからないことだから脅迫にはあたらないのです。
「訴える」が脅しになる例は、相手がその行為の違法性を認識している場合です。
この場合だと、矢野氏に対して名誉毀損をしたと認識しているならば、相手の「訴える」という行為は恐怖の対象になり、脅迫罪となり得ます。
しかし当然、矢野氏に対して名誉毀損をしたとは思ってはいないでしょう。
ですから「訴える」という行為に恐怖を覚えることもありませんし、脅迫罪は成立しません。
どちらにしても証明することが難しい事例なので逮捕までいくことはあり得ないと思います。法律上ではそんな感じです。
裁判はたしかにちょっと面倒ですが、畏怖させられるほどの負担とはいえません。少なくとも社会通念上では。
でもその面倒を逆手に取ることだって出来ますよ。
訴えられたら時間と費用の負担がかかる。
こちらは200人、相手は1人。ということは?
民主主義の世界では数が多いほうが勝つんです。
なるほど、人数が多ければ役割分担すれば
負担は人数分に分散されるということですね。
今回はいいですが、反対に大人数から提訴
されたら不利ってことですね。
ってことは提訴し返せばいいことずくめ。
ってことにも納得できますね。
訴訟を起こすのは、日本国民全てが持っている権利です。
しかしながら、
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=608
「記事の内容が真実で訴えには理由がないと容易に知り得たのに、あえて訴訟を起こしたのは不法行為にあたる」などとして、同社に山岡氏らの弁護士費用として計100万円の支払いを命じた。
という例があるとおり、「おかしな訴えだとわかっていて訴えを起こす」行為は、民法の不法行為と見なされる場合があります。
なお、訴えを起こすことが脅迫罪に当たるか、というとそうは思いません。
「悪いことをした」と自覚している人を告訴すると脅迫罪になる、というのでは、そもそも他人を告訴できなくなりますから。
ただし、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%85%E8%BF%AB%E7%BD%AA
「お前の不正を告発するぞ」と言った場合、真実の追究が目的ではなく、単に畏怖させる目的であれば脅迫罪は成立する
とありますので、
「法廷で真実を明らかにしてやる!」
ではなくて
「言うことを聞かないなら裁判所に訴えて、お前らを面倒に巻き込んでやる!」
という意図で法的手続きをちらつかせると、脅迫罪になります。
まあ、もっとも、このケースだとすでに訴えてしまっているので、脅迫罪にならないのは明らかですね。
(言うことを聞かないと殴るぞ、というのは脅迫だけど、すでに殴っているなら脅迫とは言わない)
なるとしたら、前者の不法行為でしょうか。
このケースの矢野市議がそれに当たるかどうかはわかりません。
「請願を出したことが名誉毀損だ」と言っているんであれば、敗訴は間違いないし、不法行為かも知れませんが、そうなんでしょうか?
もし、それ以外の、例えば被告人側がビラをまいたりネット上で実名を挙げて中傷したことに対しての告訴だとしたら、裁判の勝敗はともかく、不法とまでは言えないかも知れません。
不法とは言えないですが、裁判では確実に敗訴って
感じなんですかね?
勉強になりました。
では高額な裁判費用と手間がかかることを
厭わなければ訴えを起こすことを盾に脅す
といった行為もいいんですかね?