お金持ちで、プライドが高くて、激しやすいお年寄りの承認欲求をどのように満たせばよいのでしょうか。

承認欲求というのがどういうニュアンスのことを言われているのかいまいちよくわからないので何とも言えません。

ところであなたはここでかなり多くのスレを立てられていますよね。

私はその中のいくつかに回答してきましたが、すでに回答数が限界に達したスレをあなたは全く終了されていないような気がするので、まずはそれを終了させて回答者にポイント配当の方をお願いしたいと思います。

結論から言うと、満たす必要は無く思えます。

年齢関係無く、高慢で、プライドが高く、自分は人より上だと思っている人物はたまに目にします。

激昂しやすい方もいます。

そういう方は不幸な人です。素の自分が受け入れられていないと知っており、承認されたいが為に自分を誇示します。誇示の部分を認めても、素の自分を認められた訳でないので気に入らない。

実はありのままで既に認められているのに（生きている時点でもう存在を認められているのです。）

、さらに認められようとする。金やその他を自慢した場合、それを褒める者は大抵心は本人を否定している人物ですのでいつまでたっても心が満たされない訳です。

あなたに承認欲求は満たせません。

それは満たそうと思っても満たせるものではないからです。

本人もそれを知っているから激昂するわけです。

あなたが彼を承認しているなら、それがもう伝わっているわけですし、伝わってないからあなたはどうにかしてあげようと思うわけですが、そもそも今は無理です。原因はあなたではなく向こうです。

ほっておきましょう。

気分の悪い人は気分が悪い理由があって、好きで気分が悪いのですから、好きに気分を悪くしていただいていたらいいのです。

あなたは、別に普通に楽しいのですから、楽しくしていたらいいのです。

変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話

• 作者: 斎藤 一人
• 出版社/メーカー: 角川書店
• メディア: 単行本

斎藤一人さんのこのあたりの本がお薦めです。CD付いてるので、聞き流すといいですよ。

「やさしさ」と「冷たさ」の心理―自分の成長に“大切な人”を間違えるな (PHP文庫)

• 作者: 加藤 諦三
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• メディア: 文庫

自分を嫌うな (知的生きかた文庫)

• 作者: 加藤 諦三
• 出版社/メーカー: 三笠書房
• メディア: 文庫

このあたりも参考になるかもしれません。

お疲れ様です。お仕事の人間関係のお悩みでしょうか。

いろいろと考えていらっしゃって、

繊細で思いやりのある方とお察しします。

わたしの経験からいうと、

お金の話にはなるべく触れずに、

人間関係は、人の心が大切ですよね＾＾と言うスタンスを貫いて話を進め、

その人の成功体験をじっくり聞くのがいいのではないかと思います。

頭で理解すると言うよりは

心で聴く感じです。

お年寄りの方ですと

話に謙遜した発言を織り交ぜて話されますが

そこを見逃さず、謙遜した時には

「わたしはそうは思いません！」とか「そんなこと無いと思います！」

といって謙遜はやさしく否定して差し上げるといいです。

また、

お金持ちのお年よりは普段から銀行や不動産業者からいろいろと勧誘などしつこくされて

お疲れだったりしますので、そういった日頃のストレスにも共感して差し上げると、

落ち着いてくださると思います。

そうして

お相手の気持ちをやさしくほぐしてあげた後、

過去の武勇伝などに感心したり、驚いたり気持ちを込めてお聞きするといいですよ。

激しやすいというのは、警戒心の表れですので、

安心できれば落ち着いてくださいます。

欲求を満たしてあげなくちゃ、と頑張るより、

ゆったりした気持ちで信頼関係を築いて行く方がコミュニケーションはスムーズですよ。