んー、理解した範囲で。
「超伝導電磁エンジン」とは、超電導磁石(超伝導物質を利用した電磁石、の意であるらしい)と、普通の電磁石を隣り合わせに置いたものです。
で、超電導磁石に、脈流(交流電流をダイオードに通すか何かして、波形の半分をカットした電流)を流すと、力が発生する、というわけですね。
本来は、二つの電磁石が反発し合うはずであるところ、超電導磁石の性質によって、その片方が打ち消され、装置全体に一方に向かう力が働く、というのですが……。
まあ、ありえないでしょう。
そもそも、理論全ての基礎になっている「運動量秩序」という言葉自体、この人の他に使っている人がいません。
もし仮に、そのような現象が起きて、超伝導磁石が運動に対して抵抗するとしたら、装置はどちらにも動かないわけで、動力源としては使えません。
また、「脈流」を流すとしたら、全体の時間の半分で電流が流れていないわけですが、その間は超電導磁石は磁力を持たない、ということを忘れているように思えます。
とりあえず、真面目に検討するのは、試作機が動いてからでもいいんじゃないでしょうか。
液体窒素は普通の人でも買えますし、超伝導物質も、安くはないにしても入手不可能ではないはずです。
大きさにもよるでしょうけど、百万円あれば、装置を何台か試作できるんじゃないかと。
質問の答えになっていません。
んー、理解した範囲で。
「超伝導電磁エンジン」とは、超電導磁石(超伝導物質を利用した電磁石、の意であるらしい)と、普通の電磁石を隣り合わせに置いたものです。
で、超電導磁石に、脈流(交流電流をダイオードに通すか何かして、波形の半分をカットした電流)を流すと、力が発生する、というわけですね。
本来は、二つの電磁石が反発し合うはずであるところ、超電導磁石の性質によって、その片方が打ち消され、装置全体に一方に向かう力が働く、というのですが……。
まあ、ありえないでしょう。
そもそも、理論全ての基礎になっている「運動量秩序」という言葉自体、この人の他に使っている人がいません。
もし仮に、そのような現象が起きて、超伝導磁石が運動に対して抵抗するとしたら、装置はどちらにも動かないわけで、動力源としては使えません。
また、「脈流」を流すとしたら、全体の時間の半分で電流が流れていないわけですが、その間は超電導磁石は磁力を持たない、ということを忘れているように思えます。
とりあえず、真面目に検討するのは、試作機が動いてからでもいいんじゃないでしょうか。
液体窒素は普通の人でも買えますし、超伝導物質も、安くはないにしても入手不可能ではないはずです。
大きさにもよるでしょうけど、百万円あれば、装置を何台か試作できるんじゃないかと。
ありがとうございます。
こんな回答を待っていました。感謝します。
二つの磁石でつりあった「磁力」が片方「なくなっちゃう」から力が生じる。
と、読めます。
ということは、その物質を動かすためには、このエンジンンを引っ張る(または押してくれる)別の「強力な」磁力発生源が必要です。
しかし、磁力線密度は、距離が遠くなれば疎になるので、発生源は多数必要になります。
さらには、通過した磁力発生源は、ブレーキになってしまうので、
エンジンが通過したあと「磁力を弱める」
必要が生じそうです。
ということは、宇宙空間どころではなく地球上で、リニアモーターカーとまったく同じ構造のレールがないと、このエンジンは働かないみたいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんな回答を待っていました。感謝します。