「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸福を招く、ちょっと幸せな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか?衣食住、健康、リラックス、生活習慣…。日々の小さな幸せになることなら何でもOK!毎回のテーマをヒントに、幸せのサプリ、そこにこめた思いや由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
#009 THEME:「靴」「ハーブ」「寝室」+「言い伝え&おなじまい」
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※今回の「いわし」ご投稿は4月21日(月)正午で終了とさせて頂きます。
ハーブ入りの石鹸、キャンドル、とても素敵です。ご自分で手作りされる点に、いつも感服いたします。今回もさわやかな香りが漂う手作り、心から楽しまれたことが伝わってきました。石鹸作りもキャンドル作りも、子どもと一緒にしたら楽しいでしょうね。この夏のプロジェクトとして計画してみようと思います。
手作り石鹸素敵ですね
やってみます(*^-^*)
何に入れて固形化されているんでしょうか、やってみようと思います。
香りのいい石鹸最高ですね、肌に触れる物ですから自然の物というのが魅力的です。
型には、大型のクッキーの抜き型を使ったんです。大型と言っても石鹸としては小振りになりますが、それはそれで可愛いです(^-^)
抜き型を平らな台に乗せて石鹸生地を詰め、上からよく押して固めて、しばらく置いてからそーっと外すと、カパッと抜けます。
抜きやすいし、ハートの形や星形、クマさんの顔の形など楽しい形が色々あるので、このやり方はお勧めできると思います。
なるほど。かわいらしい石鹸が出来上がったことが目に浮かぶようです。
クッキーの型とはアイデアものですね、小さい方がプレゼントしても手軽ですし、かわいい形ですから、ポプリと一緒においても可愛らしいでしょうね。ハーブの香りはほんのり優しく香りそうですね。
どうもありがとうございました。
なのですね! パッと見た時は本格的な石鹸作りかと思いきや、市販の固形石鹸をベースにされてるとのこと!
そうなんですよね・・・、1からの手作り石鹸も凄~くやってみたいのですが、ある程度熟成させる期間が必要だったりと、石鹸作りには注意事項が多かったりします。なので今までトライしたことが・・・(汗)。
でも、さすがはTomCatさん!そんな面倒ぐさがりな私でもできそうな、お手軽な手作り石鹸レシピを考案されるとは素敵過ぎます!!
キャンドルの方もドライハーブを混ぜる所が斬新なアイデアと感じました(市販品ではドライハーブ入りは見たことがないので)。どちらも私でもできそうなので、絶対やってみたいです(^▽^v
手作りハーブ石鹸、すてきです!私もさっそく作ってみたいです。クッキーの型で形を作るのもすてきなアイデアです。かわいいの作ってポプリでも添えてリボンをかけたら、ほんと、お洒落なプレゼントにもなりそうです。石鹸とキャンドルを、香りを同じにしたり形を同じにしたりして、お揃いにしてみるのも楽しそうですね。
本物の石鹸は見たことがありますが油に劇薬に匹敵するような物を入れて熱々になったりしますから、上記の方法は素晴らしいアイデアだと思います。
市販の石鹸をベースに色々な香りを付けて楽しむのはいい方法ですね。石鹸を一から作るとそれこそ大がかりな科学実験のようになってしまいますが、これなら家庭で手軽に楽しめます。ハーブにティーバッグが使えるのも目からウロコのアイデアです。甘い香りのハーブなら、一緒に蜂蜜や黒砂糖などを混ぜ込んでみるのもどうでしょう。
ハーブの粉を練り込んだキャンドルもいいですね。とても珍しい、市販品にはない特別なキャンドルが作れそうです。夏至のキャンドルナイトは、ぜひ手作りアロマキャンドルで楽しんでみたいと思います。
いいですよね♪私は前回キャンドルナイトのとき、キャンドルを自作しましたが、いろんなかたちのクッキーの型を使いました。
かわいいキャンドルができますね♪
ハーブの石鹸もこれなら簡単に作れそうですね♪
ハーブにはいろいろな効能があるので、その効能にあった石鹸を自作してみたいです。日本のハーブのよもぎとかでつくってみようかなぁ。抹茶みたいな色になりそう。
キャンドル作りはちょっと凝って色々作ってみましたが、ハーブの粉を混ぜるのはここで初めて知りました。ロウの中に封じ込められたハーブの香りが炎と一緒に舞い上って、新鮮な香りのアロマキャンドルになりそうですね。
石鹸も楽しそうです。香りだけでなく効能も魅力ですね。日本のハーブだと、シソなどもどうでしょうか。調べていないのでうろ覚えですが、たしか抗アレルギー作用とか抗菌作用などが期待できる植物だと思いました。香りも良さそうです。
まずハーブ石鹸作りについてです。ネットを見ていたらハーブ石鹸を手作りしたという記事があり、とても簡単そうだったので、早速追試してみました。
といっても石鹸から作るわけではありません。もちろん石鹸から作ってもいいのですが、石鹸作りは何かと大がかりになりますから今回はパス。ごく普通の市販の固形石鹸をベースにすることにしました。香料も何も入っていない純石鹸を使います。
ハーブは今回、ミントを使ってみることにしました。香りが爽やかですし、そこそこ抗菌効果も期待出来そうです。ほかにも、ラベンダーやカモミール、お料理に使うタイムやセージなども石鹸向きなのだそうです。
さて、作ります。
まず石鹸をおろし金ですりおろします。やっているとすぐおろし金の目が詰まってしまいますので、時々「ささら」でおろし金の目に詰まった石鹸を払い落としながら粉にしていきます。「ささら」というのは竹を細かく裂いた物を束ねた、中華鍋洗い等に使う道具ですが、おろし金の目が払えれば何でも構いません。
続いてハーブの抽出液を作ります。基本的にはお湯で煮出せばいいので、今回は単純にティーバッグのミントティーを使いました。少ないお湯で濃い目に出します。固形石鹸1個につき混ぜられる水分の限度は大さじ2杯くらいまでなので、残りは飲んじゃいます(笑)
その間に、すり下ろした石鹸の粉をビニール袋に入れ、湯煎して温めておきましょう。で、固形石鹸1個(80g~100g)につき大さじ1~2くらいのハーブ抽出液を加え、ビニールの上から揉んで混ぜ、練り込んでいきます。石鹸の温度が低いと固くて練りにくいので、時々湯煎しながら行います。
よく練って石鹸生地が落ち着いたら、あとは適当に固めて整形して、風通しの良い冷暗所で1週間ほど寝かせておけば出来上がりです。寝かせている間は、時々裏表をひっくり返して、裏表の乾燥度を均一にしていきましょう。
ほんのりミントの香りの、素敵な石鹸が出来ました。ちょっとお風呂が楽しくなります。ただし、万一使ってみて肌に合わないようなら、使用はひかえてくださいね。という注意書きがお肌に直接使う物のお約束ですので、一応念のため。
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さて、続いてはドライハーブを使ったアロマキャンドル作りです。こちらは今回、ローズマリーを使ってみました。たまたま、エッセンシャルオイルとドライハーブの両方が手元にあったからです。ドライハーブだけではどんなキャンドルなるのかちょっと不安でしたので、エッセンシャルオイルも加えて作ってみることにしました。
まずドライのローズマリーをすり鉢ですって、細かい粉にしました。きっとカモミールやラベンダーなどもキャンドル向きでしょうね。
で、ロウを溶かし、適当な型に流し込んで、粗熱を取ります。その後エッセンシャルオイルと、すり鉢ですったドライハーブの粉を混入して攪拌。最後にロウの中心に竹串で穴を開け、ロウを染み込ませた芯を差し込み、熱いロウを少量注ぎ込んで芯の周りを埋めれば出来上がりです。ローソクの作り方には色々ありますが、芯の立て方はこれが一番簡単だと思います。
なお、ロウがガンガンに熱い状態でエッセンシャルオイルやドライハーブを混入すると、熱ですっかり香りが抜けてしまいますから、必ずある程度温度が下がってから加えていってくださいね。加える量はお好みです。実際に小さなのをまず作って、好みに合わせて実験的に量を決めていってみてください。
ドライハーブの粉を混ぜ込んだキャンドルは、おそらく以前のいわしにあった、食用廃油を利用した手作りキャンドルにも威力を発揮するのではないかと思います。廃油キャンドルなら、レモングラスやペパーミントが合いそうな感じがします。今度試してみようと思います。