「できちゃった婚」以外の結婚は(特に男にとっては)どういうメリットがあってするのでしょうか。


できちゃった婚の場合は、子供の認知があるため必要に迫られてというのは理解できます。
また「子供をつくる予定がある」から結婚するというのも理解できます。
しかしそれ以外の結婚は、法的な恋人宣言でしかないように思えます。

単に好きだから、愛してるからという理由なら結婚しなくても生活には支障はないと思います。

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回答16件)

id:adlib No.1

回答回数3164ベストアンサー獲得回数243

ポイント10pt

 

 自助論 ~ 養育された者が養育し、介護した者が介護される ~

 

 財産権・相続権が生じる可能性があります。

 たとえ、スッカラカンの二人であっても、片方が亡くなった場合に、

降って湧いたような賠償金などを、受けとる権利が生じます。

 

 入籍していなくても、事実婚(同棲・同居)であればいいのですが、

他に同じような相手がいないことを証明しなければなりません。

 法律は、二人の愛情について、なんの関与もしません。

 

 天涯孤独であることは、自由で誇りたかく生きる条件のひとつです。

 しかし、年老いたときに二人なら、一人は介護できるのです。

 犬猫でさえも、保険所に登録されていなければ、保護されません。

 

 日本社会は、史上まれにみる高福祉国家のひとつです。

 国民の義務と権利は、教育・労働・納税であり、高齢化にともなって

介護負担が重く加わりつつあります。

 

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3637735.html

 ↑悲婚論 ~ 個は鎹 ~ ↓不急の権利 ~ 近代国家の宝刀 ~

http://q.hatena.ne.jp/1185274571#a741131

 

── Smiles, Samuel《Self-Help: With Illustrations of Character,

Conduct, and Perseverance, 1859 London》

 

id:adlib

 
…… ジャーナリストの江川 紹子氏(62)が202009023日、ツイッター
を更新。自民党の次期総裁有力候補である菅 義偉官房長官(71)に言及。
 江川氏は党総裁選への立候補を表明した2日の会見について「『地方
出身』の『たたきあげ』以外、目立つ『独自色』を打ち出さないのが
〝菅色〟とも言える鴨」と評した。
 さらに「自助 共助 公助」と書かれたパネルを持った菅官房長官の
画像を掲載し「昨日のNHKで、政治理念を聞かれて、これを出した時
にはずっこけた」と驚きをつづった。
 その上で「この人、スローガン的なことは苦手なんだな、きっと。い
っそ、『地道』とかでも書けばよかったのに(笑)。良くも悪くも、
じわじわと攻めていくタイプのよう。今後、ますますメディアの監視機能
が問われそう」と結んだ。(東京スポーツWeb)
https://twitter.com/amneris84/status/1301366012818800640
 

2020/09/03 20:51:35
id:adlib

 はてな失答一覧 ~ 悪答・愚答・迷答・珍答 ~
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-445.html

2020/09/09 01:35:27
id:ken33jp No.2

回答回数928ベストアンサー獲得回数13

ポイント10pt

>単に好きだから、愛してるからという理由なら結婚しなくても生活には支障はないと思います。

単にすかれてるとか、愛されてるからという理由で、生きる必要はないと思います。市ね。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:dqndamepo No.3

回答回数337ベストアンサー獲得回数13

ポイント10pt

「特に男の場合」というのは、生物学的な意味でしょうか?それとも「養うことが多いから」といった方面からでしょうか?

私は、生物学的意味合いのほうだろうな、別に他の面では損することはないし(同棲だって養うことってあるわけだし)、と思ったので、一応、生物学的な意味合いでの場合。


>できちゃった婚の場合は、子供の認知があるため必要に迫られてというのは理解できます。


これ、違いますよ。言い方の問題と言われそうですが、誤解する人がいるかもしれないので。

認知しても結婚する必要なんかないんです。民法にそんなこと載っていませんし、認知しているが結婚していない父親は、この国に山ほどいます。

言うならば、「これから生まれてくる子どもが、自動的に自分の子供として認められる」といったことですよね。子どもの欲しい人にとっては、大きなメリットでしょう。

母親は自分で産むわけですから、自分の子どもであるという証明が簡単ですが、父親は自分で産むわけではないので、結婚しないと面倒です。


で、質問者さんの一番疑問なのは、子どもを作る予定のない場合のメリットについて、なのですよね。

「法的な恋人宣言」とおっしゃっていますが、まあ、似ていると思います。

二人の関係を、法的に認めてもらうのです。

それによって、法的に様々なメリットがあるように、国の仕組みはできていますよ。

メリット、お調べになったことはありますか?たくさんありますよ。

税制面もそうですし、相続面でもそうです。いろいろです。言い出せばきりがないです。

国は、どんどん結婚して子供を産んでもらい、そして教育から老後のケアまで、家庭内でしてもらわないと困るわけです。そのために、結婚制度を作り、そのためにメリットを作ったわけです。

だから、国民目線からすれば、婚姻届を出すなんて、ただの制度利用のため、と考えても差し支えないんじゃないですか。


下記URL先には、事実婚のデメリットが大きく書かれています。細かいことは、他にもありますよ。

http://allabout.co.jp/relationship/shinkon/closeup/CU20080229A/i...

id:zozi No.4

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

結婚をしていないと、恋人が不慮の事故で死亡したときに、遺族として扱われないということがあります。

http://osaka.nikkansports.com/news/p-on-tp6-20061016-104418.html

そのほか、たとえば遺族年金などの支給の際も、対象から外れます。

http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm

このようなことが起こると、生活にも支障が出てくるのではないでしょうか?

id:KairuaAruika No.5

回答回数6926ベストアンサー獲得回数97

ポイント10pt

http://hatenaquestion.g.hatena.ne.jp/keyword/%e4%ba%ba%e5%8a%9b%...

アドレスはダミーです。

一種のけじめでしょうね。

結婚すると,結構色々な立場や待遇が変わってきます。

id:hrkt0115311 No.6

回答回数892ベストアンサー獲得回数51

ポイント10pt

こんにちは。


http://i-rikon.com/low_4.html

上記は離婚に関する説明なのですが、民法を咀嚼してくれているように思ったので紹介します。

不慮の事故でも突然の病気でもいいのですが、同棲などの関係よりも、法的に婚姻していた方が、財産の保全や、本人に意識がないときに代わりにベストの判断を下してもらえるなどのメリットがあるのではないでしょうか。ちょっと理想論かもしれないですけれども。


また、事実婚というか、婚姻届けを提出していないかたがたが、そういった場面でどの程度不利になるのかまでは調べていません、すみません。

以上、何かしら参考になれば幸いです。

id:tkyktkyk No.7

回答回数2183ベストアンサー獲得回数25

ポイント10pt

羅列すると

・会話する相手がいることで寂しさを感じない

・多くの行動を共にする相手がいることで、自分以外への人間への配慮ができる

 →それが「うっとおしい」と感じるならデメリットに変化しますが…

・(趣味が同じ場合)自分以外の人間と距離感0で、価値観を共有できる

 →喜びを分かち合える、と良い感じに言い換えても

・(嫁さんが料理が好き/得意な場合)栄養に偏りのない食生活を送ることができる

・一人ではできないことができる

 →性的な意味も含めて

てな、ところですかねえ…。


以下、個人的所感です。スルーしていただいて構いません。

> しかしそれ以外の結婚は、法的な恋人宣言でしかないように思えます。

> 単に好きだから、愛してるからという理由なら結婚しなくても生活には支障はないと思います。

私もこの意見には同意せざるを得ません。

擬似的な結婚生活を送りたければ、単に同棲すればいいだけですから。

しかしながら、「この人となら一生寄り添って生きてみてもいいかな」と思う人が居れば、

二人をより強く結びつける、第三者の力=法律に頼らざるを得ないのかも…

とも最近は思うようになってきました(苦笑)

現代では事実婚という言葉がありますから、特に婚姻届を出す必要もなくなってきました。

従って結婚というのは、二人を結びつけることを公にしたい場合に

使う単なる手段の一つではないかと、今は思っています。

平成17年版 国民生活白書 結婚の経済的なメリットには分業と規模の二つが存在

id:samasuya No.8

回答回数315ベストアンサー獲得回数11

ポイント10pt

生活には、支障ないですけど、税金安くならないですよ。

結婚すれば、配偶者控除、扶養家族が増えれば扶養家族控除などで

メリットあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E#.E6.89....


あと、子供が出来た場合は、無条件で自分達の子供と認められますが、

婚姻関係にない場合は、戸籍上の手続きとか面倒だと思います。

id:ochame-cool No.9

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

メタに考えてみましょう。

“結婚のメリット”という言葉を使っていますが、それ自体が近代的精神に則った発言です。

結婚は大きく3つに分かれると思います。

  1. 戦略的結婚
  2. 義務的結婚
  3. 自己啓発的結婚

戦略的結婚と義務的結婚は昔からあったものだと思いますが、自己啓発的結婚は最近出てきたものだと思います。

さて、そのあたりを考えるために、結婚について、もう少し考えて見ましょう。

結婚がメリットを生むシチュエーションは、現代のようなゲゼルシャフト(参考)化した社会体制では少なくなっています。

  • 家督を継ぐための婿入り、養子縁組
  • 男の後継者を作るために側室を迎える
  • 政略結婚

これらは封建的な社会での結婚のメリットですが、現代社会でも、自営業を中心に残っている部分があります。皇室や伝統芸能界は特にその傾向が残っていますね。村上水軍の子孫で、一家の男子は代々、海軍・海上自衛隊・海上保安庁で勤めているという人がいます。mixiで藤堂高虎(築城で有名ですが)の子孫という学生の方を見かけましたが建築家志望でした。結婚というのは、本来このように家業があって初めて意味をなすものだといえます。

一方で、現代社会では事業主や経営者の子供であっても事業を継承することは少なくなっており、後継者の不在が原因の中小企業同士のM&Aが増えています。家業を持つ家族でさえ、この状況であれば、サラリーマンは言わずもがなです。

身分制の廃止、メリトクラシーの浸透、産業化。こういった近代のテーゼが結婚のメリットを奪ったといえます。

ここで、疑問が湧いてきます。

「結婚自体にメリットがない。しかし、多くの現代人は未だに結婚している。なぜか。」

そこには合理的な理由(あるいは合理的な言い訳)があるはずです。

大きく5つあると思います。

  1. 封建制度の残り香・・・家業継承のための結婚
  2. 生存のための戦略・・・財産目当て
  3. 能動的義務感・・・国民は結婚して子供を産まなければならない
  4. 受動的義務感・・・子供ができた以上結婚しなければならない
  5. 自己啓発・・・結婚してみたい!子どもを育ててみたい!

合理的な理由(合理的な言い訳)をメリットと呼びますが、この質問の答えはid:yamadanisikiさんが、どの言い訳を使って結婚したいか(あるいはどの言い訳だけでは結婚したくないのか)に尽きると思います。

id:happy2525 No.10

回答回数164ベストアンサー獲得回数6

ポイント10pt

 おっしゃるとおりです。

恋人同士のほうが、自由ですものね。


 結婚する、と言うのは、社会的に二人の関係を認めてもらうためにするものではないでしょうか?(現代では)

 「恋人」という関係と「夫婦」と言う関係とは、内容が異なると思います。

そのため、結婚は「法的な恋人宣言」だとはいえないのではないでしょうか?


 結婚するのは、「今後の人生は、お互いに責任を持ちます。協力して生きていきます。ずっとこの相手とだけ共に生きていきたいです。他の人とは関係を持ちません。相手も同じです。死が二人を分かつまで…」

という約束、契約をすることなのではないでしょうか。

契約をしてまでも、相手を独占したい、独占権がある(語弊がありますが)

ということを表しているように思います。

 今尚、日本では「家」というものが絡んでいますが、それは個々の人権やアイデンティティーを無視したり差別的なものです。

特に、女性に対して。

 そういうことには憤りを感じます。


 結婚しなくても、あまり生活すること自体には影響がなさそうですが、

社会的に「何やってるんだろう」とか「ちゃんとしていない人」と見られがちなような気がします。

 フィンランドなどでは、家族やカップルのあり方が多様で、法律婚をしていないカップル(夫婦)や同棲カップルも社会的にも違和感がなく、法律でも保護されています。

日本では、こんな古風な雰囲気がいつまで続くのでしょうね。

夫婦別性の法案もどこへいったのか?


 多くのカップルは、将来は子どもを、ということも考えて結婚していると思います。

ですから、あまりそれ以外の結婚は多くないように思います。

それでも結婚する場合というのは、やはり、「この人だけ」と決めて、その保障を得たいからでしょう。


・ オールアバウト 恋愛・結婚

 http://allabout.co.jp/relationship/

id:Gay_Yahng No.11

回答回数724ベストアンサー獲得回数26

ポイント10pt

社会が夫婦という単位で整備されているから、一緒に暮らすなら結婚してしまったほうがメリットが多いです。

・税制的に扶養手当

・財産分与の法的効力

 

あと諸刃の剣かもしれませんが

・配偶者の不貞に対する異議申し立てが出来る。

 

など

 

http://q.hatena.ne.jp/1209057764

id:ryota11 No.12

回答回数174ベストアンサー獲得回数12

ポイント10pt

つ【世間体】

世間体が一番大きいと思いますが、

なんか男性は「女性は結婚願望が強い」とか『女性は「結婚してくれたら本当に私のことを愛してくれている証拠」と思う』と思っている人が多い気がします。


先のことを考えると、もう少し遊びたいとか、どーせ結婚しても・・・みたいなことを思うとは思いますが、

それ以上に女性を愛していれば、「結婚してあげる(言い方悪いけど)」ことが愛の証明になり、女性を喜ばせることになると思ってるんじゃないでしょうかね。

結婚することもそうだし、「プロポーズする」ということもとっても楽しいというか、ロマンチックでいいんじゃないかなぁ・・。


あ~、アホくさ。。

結婚なんか絶対したくねーよ!!

・・・相手がいないがためのひがみじゃないですよ。

絶対、絶対、絶対に勘違いしないで下さいね。

そこだけ信じてもらえればポイントは結構です。

http://q.hatena.ne.jp/

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1 UCHASAN 19 17 0 2008-04-25 16:25:26
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