大変そう、難しそうだから読んではいないけど、「死ぬまでに読んでおきたい」文学の古典名作って何ですか? ベスト3を挙げてください。ゲーテ「ファウスト」、ダンテ「神曲」など、作家と作品名両方入れてください。

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  • 終了:2008/05/28 17:55:03
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回答11件)

id:masaboz No.1

回答回数122ベストアンサー獲得回数6

ポイント15pt

BEST1

大江 健三郎氏の『死者の奢り』。

死者の奢り

死者の奢り

  • 作者: 大江 健三郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 単行本

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%81%A5%E4%B8%8...

中学生の頃に一度読んだことがあるけど、難しい単語、使われない単語が数多く文章中に羅列していたので、さっぱり理解できなかった。内容は死人を水槽の中で手術する話だったと思います。


BEST2,BEST3

本当にごめんなさい。BEST2とBEST3は全然思いつきません。個人としてはBEST1が凄すぎて、それをnayayonさんもお役に立てればという形で回答したかったので、あえてBEST1のみで紹介させて頂きます。参考になれば幸いです。


ただし、死者の奢りが古典に当てはまる定義としては微妙ですが、かなり古い本ではないでしょうか。現在使われない単語ばかりです。

id:chinjuh No.2

回答回数1599ベストアンサー獲得回数184

ポイント15pt

ビクトル・ユゴー『ああ無情』

抄訳版なら何種類も読んだことがあるし大好きなのに、

あのボリュームを見ると全訳版に手が出ません(汗)

id:tonton15 No.3

回答回数170ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt
  • ドストエフスキー『罪と罰』
  • プルタルコス『英雄伝』
  • 紫式部『源氏物語』

どれも分量が多くちゃんと読めていません。年をとれば取るほど、身にしみそう、だなあって思ってます。

id:zalop No.4

回答回数175ベストアンサー獲得回数5

ポイント15pt

プラトン「ソクラテスの弁明」

カント「純粋理性批判」(「実践理性批判」「判断力批判』これで3つになるので割愛)

ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」


ニーチェはタイトルの「ツァラトゥストラはかく語りき」が勝ち。

「ツァラトゥストラ」が「ジョン」、「かく語りき」が「こう言った」だったら興味もわかない。

id:kanan5100 No.5

回答回数1469ベストアンサー獲得回数275

ポイント15pt
  • プルースト『失われた時を求めて』

読みたいけど長いのでなかなか読む気になりませぬ。

  • トルストイ『戦争と平和』

これも長い上に登場人物が多くて。

  • ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』

『フィネガンズ・ウェイク』の方は最初から諦めてます。

id:mnby No.6

回答回数241ベストアンサー獲得回数15

ポイント15pt

プルースト 『失われた時を求めて』

中里介山 『大菩薩峠』

埴谷雄高 『死霊』

id:albertus No.7

回答回数81ベストアンサー獲得回数8

ポイント14pt

ホメーロス「イリアース」

ユーゴー「あぁ無情」

アウグスティヌス「神の国」

できるものなら、いずれも原語(ギリシャ語、フランス語、ラテン語)で、です。

id:Britty No.8

回答回数78ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

埴谷雄高 『死霊』

マルセル・プルースト『失われた時を求めて』

トマス・アクイナス『神学大全』

トマスは部分読みはしてるんだけど通読したことないです。『死霊』は学生のときに読もうとして挫折しました。どれもこれも長くて、落ち着いたらチャレンジしたいと思いつつ、なかなかそうならない orz

id:foist No.9

回答回数10ベストアンサー獲得回数1

ポイント14pt

純粋な古典に限るなら

1 「万葉集」

2 グリム兄弟「グリム童話」 (ドイツ語初版で)

3 「ベオウルフ」 (古英語で)


近現代まで入れてしまっていいなら

1 「万葉集」

2 埴谷雄高 「死霊」

3 ギュンター・グラス 「ブリキの太鼓」 (ドイツ語で)

思想系も入れていいのならもっといろいろありますけど、とりあえずこの三つ。

id:thentan86 No.10

回答回数40ベストアンサー獲得回数2

ポイント14pt

創作系よりも思想系が大変ですよね。

・マルクス「資本論」

長くて難しいけど、たぶん世の書物の中で重要度はトップクラスなのでは。

・道元「正法眼蔵」

現代人にとっても興味を引く名著だと思うのですが、何とも敷居が高い。

・聖書

これも一から読み通すとなると・・・

id:sonicmode No.11

回答回数24ベストアンサー獲得回数1

ポイント14pt

歴史モノに偏ってますが・・・

・旧約聖書

 キリスト教、イスラム教の原点。世界で起こっている紛争・戦争の原因や思想の違いなどがわかるかもって思っているのですが。著者はわかりませんが、例えば、ウォルター・ワンゲリンの「小説聖書」でも良いかと。

・三国志

 (著)吉川英治、(著)北方謙三といろいろあるのですが、その辺の違いを含めて読みたいと思っています。吉川英治の方は読みました。何気なく使っている言葉の語源なんかが含まれてて面白いですよ。

・徳川家康

 山岡荘八著のもので、全26巻あります。学生時代に、先生から時間のある学生時代の間に読んでおけといわれていたのですが、読まないまま社会人になっちゃいました。

  • id:chinjuh
    あっ、ベスト3ってところを読み落としてました。

    1) ユゴーの「ああ無情」
    2) 北欧の叙事詩「カレワラ」(エリアス・リョンロート編著)
    3) 無数にありすぎて思いつかない

    ごめんなさいごめんなさい(汗)
  • id:nyayon
    わざわざすみません。ありがとうございます

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