THEME:「夏の花を楽しむ」「土用の丑の日に」「中元・暑中見舞い」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね! 次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
※モラルのない一行レス等コメントの内容によってはポイント送信を控えさせて頂く場合もございますのであらかじめ御了承下さい。
※コチラのテーマ詳細をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080709
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は7月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
すごいですね!おしろいばなから粉が出て塗料にできるなんて知りませんでした。たくさん咲く花ですよね。私も懐かしく大好きな花のひとつです。iijimanさんのエピソード素敵です。子供はこうじゃなくちゃって思います。
おしろい花は名前の通り”おしろい”の原料です。
顔料として利用出来るので貴重な花ですね。
質素な目立たない花なので探さないとなかなか見つかりませんね。
白花と赤花がありますね。
小学生のころ、通学路にオシロイバナが生えていました。
まず花を摘み取ります。花から種を引っ張ると、種が雌しべでつながった状態になります。これを放り投げて「パラシュート」と言って遊んでいました。
オシロイバナ、よく子供の頃タネの中の白い中身を出して遊びました。
パラシュートもよくやりましたよ。
以前はよく見たんですけど、そういえばこの頃見かけないような気がします。
小学生の頃、親の勤める会社の社宅に住んでいました。
鉄筋のA棟。18世帯が住んでいました。住まいとは別に、屋外に、各家庭に1区画ずつ物置がありました。物置には部屋番号が書いてあるだけでした。
社宅には、沢山のオシロイバナが咲いていました。
オシロイバナは、花の後に、黒い小さな実が成ります。その実を潰すと中から白い粉……オシロイのような……が出てきます。
夏休みのある日。
そのオシロイバナの粉を沢山集めて、水で溶くと、絵の具代わりになることに気付きました。
それで、そのオシロイバナの絵の具を沢山つくって、全ての物置の扉に大きく筆で、各家庭の名字を書き込みました。自分のイエの物置には、なぜか「国立公園六甲山」のイラストまで描き込みました。
久しぶりにいいことをしたと満足感に浸りながら家に帰りました。
そして、母親にこっぴどく叱られました(今思えば当り前)。
直ちに、水とブラシで、全家庭の物置の扉を掃除することに。
しかし、オシロイバナの絵の具は意外に消えにくく、しばらくは薄っすらと、各家庭の名字が残っていました。我が家の物置の「国立公園六甲山」も・・・
2008年。我が家の近所でもオシロイバナが咲き始めました。
オシロイバナの花は、好きです。