THEME:「葉」「スパイス」「モノのお手入れ」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ちょっとハッピーになるコト! 毎回の3つのテーマに幸せのサプリを、その思いや由来とともにメッセージ下さいね。世界の言い伝え&おまじないも常時募集中。
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※今回の「いわし」ご投稿は7月22日(月)正午で終了とさせて頂きます。
生姜やお茶は何にでも使えますね。
適当なスパイスとして働き胡椒と並んでよいスパイス効果ですね。
夏にはとうがらしがよいそうです。
カレーをスパイスを調合して作ったんですね。
本格的なインドカレーを食べると、本当に一言ではいえないような深い味がしますもんね。
生姜をすったものを紅茶にはよく入れますが、乾燥させたものを入れたことはありません。
生姜茶は体を温めてくれるので、クーラーの下で体が冷えるので今の季節にも最適な飲み物ですよね。アイスにして飲んだ事はないので、試してみます。
では、カレーとはいわないそうですね
スパイスを調合して毎回作っているので
そういうカレールーみたいなのはないそうです
自分で作れる所が気に入りました!自分で作ったスパイスで料理やお茶を楽しめたらとても楽しいですね。
金時生姜がいいんですね。ちょっと調べてみたら金時生姜は他の生姜に比べて香りの素であるガラノラクトンと辛味成分のジンゲロールが4倍近く多いと書かれているページがありました。
以前生姜をプランター栽培している様子が書かれていたブログがありました。もしかすると自家栽培もできるかもしれませんね。今年はまずジンジャークラッシュ作りに、来年は金時生姜栽培から挑戦してみたいと思います。
私は日常的にかなりジンジャーパウダーを使いますから、これはぜひ作ってみたいですね。カレーばかりでなく、中華などにも利用価値の高いスパイスになります。
生姜そのものから栽培できたらもっと楽しいでしょうね。種生姜の植え付けはGWくらいでいいのかな。来年はぜひ私も挑戦したいと思います。生姜は葉っぱも乾燥させてお茶に出来るって話ですから、育てれば色々な使い道がありそうですね。
生姜といえば、手作りのジンジャーエールなんていうのもいかがでしょう。これはナマの生姜を使って作りますが、基本的にはみじん切りにした生姜を少量のシナモン、クローブなどと共に砂糖で煮て、レモン汁を加えて濾過したシロップを炭酸水で割れば出来上がりです。ジンで割ると大人の飲み物にも最適です。
生姜ってほとにいいスパイスですね(〃^-^)つ∪カンパーイ!!
たくさんのスパイスをミックスされ、本格的。自分で栽培、混合した香辛料は、最高の贅沢ですね。時間に余裕のある日々がやってきたら、またまた挑戦してみたいものが増えました。
ジンジャークラッシュ・パウダーやカレーへのコメントありがとうございます(^^)確かに、金時生姜から自分のイエで作れたら、フードマイレージもニアリー・ゼロ!その発想はなかったので、庭整備とともに、生姜栽培が出来ないか調べてみますね(・▽・b
<パウダー作り お手軽編>
パウダーを大量に使われる方は、クラッシュからパウダーにするよりも、スライサーでチップ状態に乾燥させた金時生姜を、ミルミキサーにかける方が手軽で大量に作れます♪
うちは手作りのジンジャークラッシュやパウダーは、冬場に作って梅雨前には使い切ってしまいます。保存容器は市販スパイスの容器を使いまわしているのですが、こちらの梅雨以降はもの凄~い湿度でして、手作りスパイスは夏前に湿気てしまうのです(^^;>
なので夏場のカレーは生の生姜を使う方が多いです。他のスパイスも湿気やすい時期が来る前に、できるだけ使い切ってしまいます(笑)
最初は市販のスパイスで満足していたのですが、産地表記を見たりすると、生産管理(残留農薬とか)が気になりまして・・・。なので良く使うジンジャーは手作り品中心です♪
<カレールーとスパイスの話>
そうそう、カレー用のスパイスの写真ですが、コレはお肉にまぶす分だけの分量なんです。カレーのメインの味付けは、トマトジュース・ホールトマト缶と、市販のカレールーを指定の半分以下を一応使っています。
市販のルーは美味しいのですが、色々なエキスや油が入ってるんですね。うちの家族はカロリー制限もあるので、市販ルーを減らしてカロリーオフをしています。でも家族にとっては市販ルーも懐かしの味、という事で併用しています(・▽・)
最後は味見して足りないな~って時に、塩コショウや醤油とかソースとかで調整しています♪ そんなわけで、けっこう適当に家事していますよ~という暴露話でした(笑)
生姜はすりおろすものとしてしか使用していなかったのですが、乾燥して粉にする方法ありましたね!
そういえば、昨年同じ方法でウコン(ターメリック)を作ったのでした!ウコンは生姜の仲間ですから、同じ同じ♪
昨年は私もミルサーでちまちまやりましたw
からからに乾燥させて適当に砕いてからミルサーでした。しかし、今年は石臼でやってみようかと思ってます。
実家のほうで生姜栽培してますので、この方法でパウダー作ろうと思います♪
どちらも自家製でパウダーにできたらいいですね。両方とも、ご近所で育てている方がいるんです。種芋(?)が手に入ったら、私にも育てられるでしょうか。植え付けるところから自家製のスパイスでカレーが作れたらすてきですね!
私も作ってみようと思ったのですが、最初からパウダーにするつもりなら、薄くスライスして乾燥させるのが手っ取り早そうですね。私はこれでいってみようかと思います。
スパイスは遠く海外からやってくる物が多いですから、フードマイレージは結構ありそうですね。それをゼロにできる自家製スパイスは痛快です。ウコンも植えてみたいと思いつつ、まだやっていないんです。金時生姜とウコンはぜひ育ててみたいと思います。あ唐辛子系も自分の家で栽培できますね。
私はジンジャーパウダーやシナモンの入ったチャイ(ミルクティー+スパイス)や、ラッシュ(エスプレッソコーヒー+スパイス)が好きです。
またカレーなどスパイシーな料理に使うときのスパイスも、刺激的なチリペッパーだけでなく、体の芯から温めてくれるジンジャーと、リラックス効果のあるシナモンが欠かせません。
●カレーを作った時のスパイス各種
さて本題ですが、ジンジャースパイスにはちょっとこだわりを持っています。
秋の終わりから冬、静岡は晴れが多くとても乾燥した気候が続きます。その時期には干し柿など干しものに適した時期なんです。
スーパーやファーマーズマーケットで金時生姜を5~15個くらい買ってきて、ジンジャークラッシュとジンジャーパウダーを作ります。普通の生姜でもできますが、金時生姜よりは辛みの利いたスパイスになります。
<作り方>
金時生姜を洗ってよく水を切ってから、ジップロックに数個入れ、硬いもの(すりこぎ等)でたたきます。生姜がつぶれて細かくなったら、本体を取り出してさらに包丁で細かくします。
この時ジップロック内で生姜汁が残ります。水に溶いて葛粉と砂糖を混ぜ葛湯にしたり、お酢と砂糖と醤油を混ぜてお刺身をカルパッチョにしたり、砂糖と醤油とみりんで生姜焼きのタレにしてしまいます。
さて、粒状態になった生姜をざるにあけ、日当りの好い所で乾燥させます。湿度の低い地域・季節なら2~3日でジンジャークラッシュの出来上がりです。このジンジャークラッシュを紅茶の茶葉とミックスさせると、ほんのり甘みのあるホットな紅茶になります。ミルクやシナモンなどを加えると、チャイの出来上がり。
●ジンジャークラッシュと紅茶の茶葉
写真の薄黄色い粒々が、乾燥させたジンジャークラッシュです。
この量で急須1杯分。ジンジャーはちょっと多めの配合です。配合はお好みで調節して下さい。
ジンジャークラッシュが沢山出来たら、さらにミルミキサーにかけてジンジャーパウダーにします。パウダー状の方がカレーや生姜湯を作る時、オリジナルブレンドに出来るので便利です。ただ、予想以上に辛味もありますので、ドリンクの場合は入れすぎに注意です。
生姜湯やチャイなど冬限定のホットドリンクに思いがちですが、夏は冷たいドリンクとしてお勧めします。砂糖とジンジャーパウダーをお湯で溶いた後、キンキンに冷やした炭酸水(ミネラルウォター)を入れれば、ジンジャーエールになります。
冷たいのだけれど、生姜の作用で体の芯から温めてくれ血行を良くし、むくみ対策や夏バテ予防に良いそうです。免疫力も上げてくれますので、季節の変わり目やクーラーによる冷え性が気になる方にもお勧めです。