THEME:「葉」「スパイス」「モノのお手入れ」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ちょっとハッピーになるコト! 毎回の3つのテーマに幸せのサプリを、その思いや由来とともにメッセージ下さいね。世界の言い伝え&おまじないも常時募集中。
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※コチラのテーマ詳細をご覧になってご投稿下さいね!
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※今回の「いわし」ご投稿は7月22日(月)正午で終了とさせて頂きます。
作り方のご指南だけで、さわやかな香りが漂ってきました。ご実家に木があるとのことですが、柑橘系の木はいろいろ使えてよいですね。自家製ゆず胡椒なら、ご馳走がさらにご馳走に。豊かな食生活が手に取るように伝わってきました。
将来家をもしも持つことになったらきっと庭に柑橘を植えたいと思っています。特にゆず。吸い口にもそうですし、なにより冬場の湯豆腐にちょいとゆずの皮が浮かんでいると贅沢極まりないです。
うちではゆずの皮を薄く薄くむいたものを(白いところが残ると苦くなる)乾燥させたもの、冷凍させたものの2種類で冬を待ち望んでいます。
乾燥させると色が黒っぽくなりますが、冷凍だと鮮やかなオレンジのままなんですね。
左党なのでゆずジャム、ゆずゼリーよりも湯豆腐、ゆずポンです!
かんずりはshimarakkyoさんの書き込みで初めて知りました。長い時間をかけて漬け込んで作るんですね。おいしそうです。ぜひ作って試してみたいと思います。結果がご報告できるのはずいぶん先になりそうですが。
柚子は日本の誇るスパイスですね。柚子は中国原産と言われていますし、韓国でも柚子の漢字表記は柚子だそうですが、どちらも日本ほどの生産と消費量は無いようです。
ちなみに家に柚子を植えて実がなったら、全て取り尽くさずに何個か木に残したままにしておくといいそうです。木守柚という昔からの習慣です。
柚子胡椒は知っていましたが、かんずりは初耳です!そうですよね、柚子胡椒も作ろうと思えば作れそう!!ちょうど今年は、うちのユズ子が実をつけているので、複数個の柚子が落ちずに成長してくれたら、ぜひ試してみたいです♪
かんずりは発酵食品になるのですね。こちらも下調べを重ねて、トライできたらやってみたいです。これから夏本番なのに、冬が待ち遠しいです(笑)
私もかんずりは初耳でした。私もぜひぜひ作ってみたいです。これも柚子胡椒のように、話題を呼べばすぐに全国に広まりそうですね。将来、かんずりはイエはてなで話題になったことがきっかけで全国に広まった、なんて言われるようになったらすてきです♪
実家の庭に毎年かなり大量に実を付けてくれるゆずの木があって、いつも吸い口として重宝していました。
が、いかんせん多い!
それでよく作っていたのがゆず胡椒です。
市販のは青い実と青唐辛子を使うから深緑なのですが、実家は赤唐辛子と黄色の実を使っていました。
ゆずの皮をごりごりとすりおろし、粉唐辛子、生の赤唐辛子のみじん切り、塩(3:1:1:1の割合)
を加えてひたすらすり鉢でごりごりごりごり。。。
果汁を好みで絞り入れて、煮沸消毒したジャムの瓶に入れたらでけあがり!
サラダのドレッシング、刺身(カルパッチョ?)、焼き鳥、ステーキ、ラーメン、冷や奴 何にでも合う万能調味料です。
実の方は同量の砂糖で軽く煮て、煮沸消毒した瓶に詰め蓋をしたら、
瓶ごとゆっくりと湯煎にかけたものを保存用に作っていました。
ジャムとも、コンポートとも違う、でも妙に美味しかったです。
また、滑らかになるまですり潰したゆずの実と唐辛子の塩漬けを麹に混ぜて、
1年つけ込んだ「かんずりもどき」もよく食卓に登場しました。
かんずりの方は発酵食品だけあって、味が深く、これも何にでも合いますよ!
毎年木枯らしが吹く頃になると「去年のかんずりがそろそろ出来上がる!」と湯豆腐を想像してわくわくしていました。