ハードディスクの中身を高速に全セクターコピーしてお引っ越し可能なフリーソフト「EASEUS Disk Copy」
というのがありました。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080821_easeus_disk_copy/
どうもよく理解できないのですが、OSごとコピーできるという事は、アプリケーションも一緒にコピーできると考えていいのでしょうか?
だとすると、今使っているPCと全く同じ環境を再現できてしまうわけですよね。
以前に質問したところhttp://q.hatena.ne.jp/1210263896
そのようなソフトは無いとの事だったので、この理解で正しければ、画期的なものという事になるのでしょうか・・・
もし同種のソフトで日本語対応のものをご存知でしたら教えてください。
有料、無料は問いません。
http://www.symantec.com/ja/jp/business/products/overview.jsp;jse...
Backup Exec は、アプリケーションも一緒にOSごとコピーしてイメージ化します。
ハードウェアが故障して、同機種の代替品が用意できない場合でも、リカバリが可能です。
Backup Exec の中に、ハードウェアの違いを吸収する部分があり、一般的なドライバも起動ディスクの中に入っています。
また、実機環境を、旧式ハードをエミュレーションしている仮想環境に移すような運用も可能です。
バッファローなどのメーカーが出してる内蔵用のハードディスクを買うとコピー用のソフトが付いていますし,まるごとハードディスクをコピーすることそのものはそんなに新規なものではありません.
探せば似たようなソフトは沢山あります.
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0802/21/news088.html
http://www.junglejapan.com/release/2008/0220c/
http://www.seya.org/mt/archives/2005/05/30_dd_copy.html
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/special/hdd_replace/index.html
ソフトじゃないですがこういったまるごとコピーする機械があります.
この前の物を持っていますがパソコン無しでもそのままコピーできるので楽ちんで便利ですよ.
まずは何をしたいかによって、このソフトがあなたに有効なのかが違ってくると思います。
このソフトは単に「ハードディスクを交換する際などに完全なクローン状態で新しいハードディスクへ既存の中身をOSや各種データごと全部コピーする」ソフトです。
質問者はノートパソコンの様子。
>紛失したり故障したりした時のリスク
と言うことは、このソフトによってバックアップを取ったHDDの行き先は新PCになりますよね?
この場合、この手のソフトは利用できません。
OSから全バックアップと言うことは、マザーボードのドライバ情報も含まれます。これらが新PCとまったく同じでなければ安定動作しません。(最悪起動さえしない)
このソフトはHDD単体が故障したときのバックアップ・HDDが古く(または容量不足)による交換時のデータ移動用ソフトです。
なので、このソフトを利用してHDDを交換したときは、アプリの状態から何から"バックアップを取ったときの状態"に戻してくれます。
なので、
>紛失や修理不能な時への備えが出来ず、非常に不安です。パッケージの状態で手元にあるソフトばかりでもありませんし、全てのソフトをもう一度探して、設定まで再現
と言うのは、このソフトでも不可能です。
残念ですが、このソフトも質問者の方が探しているソフトではないということになります。
私は「コピーコマンダー」という商用ソフトを使っています。
OSもアプリケーションも全部コピーされますよ。
ただし、ライセンスの問題があるので、同じ環境のマシンを2台立ち上げるというわけにはいきません。
OSが立ち上がらなくなった時の復旧用に、バックアップを作るために利用しています。
今までに1回だけ役に立ちました。
少しアプローチは違いますが
仮想化ソフトも有効だと思います。
メール、やOFFICEソフト程度しか、使用しないのであれば
VMwareなどの仮想化も、ひとつの手段です。
バックアップも簡単ですし(フォルダーごとコピーするだけ)
アプリケーション、設定など、丸ごと移行できます。
おそらく、求めている物に近い機能を提供してくれると思います。
また、PCの機種にも特に依存しません。
但し、ホストOSにWindowsを使用する場合や
VMware上に複数のOSを動かす場合
OS、アプリケーション等のライセンスに注意が必要です。
VMwareServer(無償です。)
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