・続編物である(前作が存在する)
・オープニング中に、前作のクライマックスに相当する戦闘(ラスボス戦等)が演出として含まれている
・上記戦闘をプレイヤー自身に操作させる
(例)
【タイトル】
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
【クライマックスの状況】
前作主人公(リヒター)が最終ステージのボス(ドラキュラ)に挑む
【本来最終盤に相当するシーンを最序盤に配置するにあたって、どのように難易度が調整されているか】
相手の強さはオリジナルとほぼ同様であり、普通に撃破するにはそれなりの腕が必要。
救済措置として、こちらのライフが尽きた場合、無敵状態で復活できる。
ファミコンですが
「ドラゴンスピリット 新たなる伝説」
ファミコン版のみ、アーケード版などの続編としての位置づけであり、
ラスボス・ザウエルとの戦闘がOPとして存在します。
パワーアップアイテム各種が途中で取れるのでちゃんとパワーアップすると難なく倒せますが、
やられてしまった場合はOPが変わり本編がイージーモードに移行します。
調べてみました。いい演出ですね。
イージーモードだと夢オチ、というのもなんだか和みます。
SFCの新桃太郎伝説ですね。
前作でかぐや姫を閻魔大王から助けた後のお話。
今作ではOPでかぐや姫が新たなる敵に狙われそれを助けに月へ乗り込む桃太郎、前作の最強装備・すべての術・最高段(Lv)で敵に挑みます。
雑魚敵を蹴散らし新たなる敵との決戦では、武器防具をすべてはじかれ、術と段をすべて吸い取られ負けてしまいます。
ボロボロにされながらもかぐや姫を助けるため、あらたな桃太郎の旅が始まります。
どちらも「前作のクライマックス部分」ではない気がします。