http://ja.wikipedia.org/wiki/単斜晶系#.E7.B5.90.E6.99.B6.E6.A0.BC.E5.AD.90
結晶構造の原始の配置の違いです。
「体心」は、立方体を考えた時に頂点に原子が配置していて、「面心」は、立方体を考えた時に、頂点のほか面の中心にも原子が配置するものです。
以下のサイトのAとBの違いです。
質問の『「体心」は単位結晶の(立体的)中心に原子が存在し、結晶面の中心に原子が存在しない。と「面心」は結晶面の中心に原子が存在する(立体的)中心に原子が存在しないと原子配置』と言うことです。
結晶系にはいろいろありまして、等軸、正方、六方、斜方、単斜、三斜、非晶質、潜晶質、液体があります。
先ほどの回答に誤りがありました、訂正いたします。
一つの結晶格子を見た場合「体心」は(立体)格子の中心に原子が存在、「面心」は面の中心に原子が存在する。でした
『・・・面の中心に原子が存在する、・・・・(立体)格子の中心に原子が存在しない』は誤りです。
「等軸晶系」等その他、両方存在するものがあります。
高校の化学に出てきた体心立方格子と面心立方格子のことだと思います。
・面心立方格子と体心立方格子 ←こちらの図が一番直感的にイメージしやすいかと思いますl。
http://ameblo.jp/yoikonokagaku/entry-10160390237.html
・体心立方格子構造
体心立方格子構造(たいしんりっぽうこうしこうぞう)とは、立方体形の単位格子の各頂点と中心に原子が位置する、結晶構造の一種。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E5%BF%83%E7%AB%8B%E6%96%B...
・面心立方格子構造
面心立方格子構造(めんしんりっぽう こうしこうぞう)とは、単位格子の各頂点および各面の中心に原子が位置する、結晶構造の一種。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A2%E5%BF%83%E7%AB%8B%E6%96%B...
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