ホテルなどは一室になったユニットが良く使われています。面積や、水周りの関係があると思いますが、私はトイレと浴室が一緒ならば、どちらを使用していても落ち着かないと思いますし、一方を使用中は他方を使えないなど無駄があるし、便臭が残った浴室は使いたくありません。日本では、自宅を浴室と便所を一室にする事は殆どないと思いますが、アメリカや他の国の家庭はどうでしょうか。いったい、どこから来た風習でしょうか?。その辺の事情(歴史や国情、考え方等)をご存知の方はお教えください。ジョークも可ですが、下品な回答はお断りです。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:
  • 終了:2009/03/22 23:44:36
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:db3010ss No.4

回答回数599ベストアンサー獲得回数11

ポイント50pt

トイレに行くことを、英語で"go to the bathroom"と言ったりするので、バス

ルームにトイレがあるのが一般的なのではないでしょうか。

経験上も、浴槽と便器が同じ部屋(バスルーム)にあるものがほとんどだと思います。

ただしバスルームの広さは日本のユニットバスの3~4倍以上あります。

広いからあまり気にならないのでは?

ベッドルーム毎にバスルームがついている家も多いですね。2ベッドルームのスイートルームでもそれぞれついています。

一方で贅沢に作っいてもウォシュレットがついているのはまだほとんどありません。

http://images.google.co.jp/images?q=bathroom

id:YAMADAMAY

「トイレに行くことを、英語で"go to the bathroom"と言ったりするので、バスルームにトイレがあるのが一般的なのではないでしょうか。」このような感覚の回答がほしかったのです。

「経験上も、浴槽と便器が同じ部屋(バスルーム)にあるものがほとんどだと思います。」が実情で、

「ただしバスルームの広さは日本のユニットバスの3~4倍以上あります。

広いからあまり気にならないのでは?」この辺が日本と違う事情なのですね。

良く分かりました。ありがとうございました。

2009/03/22 01:10:57

その他の回答5件)

id:nekomanbo56 No.1

回答回数1138ベストアンサー獲得回数34

ポイント10pt

第二次世界大戦前のアメリカで特許が取られたが普及せず。日本では、1960年代にホテルや集合住宅向けに、大量かつ容易に組み立てられる浴室として普及した。とあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E5%91%82

id:YAMADAMAY

浴室だけのユニットバスでなく、「浴室+トイレ」のユニットの事なのですが・・・

2009/03/22 00:55:28
id:chuken_kenkou No.2

回答回数722ベストアンサー獲得回数54

ポイント15pt

国内のホテルやワンルームマンションで多いユニットバスは、日本が発祥です。

東京五輪に向け、急ピッチで宿泊施設を作るために考案されました。


ユニットバス - Wikipedia

id:YAMADAMAY

記事内に「ホテルや集合住宅など、トイレや洗面台と浴室を独立して設置できるようなスペースが無い物件むけに、トイレ及び洗面台を浴室内に設置できるタイプのユニットバスもあり、これを3点ユニットという。」記述はありますが、諸国の事情や背景にあまり詳しくないですね。

2009/03/22 00:59:49
id:meizhizi87 No.3

回答回数781ベストアンサー獲得回数14

ポイント20pt

トイレや洗面台と浴室を独立して設置できるようなスペースが無い物件むけに、開発されたものだと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%8...

アメリカでホームステイをしたことがありますが、浴室と便所は一体型でした。なので、誰かが一方を使っていると、中に入ることができず、不便だと思いました。また、鍵がなかったので、いつか開けられるんじゃないかという不安もありました。風呂はカーテンで仕切ればいいですが、トイレはドアが開けば丸見えでした。

ドアが閉まっていれば使用中、開いていれば未使用と判断して生活しているようです。

id:YAMADAMAY

ありがとうございます。やはり、そのように感じましたか、私は親しい同性の友人とでも、ホテルの「トイレ+洗面台+浴室」は嫌でした。

2009/03/22 01:41:45
id:db3010ss No.4

回答回数599ベストアンサー獲得回数11ここでベストアンサー

ポイント50pt

トイレに行くことを、英語で"go to the bathroom"と言ったりするので、バス

ルームにトイレがあるのが一般的なのではないでしょうか。

経験上も、浴槽と便器が同じ部屋(バスルーム)にあるものがほとんどだと思います。

ただしバスルームの広さは日本のユニットバスの3~4倍以上あります。

広いからあまり気にならないのでは?

ベッドルーム毎にバスルームがついている家も多いですね。2ベッドルームのスイートルームでもそれぞれついています。

一方で贅沢に作っいてもウォシュレットがついているのはまだほとんどありません。

http://images.google.co.jp/images?q=bathroom

id:YAMADAMAY

「トイレに行くことを、英語で"go to the bathroom"と言ったりするので、バスルームにトイレがあるのが一般的なのではないでしょうか。」このような感覚の回答がほしかったのです。

「経験上も、浴槽と便器が同じ部屋(バスルーム)にあるものがほとんどだと思います。」が実情で、

「ただしバスルームの広さは日本のユニットバスの3~4倍以上あります。

広いからあまり気にならないのでは?」この辺が日本と違う事情なのですね。

良く分かりました。ありがとうございました。

2009/03/22 01:10:57
id:wassapyoyo No.5

回答回数18ベストアンサー獲得回数0

id:YAMADAMAY

nekomanbo56さんと同じURLですね。日本の風呂の種類や変遷だけでは・・・

2009/03/22 01:13:50
id:hijk05 No.6

回答回数1307ベストアンサー獲得回数23

ポイント25pt

浴室は、湯船がなくてシャワーだけが一般的であり、

かつ、汚れたものを洗い流すということで、同じ場所に作られてるのです。

id:YAMADAMAY

「汚いものを洗い流す」と一言で括れるようですが、私は同じにするのは嫌ですね。「汚いものを洗い流す」のならば、他にもっと統合できるものもあると思いますが・・・ そこまでは、なっていないようですね。

例えば、①「雑巾」と②「手ぬぐい(洗面・浴室タオルなど)」と③「台所布巾」の汚さの順位が分かりますか?

汚さと言っても「黄ばみ、黒ずみ」の比較でなく「衛生雑菌」の数ですけど。

2009/03/22 01:27:40
  • id:YAMADAMAY
    やまだまや(真優) 2009/03/22 01:35:51
    URLの引用だけでなく、hijko5さんの回答のように、回答者自身の感じ方、考えがもっと知りたいです。
    たとえ間違っていてもいいですから。(hijko5さんの回答が間違っていると言う意味ではありません)
  • id:db3010ss
    個人的な仮説としては、アングロサクソンは排泄に対して鈍感なのかもしれないとも感じます。
    根拠1.英米では多少のオナラは笑って許される(もちろんTPOによる)が、ゲップは大変失礼にあたるとされているようだ。
    根拠2.第二次大戦時、日本兵は藪の中に一人で入っていって大便を排泄していた(そこを個別に狙われた)が、米兵は横一列に並んで上官の号令によって一斉に排泄していた、と聞いたことがある。
  • id:YAMADAMAY
    やまだまや(真優) 2009/03/22 23:35:28
    db3010ssさん、大変参考になるコメントを頂きありがとうございます。私にとっては、どの引用URLより気に入りです。
  • id:YAMADAMAY
    やまだまや(真優) 2009/03/22 23:43:24
    納得する回答・コメントが出ましたので1度この辺で終了します。
    ただ、アメリカ以外の国の事情や、歴史的(例えば、ギリシャ時代から・・・とか、ビザンチンでは・・・とか、アラビアでは・・・の様な話)もあれば楽しかったかも・・・と思います。
  • id:practicalscheme
    トイレの歴史に関わりがあるのかもしれない、とは思います。断片的にしか材料が無いので回答しなかったのですが…

    (1)ヨーロッパでは中世〜19世紀半ばまで下水道は発達しておらず、おまるにして公道にぶちまけていた
    http://homepage3.nifty.com/onion/labo/excretion.html

    (2)日本では江戸時代には長屋でも共同トイレがあり、貯められた糞便は肥料として回収されてた
    http://www15.plala.or.jp/kuni-1/toire/edo2.html

    ということですから、ヨーロッパでは「トイレ=臭いところ」ではなくて、たんにひっそり用を足す場所があれば良く、臭いについてはむしろぶちまけられていた「外」の方がきつかったのかもしれません。また、臭いを消すための香料も発達していたでしょう。で、そこから一気に水洗が発達したので「トイレ=臭い」という概念が根づかず、単にプライベートな空間/水場の便利性という点でバスタブ/シャワーの場所と一緒になった、とか。

    一方日本では貯めるのが基本なのでトイレは不浄な場所として分離するのが基本。風呂については湯を貯めて使いまわすことからも、むしろ清潔に保っておきたい。その両方を一緒にするなんて変。ということかもしれません。

    また、日本のホテルのような狭いユニットバスだと湯船に浸かったらすぐ横に便器が来てなんだかなあという感じですが、米国だとバスルームは広く、湯船と便器は離れてて間に簡単な仕切りがある場合もありますし、そもそも浸からないので目の高さに便器は来ないですね。

    それと、家に複数のバスルームがあるのが普通なので「一方が使用中だと他方は使えない」という点もあまり問題にならなかったりします。
  • id:YAMADAMAY
    やまだまや(真優) 2009/03/24 01:08:38
    practicalshemeさん詳しいコメントをありがとうございます。
    ヨーロッパ・アメリカ感覚・事情=「外へぶちまける」、香水が発達、バスルームが広い)、複数のバスルームが複数ある。対し、日本=「ためる」肥料として利用、風呂は湯を使いまわす、大勢の人で利用:銭湯など
    トイレ=不浄、風呂=体を綺麗にする、心を休める・・・等、かなり感覚の違いがあることが分かりました。
    そこへ、今回私が質問したホテルのバスルームとは、日本人、欧米人のどちらの感覚とも違う事が分かりました。
    まだ、正しく理解できたとは言いがたいですが、大変参考になりました。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません