「みんなが知っている娯楽系施設」というのは、動物園、水族館、博物館、植物園、遊園地などのことです。
なるべくみんなが親しみのある施設が良いです。
その職業について聞いたとき、「へ~そういう専用の職業があるのか~」と思うような、
その職業の存在自体を、一般の人が知らないようなものを教えて下さい。
「遊園地の遊具を作る人」なんて職業は当たり前にあるでしょうし、「着ぐるみに入る人」もいるに決まってます。
そういう、その施設を代表するものを作っている人などではなく、
「動物園の動物の餌を端整こめて作っている人」、「水族館の水槽の分厚いガラスを作っている人」、「美術館に美術品を特別な技法を用いて運ぶビジネス(日通とかかもしれませんが)」などのような、
裏方的な、ニッチ的なビジネスを教えて欲しいです。
テーマは「へ~そんな職業あるのか~」です(笑)
何かあれば教えて下さい!
あまり知られてないと思いますが、博物館・美術館・科学館・動物園・植物園には博物館学芸員という管理者を一人置かないといけないという法律があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E8%8A%B8%E5%93%A1
これは博物館法で定められており、特別何かをする役職というわけではないのですが、様々な知識を用いて管理することになります。
市販薬局における薬剤師のようなものです。
ふーむ。
ただいるだけ的な存在なんですかね。ありがとうございます。
http://jvsc.jst.go.jp/earth/meiro/tanken/pi/pi_02/pi_m02.htm
水族館へ海水を運ぶ装置があるということは、それを管理する仕事も当然ありますよね。
http://www.tadeen.jp/01product/04suizokukan.html
と思ったら、水処理施設として別会社が一括管理しているようです。
うーん、これはビジネスというか、機械任せみたいなとこありますよね・・?
結構人が何かしているものがよかったりします。
ありがとうございます。
はやりのバードウォッチングですが、公園内などでも取り入れるところが増えています。
自然保護団体の方々とかが運営に協力しているそうです。
紫雲寺記念公園内にて、新潟県愛鳥センターの職員の方を講師に迎え、「公園バードウォッチング入門」を行いました。
http://shiunji.greenery-niigata.or.jp/info/bard.html
どこの公園でもこのように教育的なことを出来るイベントを行っています。
これはおもしろいです。
一部の作品しかやっていなさそうですね。
ありがとうございます。
メディアに既出なので有名かもしれませんが、こういう職業(人)もあるようです。
海水魚卸販売業者 石垣幸二
http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/08_03.shtml
国内外の水族館に、入手困難な希少種や珍しい海水魚を供給する仕事。その仕事は、どんなに珍しい魚を入手したとしても、生きて届けなければ意味が無い。魚のサイズ、水や酸素の量などそれぞれの魚の生態を把握していなければ出来ない仕事。
東山動植物園企画官 上野吉一
http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/11_16.shtml
動物園の企画プロデューサーのような仕事。この方は企画名古屋市東山動植物園で400億円の予算を投じた再生計画の企画官。京大霊長類研究所の准教授として、展示・実験動物の福祉の研究を進めてきた男の就任は、日本初の研究者からの転身として注目を集めている。
こういう系が非常に良いです。
ありがとうございます。
「へ~そんな職業あるのか~」
多分ご存じないと思います。
だから書きます。
いいところの有閑マダムが公立の公園で日雇いの草取りか?
このような驚くばかりという光景が現実にあります。
それは東京など大都市の役所や公園ではボランティアで園芸作業をする方を募っているからなのです。
給料はゼロから、せいぜい交通費、良くてお弁当代までもが出ることがあるという程度。
しかし大人気です。
というのは、自宅でやれるガーデニングは広さ・規模に限界があります。
なのでボランティアとして薔薇園とかハーブ園などを公園の中に実現しているわけです。
これはボランティアに入るんじゃないですかね。
やはりビジネスとして成立しているものが良いです。
それは知りませんでした。
その人は何をするんでしょう。ただ取り扱いに注意するだけなんですかね。
出来れば動きのある職業がうれしいです。
ありがとうございます。