http://www.s-map.co.jp/plasmatv/difference.html#tokucyou2
液晶はどうしても残像感が残るのが弱点です。
通常でも高速移動するスポーツとかアクション映画を観ていると残像が残ってしまうことがあります。
2倍速ならともかく4倍速では残像が残りまくって当然です。
残像感を回避したいなら液晶ではなくプラズマテレビを買いましょう。
http://wiki.nothing.sh/1133.html
フレームの切れ目で瞬間移動したと判断されるためモーションブラー(動きボケ)が見える、
一方ブラウン管等インパルス型(一瞬だけ光る)表示デバイスの場合、
フレームの頭にだけ静止画が存在しフレーム間は情報がないため、
その間をなめらかに移動したように脳で補完するため、くっきりなめらかに見える)
それを回避するため、黒挿入(フレーム間に黒画面を挿入することでインパルス型に近い効果を発生させる)や
倍速表示(演算で中間フレームを生成してTV側で補完を行う)といった技術が採用されている。
黒挿入は高度なアルゴリズムが必要なく効果的な技術ではあるが、代わりに積分輝度が半減してしまうため画面が暗くなってしまう。
やはり早ければ早いほど強い残像感が出てしまう特性のようですね。
高速表示に対して対応するために無理矢理フレームを生成して表示するため、視覚的にも強い残像がどうしても発生してしまうということです。
ありがとうございます。
>ソニービルでブラビアのXシリーズ(4倍速のやつ)を視聴したら「ものすごい」残像感でした
ほかの人の意見はどうなんでしょう。
人間の目にも残像現象が生じますので、あまりにもクリアにはっきりと写る(地デジ+液晶)では、
人によっては、残像現象が起こりえます。
ありがとうございます。他の製品と比較しての残像感でしたし、横にいたアテンダントもそれを見ていたので、わたしの目が、ということではないと思います。会話から察せましたが、アテンダントにも同程度に映っていたようです。
コメントにて追加情報をありがとうございました。
「KDL-46F5」は4倍速駆動が特徴ですね。
前回回答したように、4倍速は秒間60コマのフルHDを240コマに拡張する技術です。間に入る、1秒あたり180コマの映像は、TVに内蔵されているコンピュータが計算で生成します(これを補間処理と呼びます)。
が、あくまで“計算”ですので、眼で見てスムーズな補間処理になるとは限りません。
ブラビアの4倍速駆動はこのシリーズが初めてのようなので、まだ補間技術が成熟していないのかもしれません。
――なお、私は実際にKDL-46F5の映像を見たことがありませんし、ネット上でもKDL-46F5の残像感に不満を表明したレビューは見あたりません。あくまで推測ということでご容赦願います。
1世代前の2倍速(120Hz)のブラビアと比べてみることはできませんか?
ありがとうございます。今日ソニーの2倍、4倍、アクオスの2倍を比較しにいってみます。
ありがとうございます。4倍のほうが残像が残るのですか?