フリーソフト「CCleaner」は、不要ファイルの削除やレジストリの最適化を自動的に処理してくれます。
とりあえず参考になりそうなサイトをのせておきます。
いろいろ書いてあるのでほかの知識を知りたいときでも役に立つかもしれません。
容量節約でシステム関連にまで手を伸ばすならこのサイトで消していいファイルかどうか確認する方がいいですね。
http://deletable2.web.fc2.com/
フリーソフトは以前は「窓の手」とかあったのですが更新が無く情報が古くなっているのであまりおすすめできません。(XPsp3に対応しているかわからない)
どうしても容量が足りなくなりそうならドライブを圧縮する方法もありますが処理速度が少し低下することやファイル破損時に復元しにくくなることを考えるとあまりおすすめできません
http://speedup-xp.com/09-02.htm
簡単にまとめてみました。参考になりましたでしょうか。
いわゆる不要ファイルてのは、実はそれほどは容量がありません。
レジストリなどをすっきりさせて起動が早くなったりはありますが、、、
ゴミ箱は容量の制限ができるのでしておく、
普通はドライブの1割ぐらいだと思いますが、極端に大きいようなら減らす。
一番は、メーカーが勝手にインストしているユーティリティやアプリケーションです。
コンパネから見て、不要なプログラムは削除。
(大事な物は残すように、判断が付かない物は残す)
次に大きそうなのは仮想メモリ。
だいたい、搭載メインメモリくらいが設定されますので、これをシステムのプロパティで移動させてしまう。
通常はOSのドライブにあるので、これをなしに設定し、同じくらいの容量でDにでも設定する。
メインメモリが十分あるなら(xpなら1GB以上とか)ゼロでもいいし、少ない容量でも何とかなります。
また、マイドキュメントはターゲットフォルダ(つまり実際のフォルダ)を移動できるので、エクスプローラーの一番上のフォルダのプロパティでDへ移動。
基本的に、アプリ本体以外、自分で作るデータファイルは全てシステム以外、Dドライブなどへ保存します。
ついでにテンポラリフォルダも移動。
システムの詳細設定の環境変数のところで、tempとtmpフォルダを指定できるので、Dに適当なフォルダを作ってそこへ移動。
tempとtmpは別のフォルダにした方が良いという噂有り。
さらに、休止状態を無効にすればcドライブのハイバネ用の1GBくらいのファイルを削除できます。
そいから、windowsフォルダにあるこの手のフォルダは
$NtServicePackUninstall$
アップデートのバックアップや復元用ファイルなので、削除しても取りあえずは大丈夫。
(sp3をsp2に戻したりはできなくなる)
そうそう、復元領域も減らす。
2ヶ所ぐらい復元できれば十分でしょ?
500MBくらいでOK。
システムドライブ以外の復元は無駄だからなしにする。
でもさ、HDは安いし、そのうちには壊れるからたまには買い換えるのも、、、
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n74943581
ああ、これはsataだから合わないかな?
C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download
このフォルダの中には「Windows Update」用のダウンロードキャッシュファイルが保存されています。
ダウンロード、インストールが成功してしまえば二度と使用しないファイルなので全て削除しても問題ないはずです。
4年間パソコンを使用していて一度も削除していなければ、数GB単位で容量が空くかもしれませんので試してみて下さい!
http://pctrouble.lessismore.cc/running/softwaredistribution_down...
おそらくシステムの復元のためのバックアップデータでそれなりの容量を使っていると思いますので
もし、現在システムが問題なくつかえているのなら復元ポイントを削除することで
ある程度の容量を回復できると思います。
復元ポイントを削除&縮小してディスク領域を節約する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/464delrd/delrd.html
一番有効なのは再インストールする事です。
極端な言い方をすると、Windowsは起動と再起動を繰り返すだけで不要なファイルが増えていきます。
一旦購入時の状態に戻してから不必要なプリインストールソフトをアンインストールすると驚くほど快適になります。
手間は掛かりますが一番お勧めの方法です。
EasyCleaner(イージークリーナー)はウィンドウズの無効なレジストリや不要なバックアップ/テンプ/重複ファイルなどを検索/削除してくれるツールです。日本語に対応しています。
仮想メモリ設定はどうなっていますか?
Windowsでは、デフォルトでC:ドライブに仮想メモリ用のページングファイルが作成されます。このファイルは環境にもよりますが大抵は数ギガバイト位の容量を使っていますので、これをD:ドライブに移動するだけでかなりの容量を節約できますよ。
わたしなら思い切って
ドライブを一本化してしまいます。
そのほうが使いやすいですよね。
もちろんいらない現在Dドライブのデータは外付けに移しましょう。
そうするとすっきりします。
といってもフォーマットはしたくありませんよね。
そこで、
http://www.rimbaud.jp/blognplus/index.php?d=20080120
なんかはいかがでしょう。
現状のファイルを消すことなく、
ドライブサイズの変更ができます。
お勧めはPartition Logicかな?
でも、取り扱いには十分注意してくださいよ。
それでは快適なPCライフを
WinDirStatというソフトで、大まかに当たりを付けて、容量の大きいフォルダの削除、又はDドライブへの移動を検討してみてはどうでしょうか。
(Program Files内のフォルダなら、対応するアプリケーションの削除と、Dドライブへのインストールなど)
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