「キノコ」に関する様々な雑学（トリビア）を調べています。

中毒死が近年続いたキノコ、ニセクロハツの毒物を、橋本貴美子京都薬科大准教授、中田雅也慶応大教授らの研究グループが突き止め、強毒性を確認した。ニセクロハツが生えるツブラジイ（コジイ）の林は京滋に多く、注意を求めている。英科学誌「ネイチャーケミカルバイオロジー」で２４日に発表した。

http://www.chem-station.com/chemistenews/2009/05/post-206.html

日本国内で自生「トリュフ」15種発見

http://scienceplus2ch.blog108.fc2.com/blog-entry-488.html

ヨーロッパには鶏肉の味がするきのこがあるそうです。しかも切ると血のような赤い汁が出るそうです。

アガリスクの抗ガン作用は有名ですが、最近の研究ではスーパーで売っているエリンギにもアガリスク並の抗ガン作用がある事が発見されたそうです。

スーパーで販売されている「ブナピー」はホクトの社長が白が好きなので開発された。ちなみにエノキダケを白くしたのもホクトの社長。

http://www.hokto-kinoko.co.jp/index.html

http://yosssy.exblog.jp/3426324/

>エリンギって人造マツタケを作ろうとして出来ちゃった（？）キノコとか。

それでは、生物の中でもっとも大きな生き物ってなんだろう？

生物の定義とは漢字が示すとおり「生きている物」を指します。「動物」・「植物」・「菌」・「原生生物」（原生生物とは動物にも植物にも菌にも属さないグループ）を含めたものが生物となります。

実は・・・「きのこ」が世界最大生物なんだそうですよ

http://www.otona-magic.net/living/800021.html

　こちらはいかがでしょうか。

●食物の雑学 l 恋する雑学 ～好きな人に明日語ろう～

＞【キノコ】

・キノコの語源は「木の子」。

・舞茸（マイタケ）の語源は昔から珍重され、見つけた人が舞い上がって喜んだことから。説①

・マッシュルームという種類のキノコはない。日本で一般に「マッシュルーム」の名で売られるキノコはツクリタケ。

・エノキダケは一般に売られるものは白く細長いが、これは日に当てずに栽培したため。野生のものは栗色。

・松茸を珍重するのは日本だけ。

http://thats-gaku.com/syokumotsu/index.html

●ちょいビア ～ ちょっとしたトリビア & 雑学 ～

＞まつたけの話

世界の温帯地域の殆どで採れるまつたけですが、大好きなのは　日本人だけだとか。

スウェーデンでは　「むかつくキノコ」　中国では　「兵隊の靴下のにおい」　など、世界中で嫌われ者となっています。

http://ameblo.jp/kjoblo/page-4.html

●トリビア雑学: トリビアの泉 No.001～200

＞No.197　漫画家松本零士はパンツから生えたキノコを友人に食べさせた事がある

http://trivia-zatugaku.blogspot.com/2007/01/no197.html

●きのこ雑学講座

http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/ringyo/kinoko/kouza/ki...

●奈良で幻のキノコを発見 - つらつら日暮らし

http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/e9cdb80bc7f15906b913d063bb91275...

http://www.kinokomeister.com/about.html

↑きのこマイスター

http://www.botanical.jp/library/03gourmet/20041101/

↑中国、北欧、東欧などでは、毒キノコを脱毒して常食しています

米国では毒素による事故が約220万件報告された中で、キノコの事故は約9000件、死亡者は6人です（FDA 1999年）

食べて美味しいと言われる毒キノコは、世界に広く分布するシャグマアミガサタケ（Gyromitra esculenta）、テングダケ（Amanita pantherina）、ベニテングダケ（Amanita muscaria）など、

一晩で解けてしまうキノコ『ヒトヨタケ』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%B...

成熟した子実体の傘は周縁より中心部に向かって自己消化により次第に液化し、ついには柄のみ残し、一夜で溶けて黒色の胞子（担子胞子）を含んだ黒インクのような液と化してしまう。これがヒトヨタケの名の由来である。胞子の一部は空気中に飛散するが、大部分はこの液とともに流出する。

液化する前の幼菌は食用になり美味であるが、酒類を飲む前後に食べると中毒症状を呈する。

　　　　　　　　　　　　　　　<中略>

さっとゆでて、ねぎぬたや三杯酢、山椒や柚の香りの吸い物にしたりするなどの調理が適する

一晩で自己消化によって、黒くドロドロに解けてしまうキノコ。

幼菌のときには、アルコールと一緒に摂取しなければ食べられる（おいしい）ようです。

キノコの不思議

研究室訪問ZOOM-UP : 岩手大学 工学部

昔から「雷の多い年はキノコが豊作」とか、「雷の落ちた場所にはキノコが良く生える」といわれています。私たちの研究室では、ホダ木や赤松の根元に10万ボルトくらいの電圧（人工的な雷）をかけて、いろいろなキノコの生育を早めるという研究をしてるんです。

こちらはいかがでしょうか。

お役に立てますと幸いです。

http://www.8jo.org/kinoko.html

八丈島の光るきのこ

八丈島には７種類の「光るきのこ」があります。私たちの「光るきのこ観察の森」は１２００坪の規模を誇り、シーズン中は２種類から４種類が確実に観察できます。

観察できる時期は、４月中旬から１１月上旬です。おすすめは、５月下旬の梅雨入りから９月上旬までが特にすばらしいです。

光るキノコが存在します。

http://www.8jo.jp/KINOKONOMORI.htm

http://portal.nifty.com/special03/06/30/

不老長寿の妙薬とも言われるキノコ「イワタケ」というものがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%82%B...

断崖絶壁に生息するもので、採取しているお爺さんを見たことがありますが

そこらのロッククライマーも真っ青のクライミングテクでした。

それにまつわるこんなトラウマ昔話も。

まんが日本昔ばなし「吉作落とし」

http://www.youtube.com/watch?v=d1mhPMnuW7o

欧米で「死の天使」の異名を持つキノコ

http://zatsugakuki.blog78.fc2.com/blog-entry-304.html