THEME:「情操豊かに!子供部屋&プレイスペース作りコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
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「Welcome to イエはてな」
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は11月2日(月)正午で終了させて頂きます。
小さな木の滑り台、あたたかみがあって素敵だなあと思います^^
自分で組み立てるものはその分だけ愛着がわきますよね、手軽に組み立てられるのは楽しいです。
遊んでいた子供さんが大きくなってバザーに出された滑り台、また元気な子供のいるお家にいって活躍することができてうれしかったと思います^^
滑り台を買ったイエの方とお付き合いが続いているのも素敵ですね。
子供のころからいろんな風に体を動かして、こけそうになったり落ちそうになったり、落ちたりするのも危なくない範囲だったら大切なことですよね。
そうやって少しずつバランスのとり方を身につけられると思います。
その滑り台、今も子供たちが遊んでいたらうれしいなあと思います。
滑り台、ちょっとスペースを取りますがイエにあったら楽しそうですね。私のイエではプラスチックのものでしたので、使うときには組み立てて、遊び終えたらと一緒に準備と片付けをしていました。
親子で学ぶ準備と片づけ。遊ぶためには準備と片付けが必要なことを少しずつ学ばせるといいかもしれませんね?
あと、準備をいい加減にすると自分が楽しめなくなってしまうので取り組み方も表情も真剣です。
友達と遊ぶ前に、きちんと社会的ルールを学ばせるには、遊びを通じて準備を学ばさせるといいですよね。
そうすると、相手への気遣いややさしさにあふれてくると思うんです。
滑り台がイエにあるってステキですね。イエが温かくなるためには子どもの声があるとうれしいものです。
外で子どもが遊ぶことができなくなっただけ、イエでゲームなどをするようになってしまいましたが、少なくとも小学生になるまではイエで駆け回ったり、好きなことをさせてあげたいですね。
やっぱり、漫画やゲームだけでは成長しませんし、頭も健康も両方あって健やかになると思います。
ただ、イエで元気にさせたいところですが、集合住宅なのでいろいろと厳しい条件や苦情があるので難しいですよね。
日本家屋の良い点として、ものを収納することにあります。例えば、布団。起きてある程度湿気が飛んだら、干すとき以外は押し入れにしまいます。またテーブルもありますね。テーブルはかつてはちゃぶ台でした。脚を折って狭いどこかに立ててしまうことができますよね。
これだけ省スペース、質素でものがないように見せる、有効なスペース活用法は日本の美徳だと思いませんか?
かつて、狭い家ながらも、玄関がうまく活用できていなくて頭を悩ましていたことがありました。
子どもがもうそろそろ幼稚園でも慣れた頃に、組み立て式の滑り台を義理の両親が買ってくれました!
プラスチックや金属がもてはやされていた当時としては珍しく、まだ木の温かみとか、ぬくぬくした丸さ、がそれほど取り上げられていなかった頃です。
さっそく、義理の両親と私たち夫婦で滑り台を組み立てました。日曜大工の好きな義父はどんどん作っていき、残りの3人は組み立てです。
「こんなのじゃ、○○が乗ってるとき、壊れたらどうするんだ!?いつもは温厚な義父も孫のこととなると顔色が変わりました。」
あれこれ大人4人で2時間かけて、ようやく出来あがった滑り台は小さいながらもちゃんとした木の温かさ、正面からも横からも登ることのできる優れもの。あんな滑り台の板(?!)を売っていたところってどこなんでしょう?
子どもたちは、兄妹そろって仲良く滑っていましたね。小さい台でしたので、転げたり、落ちても心配いりません。よく落ちるくらい、足を踏み外すくらいで日常の転倒やケガの訓練になるのです。
この滑り台は子どもがある程度大きくなったとき、マチのバザーに出しました。
部分部分を解体して、組み立て方をその場で教えるという条件で売りました。すると、3万5千円で売ることが出来、とてもうれしかったです。
買ったのはやはりイエで元気のいい子どもの「場」が欲しかった若い夫婦。手軽に組み立てることのできる滑り台が魅力的だったのでしょう。
そして、なんとそこのイエの方とはいまでもお付き合いが続いています。働き場も境遇も全く異なる私たちの出会いの場、そして子どもにとっても登る、足をかける、腕を使う、時には踏み外す。全てが体を使った遊びの第一歩です。それのことを我が家の滑り台は教えてくれたような気がします。