決め方の一般論は見つけられませんでした。
かなり基本的なハウツーと名前の説明がなされているページをいくつか。
ハウツー
http://www.start-npo.jp/page013.html
バイオマスワーク「あったらし会」
http://attarashikai.com/about.html
“あったらし”聞きなれない方が多いと思いますが、鹿児島弁で「もったいない」を指す言葉です。
バイオマスワークあったらし会は、自然豊かな環境の中、農林業も盛んな土地柄の北薩地域において、伊佐市内にある大鶴湖、棚田式ビオトープ、産業遺産、そのほか野山といったフィールドで、都市では楽しみにくくなった農村生活を楽しんでいただきたく、田舎で遊べるイベントを企画、実践するために様々な職種の人たちが集まった会です。
ライオンズクラブ
http://www.npoeyebank-sk.or.jp/01about/club.html
1917年にメルビン・ジョンズ氏の呼びかけに応じて結成された社会奉仕団体は、勇気、力、誠実、行動を象徴する百獣の王ライオンにちなんだもので、また、LIONSのLは、Liberty(自由)のL、IはIntelligence(知性)のI、OはOur(我々)のO、NはNation’s(国)のN、SはSafety(安全)のSでもあり、「自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる」という意味も込められています。
早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス
「ロドリゲス」というのは島の名前です。 アフリカ大陸の南東、モザンビーク海峡に浮かぶマダガスカル島近くの小さな島。 この島には宝島伝説があって、財宝を求めて多くの人が訪れたそうですが、誰も見つけることができなかった。 ところが、種の絶滅が危惧される動植物が増えてきたとき、調べてみたらこの島にはドードー鳥(右下の鳥)の一種が最後まで棲息していたことがわかったんです。 ドードー鳥が暮らすことができた豊かな自然、これこそが「宝」ではないか。 やっぱりロドリゲス島は宝島だったんだというストーリーに由来して、豊かでかけがえのない自然を大切に受け継いでいこうという思いを込めて、命名されました。
そい・びーんず
http://www.soy-beans.jp/soy_b/whats_soy.htm
英語のSOYBEANSのSOYは「しょうゆ」のこと
野田はしょうゆの醸造で発展してきました。更に野田は、大豆の収穫前の若い段階の
「えだ豆」の日本で有数の産地として知られ、その品質も高い評価を得ています。
ところで野田のNPO法人「そい・びーんず」は野田の個性をアピールし、
その価値を高める運動をしていきます。
まちづくりNPO法人の名称を考えるとき、グローバルな調味料・しょうゆの故郷、えだ豆の評判
日本の食文化や健康を象徴する大豆が私達のこころにぴったりときました。
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