昔の映画とかドラマを見ていると「あれって今と違うよな?」と思うことありますよね。
例えば、学校のチャイムとかは消防車みたいなサイレン音です。
これは戦後にもこれを使っていたけど これを聞いて「戦争が来た!」とビックリする
人がいたからだそうです。そんな、いろいろなモノの「変化の理由」を教えてください。
支那という言葉はChinaを表す言葉として現在の中国でもふつうに使われています。
当然日本でも以前はふつうに使われていました。
ただし、戦争中、日本は中華民国を認めず、外交文書でも支那民国と記してきました。
戦後、戦勝国となった中華民国は、自らの国名を日本政府に認めさせるために支那の使用を報道機関に禁じる通達を出しました。そのあと中国の政権は中華人民共和国に移りましたが、その通達はそのままになっていました。それで日本のテレビ局は支那の使用を長い間自粛していたようです。数年前に、人民共和国はこの通達を撤回する声明を出しました。それで現在は支那がわりと使われるようになったのです。
横断歩道
昔は歩行者の進行方向に向かって縦横に線が引かれていましたが線に囲まれた部分に水がたまってしまうため
現在では横にしか線が引かれていません。
昔のドラマに出てくる女優の眉毛は今見るととても太いです。1995年~1996年のアムラーブームで細眉が流行し始めたそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%B...
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