どのくらいの頻度で登録が行われるのかによって、
選択肢は変わってきます。
掲示板等で、それほど頻度は高くないということであれば、
RBL : Realtime Blackhole List Japan の
ブラックリストを利用させてもらうという手があります。
頻度がある程度高くなる場合は、
リストを利用させてもらうという手があります。
(こちらは難しくて、私自身が構築した経験はありませんが、
Firefoxなどが裏で使っていて実績のあるものではあります。)
いずれも無料ですが、短時間に連続的に使うような事は基本的に出来ませんので、
ある程度は自分のサイトで振るいにかける必要がありますし、
利用者からの報告等で、自前のブラックリスト作りも考えたほうが、
効率があがるかもしれません。
振るいについては、まずは .jp で終わるドメインだけを許可するなど、
簡単にバッサリ切れる方法を選択されるとよろしいかと思いますが、
どのようなシステムを組んでおられるのかによって、
このあたりはケースバイケースですね。
こんなところで参考になりますでしょうか?
コメント(2件)
> ブラックリストデータベースチェックや
これはSPAM対策のDBですが・・・
>> RBL : Realtime Blackhole List Japan の
>> ブラックリストデータベースチェックや
>これはSPAM対策のDBですが・・・
SPAMサイトやフィッシングサイトのドメイン検索などができるのだが、それが何か?