あなたが思っている素朴な疑問をお書き下さい。
素朴な疑問とはわざわざ「人力検索」を使わなくても「いわし」で解決できる様な小さな疑問です。
専門的な知識・法律問題・トリビアについては「人力検索」をご利用下さい。
ルール
1.質問者は素朴な疑問をわかりやすく書いて下さい。
2.回答者の皆様は質問にできるだけやさしく答えてあげて下さい。
3.人力検索初心者の方は、質問・回答の練習として使って下さい。
4.回答・質問に慣れてきたら「人力検索」にもチャレンジしてみて下さい。
5.質問・回答に直接関係のない書き込みは、他の質問者・回答者の方の書き込み機会を奪う事になりますのでご遠慮下さい。
読み終わって、あ~物語でよかった。と思えるからではないでしょうか。
いい夢や楽しい小説は、読み終わるまでは楽しいですが、現実に戻るとなんだか寂しく思えることもありますから。
推理小説の殺人なども、現実にはあまり出会わない経験だからこそ、本で読んでみたいという人が多いのでしょう。
大体は、犯人が捕まって、犯罪は割に合わないという締めくくりが多いですが、自分ならもっとうまくやってやる、とか、あの本に触発されて~という模倣犯が出るのは恐いですね。
小説ではストーリーはもちろんのこと
作者が伝えたい主題があります。
作者の伝えたい、後世に残したい言葉などが人間の理不尽さや狂気などなど
人間がどこに行くのかってテーマが多いからではないでしょうか
伝えたいことがあってストーリーがある事も多いため
どうしても、暗いストーリーが多くなるものと想像しています。
pomki_chiさんの意見にも同感なのですが、ニュースなどで普段なにげなく見聞きしたり法事などで経験していても、たいていの人は日常的に死に接していない。
それだけに、いざ自然でない死に接する(あるいは殺したいほどの感情に囚われる)と普段隠されていた人間性などがあらわになるということでフィクションとして作りやすくなるんじゃないでしょうかね。
小説ではなぜ、殺人などの暗い題材が扱われやすいのでしょう?