1263470252 添付の写真のようなLEDを発光させるには、電源(それと基盤)以外に、なにか必要でしょうか。必要であるとすれば、それは何というものですか?

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  • 終了:2010/01/21 21:00:03
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回答7件)

id:ayakasi08 No.1

回答回数172ベストアンサー獲得回数6

ポイント16pt

http://www.ops.dti.ne.jp/~ishijima/sei/letselec/letselec11.htm

電圧さえ規定値なら、電源だけで光る。

実際には、乾電池2本でも光るが・・・。

id:ILoveWeb

ほかのものはいらないと…。

私、電子工作については、+と-、あと、「負荷」と、「オームの法則」しかわかりません…

2010/01/16 05:32:46
id:mouitchou No.2

回答回数174ベストアンサー獲得回数5

ポイント16pt

電源だけだと電圧は良くても電流制限がうまくいかず壊れることがあるので、普通は抵抗を入れてやる。

抵抗値は規格によるものの、220オームあたり。

id:ILoveWeb

抵抗、ですか…

2010/01/16 05:31:36
id:rsc96074 No.3

回答回数4504ベストアンサー獲得回数437

ポイント22pt

 こちらは参考になるでしょうか。過電流対策などのため、「電流制限抵抗」が必要なようです。

●超高輝度LEDコールドライト

LEDは素子に流す電流により輝度が大きく変化する。また過電流には非常に弱いので注意が必要だ。必ず電流制限抵抗を入れて使用するのが良い。

「使用する部品や部材など 」の5番目の写真の右の文章より。

http://pws.prserv.net/jpinet.yukitan/handmade/cold/cold.html

id:ILoveWeb

いわゆる「抵抗」というと、その「電流制限抵抗」のことをさすのでしょうか?

2010/01/16 05:31:09
id:naninanida11 No.4

回答回数193ベストアンサー獲得回数3

id:ILoveWeb

コンデンサは電力を蓄えるもの、抵抗は…よくわからない…

2010/01/16 05:30:40
id:karuishi No.5

回答回数767ベストアンサー獲得回数128

ポイント15pt

普通は抵抗ですね。(電流制限抵抗)

OSDR3133AだとIF=20mAくらいだから R=(電源電圧[V]-1.8[v])/0.02(A)です。

5V電源なら160'150)Ω、3.3Vなら75(82)Ω。

その他だと定電流ダイオードを直列に入れたりとか

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00186/

大電流のLED用なら電流供給専用のICも出ています。

id:ILoveWeb

いわゆる「抵抗」を入れるのですね? それで、抵抗を選ぶには、「オームの法則」で、LEDの定格から算出すればよいということでしょうか。

2010/01/16 05:29:50
id:garyo No.6

回答回数1782ベストアンサー獲得回数96

ポイント22pt

電流制限抵抗が必要ですね。

普通のLEDなら10mAも流せば光るので、

電源が3Vなら、順方向電圧降下が1.5Vくらいあるとすると

(3V-1.5V)/R=10mA となるような電流制限抵抗を入れればいいので

R=(3V-1.5V)*1000/10=150Ω


150Ωは以下のE6系にあるのでそのまま使えばいいでしょう。

100Ωでも少し明るくなるくらいで問題ないと思います。


E6系列

http://sim.okawa-denshi.jp/keiretu.htm

id:ILoveWeb

いわゆる「抵抗」ですね? それで、抵抗を選ぶには、「オームの法則」で、LEDの定格から算出すればよいということでしょうか。

2010/01/16 05:29:01
id:horonict No.7

回答回数257ベストアンサー獲得回数51

ポイント22pt

http://www.iccraft.com/parts/di/led_c.gif

図のように抵抗を入れてやります。

http://www.iccraft.com/parts/di/led.html

id:ILoveWeb

おお、図まで。ありがとうございます。

2010/01/16 05:22:55
  • id:garyo
    >いわゆる「抵抗」ですね? それで、抵抗を選ぶには、「オームの法則」で、LEDの定格から算出すればよいということでしょうか。
    1.まず、LEDの「順方向電圧降下」をカタログから調べます。(普通に売っているLEDなら1.5Vくらいです)
    2.電源電圧を決めます。LEDを光らせるのであれば、5Vや3Vくらいで十分でしょう。
     秋月の5VのDCアダプタ使ったり、電池2つで3Vを作ったりします。
    3.電源電圧が決まれば、そこからLEDの順方向電圧降下を引きます。
    LEDと抵抗を直列につないだ場合、「LEDにかかる電圧」+「抵抗にかかる電圧」=「電源電圧」になります。
    (直列接続の性質)
    「LEDにかかる電圧」=「LEDの順方向電圧降下」なので
    「抵抗にかかる電圧」= 「電源電圧」- 「LEDの順方向電圧降下」 です。
    オームの法則は
    V=IR 「電圧」=「電流」×「抵抗」なので
    「抵抗」=「電圧」÷「電流」


    LEDを光らせるのに必要な電流値もカタログに載っています(普通のLEDであれば10mAも流せば光ります)
    電流を10mA流すとすると抵抗値は
    「抵抗」=「電圧」÷「電流」=(「電源電圧」- 「LEDの順方向電圧降下」)÷ 10mA
        = (「電源電圧」- 1.5V)÷ 10mA
    で抵抗値が決まります。


    抵抗値はどの値でもあるわけではなく、特定の値しかありません。


    E6系列であれば以下の値になります。
    http://sim.okawa-denshi.jp/keiretu.htm
    1.0 1.5 2.2 3.3 4.7 6.8


    例えば以下の抵抗値から近い値を選びます。
    1.0Ω 1.5Ω 2.2Ω 3.3Ω 4.7Ω 6.8Ω
    10Ω 15Ω 22Ω 33Ω 47Ω 68Ω
    100Ω 150Ω 220Ω 330Ω 470Ω 680Ω
    1kΩ 1.5kΩ 2.2kΩ 3.3kΩ 4.7kΩ 6.8kΩ
    10kΩ 15kΩ 22kΩ 33kΩ 47kΩ 68kΩ
    100kΩ 150kΩ 220kΩ 330kΩ 470kΩ 680kΩ
    1MΩ
  • id:garyo
    普通の抵抗は「オームの法則」に従うので、電圧=電流×抵抗値になるのですが、
    LED(およびダイオード)は半導体なので「オームの法則」に従いません。

    加える電圧と流れる電流のグラフを書いた時、右上がりの直線になるときオームの法則が使えますが、
    LED(およびダイオード)のグラフは右上がりの直線になりません。
    LED(およびダイオード)の性質として、以下があります。
    1.逆方向に電圧をかけても、電流は流れない(抵抗値=無限大)
    2.順方向に電圧をかけても、一定の電圧(順方向電圧降下)までは流れない。
    3.順方向に電圧をかけて一定の電圧(順方向電圧降下)以上かけると大量に電流が流れる(抵抗値=ほぼ0)


    そのため、LED(およびダイオード)は「電流を流すと一定の電圧降下(順方向電圧降下)を起こすもの」として計算するわけですね。

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