毎日のお金の動きが積み重なって一ヶ月単位で各種帳票が作られ、
それを一年分まとめたものが決算書だと認識しています。
では逆算して、実際のお金の動きで支出を
見ようと思えば月毎に集計されている、
①総勘定元帳 ②仕訳日記帳 ③残高試算表
のどれを見れば良いのでしょうか。
②仕訳日記帳で費用の科目のみを、科目毎に集計しても
何だかしっくりこないと言うか、実際の支出額と合っていないのです。
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必ずしも1ヶ月で集計するという規則がある訳ではありません。
日本は1年ごとの会計年度なので1年で集計しなければならないという事はありますが、決算時期によっては4ヶ月とかも有り得ます。
で、きりが良いので1ヶ月ごとに推移を見たりする訳ですが、経費の動きは残高試算表で見ます。
(1ヶ月だと営業日数が異なるので厳密には正確な統計データになりません)
総勘定元帳というのは全てのデータを羅列したもので、要するに科目ごとの出入りが全て記録されます。
仕分け日記は日ごとの入力記録なので全体的な動きは把握しづらいですね。
試算表は科目毎、期間毎の集計データなので、これを1ヶ月ごとに区切れば1ヶ月毎の経費の流れが分かります。
何月の通信費がいくらとか、賃金がいくらとか、、、
大抵のソフトでグラフ化もできますので、大きくプリントアウトしてやればさらに分かりやすいかと、、、
毎日の入出金が仕訳日記帳で、これを集計したものが試算表なので、実際の支出と合わないのはどこかおかしいです。
そうなんですか!
うわー目からウロコです!
ありがとうございます。
id:seble さん
もし良ければ回答下さい。
やはり金額が合わず・・・
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