ついていない。
しかしながら、カメラがついていたら、ソフトさえ用意すれば読めるようになる。
ノキア携帯とかがそう。
http://yorcshin.com/blog/040application/scanlife_qr705nkn73.php
http://qrコード.blogspot.com/2010/03/qr_31.html
海外製の携帯電話でも、スマートフォンであればQRコード読み取りソフトを使うことによって読み取ることが出来ます。
しかし普通の携帯電話ではまだあまり普及はしていないですね。
ただ、QRコードは一応世界共通の基準ですのでこれから広まっていくと思われます。
ヨーロッパのGSM/3Gに関しては、現時点では一般向けでは普及していません。
電話側にも標準でQRコード読み込み機能は搭載されていないし、
メディア側もQRコードをめったに載せていないからです。
日本のサイトにでも行かないと携帯アクセスのバーコードは載っていないので…。
ただし、デザインの凝った英国のアーティスト(Petshop Boys, 2007)の
サイトなどで、日本のサイトを真似て使われたことはあるそうです。:
http://en.wikipedia.org/wiki/QR_Code
(携帯に標準搭載されてないから、日本人以外誰も読めなかったけどね☆)
只、欧米でも業務用のスマートフォンに二次元バーコードソフトを
インストール/作成印刷して、ファイル整理に使うということはあります。
欧米でも電子チケット、電子切手、宅配便の管理バーコードなどに関しては、
このような特殊なソフトを業務用にインストールした特殊な
モバイルデバイスを使って、従業員が管理していることは多々あります。
(一般向けの読み込みデバイスではなく、業務用中心ですが。)
また英国に関しては、ごく最近大手低価格スーパーマーケットの
TescoがiPhone向けに、お店のポイントカードを、
旧式の商品バーコード形式としてスクリーンに表示させ、
それをお店の商品バーコード・スキャナで商品とともに
読み込むことで、カード型/キーホルダー型のポイントカードを
持ち歩かなくてもポイントが貯められるという、
逆パターン(携帯で表示→外部機器読み込み)の連動サービスは
始めましたが、このバーコードは二次元バーコードではなく、
商品についているのと同じ旧式のバーコードでした。
いつも日本や米国は進んでいる印象を受けるのですが、
現時点ではヨーロッパに住んでいて二次元バーコードを
見かけるのは、国際便にも使える電子切手のバーコードや、
航空券などの電子チケット、国際的な宅配便のラベルなどで、
主に業務用で一般向けではないので、必然的に
普及している一般のGSM/3G携帯では標準搭載はされていません。
ただし、別の方も指摘されていますが、対応のスマートフォンに
自分で拡張インストールをして、機能を追加することは
機種によっては可能のようです。それでも、使う機会がないから、
ヨーロッパで入れている人は見かけたことがないですが…。
日本の携帯は欧米のGSMと異なり、特殊な構造で進化してきたので、
二次元バーコード読み込み機能もその一端の気がします。
最近は日本でも3Gで欧米のGSM携帯の延長の国際ローミングが
使えるようになったことは、海外でも歓迎されています。
なので、今後日本に旅行に行く人が、ヨーロッパの携帯を持参して、
現地で使える機会は今までよりも増えて行くと思うので、
その際に使えるように自分で現地機能を追加する可能性はあります。
海外在住です。
去年買ったiPhone以外で今まで購入した携帯電話(NOKIA、MOTOROLAなど海外では人気のブランド)にQRコードを読み込める機能が最初からついているものはありませんでした。必要であればアプリを携帯に落として使用可能にする事は出来ますが、実際利用した事はありません。というのも必要が全く無かったからです。因みに、iPhoneでもマクロモードがついてなければ上手くQRコードを読み取る事が出来ないです。
QRコードと似ているものでMicrosoft Tagというものがあります。iPhoneやNokiaなどのメジャーな携帯向けに無料アプリが存在していますが、これまたMicrosoft Tagが日常生活で必要になることはないので、使っていません。Data Matrix codeも同様です。
Microsoft Tagは一度だけ頂いた名刺に載っていましたが、
実際見かけるCODEは↓この程度でしょうか。
QRコードの規格は「デンソーウェーブ」が管理しているように記憶していますが、世界的に普及しているのでしょうか?