スリランカヒョウに関して説明されているこちらのHPについて、正確な翻訳をお願いします。

一番早く本翻訳してくれた方にポイントを差し上げます。
http://www.leopardssrilanka.com/about_leopards.htm

ただし、機械翻訳での翻訳はポイントは差し上げません。

よろしくお願いします。

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  • 終了:2010/04/17 23:31:34
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ベストアンサー

id:meefla No.1

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ポイント120pt

テキストは Wikipedia の Sri Lankan Leopard ですね。それも古いバージョン。

以前からお世話になっている方のご依頼ですから翻訳しましたが、はっきり申し上げて、人力検索の通常のポイントでこの翻訳をするのは割りに合わないです。

今後、もし同じようなご質問があっても、スルーさせていただくかもしれません(^^;


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スリランカヒョウ ( Panthera pardus kotiya ) は、俗に Kotiya とも呼ばれる、スリランカに住むヒョウの一種である。

最近の研究によると、ヒョウの生息密度が世界で最も高いのは Yala 国立公園であるが、ここでも絶滅の危険にさらされていると考えられている。スリランカの Wilpattu 国立公園も、ヒョウの観察によい場所である。他の国ではライオンやハイエナなどライバルとなる動物が優勢なので、スリランカの方がヒョウの観察には適している。


概説

スリランカヒョウは、ヒョウの8種類ある亜種の一つである。毛皮は黄褐色あるいは錆色に近い黄色で、暗い色の斑点がある。ヒョウの中で最も大きい種類と考えられている。7匹のメスでの平均体重は 29キログラム。オスの平均体重は 56キログラムであり、最大のものは 77キログラムであった。


生息域と生息地

このヒョウはスリランカのみに生息していて、スリランカの食物連鎖の頂点に立っている。 過去には詳しい生息域が不明だったが、現在進行中のプロジェクト(Wilderness and Wildlife Conservation Trust による Leopard Project)によると、保護域以外の場所も含めて、スリランカ島全域に渡って分布している。ヒョウの生息地は多岐に渡り、乾いた常緑のモンスーン森、乾燥した低木のジャングル、低山帯(高地)の森、熱帯多雨林、そして中間地帯の湿った森などである。


食性

大部分の猫族と同様、スリランカヒョウは獲物の選択において実際的であり、小さな哺乳類、鳥、爬虫類から、より大きな動物までエサとする。乾燥地帯における主食は、スリランカアクシスジカである。サンバーやホエジカ、イノシシ、そして猿も捕食する。ほぼ成熟したバッファローに攻撃する事も知られている [要出典]。(訳注:{cn} は Wikipedia の [citation needed]、つまり [要出典] です)

スリランカヒョウの狩りの方法は、他のヒョウと同様である。獲物が攻撃範囲に入るまで静かに尾行した後、猛スピードで獲物を急襲する。たいていの獲物は、のどへの一噛みで瞬殺される。


生態

Yala 国立公園 (Leopard Project) での最近の研究によると、スリランカヒョウは社会的でもなく夜行性でもない。子供を連れたメスを除けば、彼らは単独行を好むハンターである。オスとメスの縄張りは一部が重なっており、一頭のオスの縄張りは複数のメス、およびもう一頭のオスの縄張りと重なっている。

繁殖期は通年で、乾季にピークはない。通常は二頭の子が産まれる。他のヒョウと違って、スリランカヒョウは殺した獲物を木に貯える事はめったにしない。ヒョウが頂点捕食者なので、他の捕食者から取られない場所に獲物を保存する必要がないからである。


脅威

スリランカヒョウは、密猟、生息域の減少、そして迫害によって生存の危機に立たされている。これらの脅威にもかかわらず、この動物は高度に順応性があり、人間の住居の近くに生息する事ができる。スリランカの内戦の時代には、保護運動が妨害された。代表例として、政府軍隊と LTTE との戦場となった Wilpattu 国立公園と東部地方があげられる。


保護

スリランカヒョウの有効な保護のためには、より深い研究が必要とされる。Wilderness and Wildlife Conservation Trust (WWCT) が行っている Leopard Project は、スリランカ政府と密接に協力して研究を行っている。スリランカの野生動物保護協会もいくつかの研究を行う予定である。WWCT は現在、ヒョウの生息域が急速に分断されつつある central hills 地方で活動している。


スリランカにおける誤認

数年前、スリランカの複数のメディアでは、当時のスリランカ野生動物局長の誤った情報のため、スリランカヒョウ(Kotiya)を「トラ」として扱っていた。局長は「スリランカには kotiya はいない」と発言したが、これは Panthera pardus kotiya を、シンハラ語で「野生のネコ」を表わす "Diviya" と誤訳したものである。(訳注:Wikipedia の現行バージョンでは、この記述も [要出典] です)

スリランカにはトラはいない。Panthera pardus kotiya はスリランカヒョウであって、Panthera pardus diviya という動物はいないのだが、スリランカの人々は "kotiya" を「トラ」の意味に、"diviya" を「ヒョウ」の意味に使い始めた。

スリランカで "diviya" は、"Handun Diviya" や "Kola Diviya"(いずれもスナドリネコを表わす)のように、ヒョウより小さい野生のネコを表わす言葉として、何世紀もの間、使われていたものである。

id:hiha11

ご解答ありがとうございます!

以前からお世話になっていることもありますし、かなりの労力だったかと思いますので、

今回倍のポイントをお支払いさせていただきます。

もし次回以降も気が向くようでしたらご解答よろしくお願いします。

2010/04/17 23:31:21

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